頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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発達障害

親に期待しすぎせず自分で調整できるようになる

最近思考に霞がかかってるような状態のため自分の言葉で考えるのがだるいです。

Episode126 グルーミングボックス

わかってるよ、お父さんもお母さんも僕のことを考えていろいろしんぱいしてくれてるのさ。
あたりまえだけど悪気はないんだ。でも想像力もないんだ。
悪気がないと想像力がないが一緒になると対処するのが大変なんだ。
自分のしていることが誰かを傷つけるなんて思いもしないから。
僕がはっきり自分の考えを言わないのも悪いんだけどね。言ってもしょうがないかなっていつもね…

Episode116 フォーチュンクッキー

「お母さんがすすめるからいやなの?」
「だってうるさいんだもの。いつも私の思っていることやシたいことを先回りして考えて、ほらほあらこれでいいでしょうってニコニコして。息が詰まりそう」
「いいお母さんすぎるわけ?」
「……そうかもしれない」
「もう少し困ったお母さんになってほしいの?」
「……」
「あのさ、それはちょっと親に期待しすぎ。お母さんとあなたってお母さんと子どもとしては同じ長さのキャリアしか持ってないんだからさ。そんなに都合よく完璧に愛情調整できるわけ無いじゃん。あなただって出来ないでしょ。同じことだよ。」
「!?」
「お母さんはちょうどいいと思って注いでたお水が実は豪雨だったりするわけ。でもそんなときもこっちがしっかり固めとけば土砂崩れにはならないでしょ。そのくらいのことは考えてなくちゃ。セルフプロデュースっていうか……先に客観的になれたほうが、主導権を持ってグチャグチャどろどろを回避しなくちゃ。」

(中略)

「本当は仲良くしたいんでしょ。キライじゃないんでしょ」
「……キライ」
「え?」
「なのは、本当にキライなのは、お母さんにため息つかせたり泣かせたりする私なの」
「じゃそれをお母さんに伝えなきゃ!ちゃんと伝えると共通の認識ができるからそこから固めて作っていけばいいの。自分の立っている場所を。ちゃんと口に出して言わなきゃダメだよ。言わなくてもわかってくれるなんてほど親ってカン鋭くないから。お父さん見てるとそう思う」

5話 ドラッグ

わかるか?僕はハラが立ってハラがたってしょうがないんだ。
くだらない親にもそんな奴らに負けて死んじまう子供にもな!

それがあれば頑張れるっていうアンタを信用するよ。
でも僕に言わせたら、あんたらまだいいこチャンすぎるね
ちゃんと暴れたことあるのかよ。
ちゃんと親の前で狂ったように泣き叫んで、訴えたことあるのか?
もしいくら言ってもダメな親だったら捨てちゃえよ。でも言うだけ言ってみろよ。

自分が発達障害で苦しんでいる場合、親も発達障害苦しんでいた場合が多いという話。
「まさか発達障害だったなんて」 - この夜が明けるまであと百万の祈り
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親ときっちり訣別する話としてはコレが印象に残ってる。
なぎさ - お前のことが好きやったんや