頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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自分が好きなものを他者を批判すること無く誇れるかどうか

出かける前なので簡潔に。

http://tyoshiki.hatenadiary.com/entry/2015/03/23/213634

プライドっていうのは、自分がいちばんだって偉そうにすることでもなく傲慢な態度を取ることでもなくてたとえば知世が何十億人の人たちの中でほかならぬ知世であるために必要なものだと思うんだ。

平気だよ。僕は変わってるって言われても弱虫って指差されても関係ない。僕は僕なんだから。
僕が欲しい「強さ」はそういう強さだよ。


私は、こういう形のプライドのあり方を好みます。私自身は自分に強く誇るものが無いので、そういう人に憧れます。
今の私にできるのはこれが精一杯。
http://tyoshiki.hatenadiary.com/entry/2015/02/16/013941







他人の人生の選択に評価を下したい人 by 加野瀬 | ShortNote


出来る人には簡単な事なのだろうけれど
自分にはなかなか難しくて昔からよく立ち止まって悩みます。

「迷惑かけてないからいいじゃん」という理屈を出した時点でお察し - この夜が明けるまであと百万の祈り
理想は高く持つべきだけどそこに到る過程ではあんまり格好付けすぎないほうがいい - この夜が明けるまであと百万の祈り
「悪意」よりもむしろ「善意」について疑うべき - この夜が明けるまであと百万の祈り
「ここまでは分かった。でもまだ自分に見えていないものがたくさんあるはず」という姿勢が好き - この夜が明けるまであと百万の祈り
「バカにする」と「批判する」は全く別物である - この夜が明けるまであと百万の祈り
それが相手にまともな批判だと扱われるかどうかは別の問題だけど批判のつもりで言葉を発するのは自由 - この夜が明けるまであと百万の祈り
批判されてると思った時に「何を批判されてるか」をこっちで勝手に判断しない - この夜が明けるまであと百万の祈り
誰かを批判して満足、の次の段階に進みたい - この夜が明けるまであと百万の祈り
批判こそが最も正確な自己開示である - この夜が明けるまであと百万の祈り



余談ですが、このツイート結構興味深い。

ちょっと言い換えると「ミニマリストはゲームで言えば縛りプレイの実況のようなものである」という視点。今までの説明でいちばんしっくり来た、まである。 

人気の縛りプレイのゲーム実況は非常に面白いのだけれど、そういう人は

①ゲームそのものへのリスペクトが強く
②また縛りプレイのコンセプトが明確で
③ルールを丁寧に説明したり、見る人を楽しませようという工夫もすごい

もちろんこういうレベルが高い人でなければ認めないというわけではないけれど、
支持されるのはジャンルをとわず、こういった人たちなのだろうな、と。