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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「無能」とは「相手の定義に沿って自分が有能であることを示せない状態」と考えたほうが良いかも

「無能な働き者」と「有能な怠け者」の違いを教えてください。 … - 人力検索はてな

が面白かった。

最初『私は「無能な働き者」と「有能な怠け者」のどちらなのでしょうか?』という問に対して、

提供する情報が少なかったため、無能と判断されている

・必要な情報がほとんど提出されておらず 『私は「無能な働き者」と「有能な怠け者」のどちらなのでしょうか?』という疑問に正確な答えをだすことを成果とすると、無駄な時間をつかっていることになります。

・国語力がやや不足しているように思われます。

・得られた情報だけで判断するならば、質問者様は無能の類に入る。と言わざるを得ません。

その後、情報を追加することによって、本人は変わっていないはずなのに相手からの評価は短期間で変わっている

仕事上の評価は平均以上で他の人にない専門知識を有している、ということで有能な方なのでしょう。
また、その知識を維持するために相当の努力をされているようですし、効率化を「自らの手で」行うことがお好きなようです。どちらかと言えば働き者なのではないでしょうか。

というわけで、有能な怠け者でもなく、無能な働き者でもなく、有能な働き者ですね。

客観的に自分が有能か無能かはどうでも良い、というかそういうものは無いのかもしれない。

なので「相手に有能だと判断してもらえる条件」を考慮してそれを満たせるかどうかだけを考えればよいのかも。

短時間で、相手が自分を判断するためにどういう仕組を採用しているかを察知し、それをコンパクトに提示できるようにするのが大事。





というわけで、「評価の仕組み」と「自分の良し悪し」を切り離して別々に点検してみようという当たり前の話を振り返ってみる。

これは就活や営業活動をやっていればいやでも身につける話なのだけれど、すぐに忘れたり間違えたりする。

就活に成功したり、営業で成約すると「自分が優秀」だとか「商品がすぐれている」と勘違いしがち。

逆に、普段いろいろ失敗続きだったり職場での人間関係がうまくいかないと「自分が無能」「自分の能力は認められてない」と卑下しがち。




両方思い当たるところがあったので、しばらく切り離して考えてみることにしようと思います