出かける前なので簡潔に。
http://tyoshiki.hatenadiary.com/entry/2015/03/23/213634
プライドっていうのは、自分がいちばんだって偉そうにすることでもなく傲慢な態度を取ることでもなくてたとえば知世が何十億人の人たちの中でほかならぬ知世であるために必要なものだと思うんだ。
平気だよ。僕は変わってるって言われても弱虫って指差されても関係ない。僕は僕なんだから。
僕が欲しい「強さ」はそういう強さだよ。
私は、こういう形のプライドのあり方を好みます。私自身は自分に強く誇るものが無いので、そういう人に憧れます。
今の私にできるのはこれが精一杯。
http://tyoshiki.hatenadiary.com/entry/2015/02/16/013941
ミニマリストにしろ東京で消耗した人にしろ「こういう生活最高ー!」で済んでれば「楽しそう!」で終わるのに「こういう生活最高ー!そしてこの生活してる俺は頭が良いー!俺は頭が良いけどそうじゃない生活のお前らは馬鹿ー!馬鹿だし心が貧しいー!」ってやるから「何言ってんのこいつ?」ってなる
— ヨッピー (@yoppymodel) 2015, 7月 12
ミニマリストみたいに、多数派と異なるライフスタイルを実践している人で、先日の炎上した人と比べると、phaさんあたりが周囲から受けてる評価が対局に位置する感じだけど、phaさんの場合は自分の生き方を肯定するために、他の生き方を否定してないんだよな。そこが一番の違いだともう。
— あれっくスプラトゥーン (@NStyles) 2015, 7月 12
ぼくもよくやっちゃうんだけど、何かにプラスの評価を与えるために対象物と異質なものに対してマイナス評価してしまうのは悪手なわけで、例えば「マッドマックス最高ー!」で終わらせればいいのに「それに比べて日本の映画は…」ってやっちゃうととたんに感じ悪くなるし、敵を作る。
— あれっくスプラトゥーン (@NStyles) 2015, 7月 12
批判されやすい人って「この生き方が正しい、他の生き方は間違っている!」って鼻息荒いんだよね。ネット著名人でいえば、ちきりん氏とかいっぱいいる
https://t.co/rkfiqsvEij
— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 7月 13
似たような話として最近「他人の人生の選択に評価を下したい人」を書いたけど、他人の生き方にやたらと文句を言う人は自分の生き方の不安を人にぶつけているとしか思えない http://t.co/SncvAfnsxw
— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 7月 13
他人の人生の選択に評価を下したい人 by 加野瀬 | ShortNote
出来る人には簡単な事なのだろうけれど
自分にはなかなか難しくて昔からよく立ち止まって悩みます。
「迷惑かけてないからいいじゃん」という理屈を出した時点でお察し - この夜が明けるまであと百万の祈り
理想は高く持つべきだけどそこに到る過程ではあんまり格好付けすぎないほうがいい - この夜が明けるまであと百万の祈り
「悪意」よりもむしろ「善意」について疑うべき - この夜が明けるまであと百万の祈り
「ここまでは分かった。でもまだ自分に見えていないものがたくさんあるはず」という姿勢が好き - この夜が明けるまであと百万の祈り
「バカにする」と「批判する」は全く別物である - この夜が明けるまであと百万の祈り
それが相手にまともな批判だと扱われるかどうかは別の問題だけど批判のつもりで言葉を発するのは自由 - この夜が明けるまであと百万の祈り
批判されてると思った時に「何を批判されてるか」をこっちで勝手に判断しない - この夜が明けるまであと百万の祈り
誰かを批判して満足、の次の段階に進みたい - この夜が明けるまであと百万の祈り
批判こそが最も正確な自己開示である - この夜が明けるまであと百万の祈り
余談ですが、このツイート結構興味深い。
ミニマリストなんてのはしょせんは道楽で自分縛りをやってるだけだから他人にとっちゃ「だからどうした」って話でしかないし、その「だからどうした」な話をしつこいくらいにアピールされた日にはさすがにうっとおしくなる人もいようというものだろう。
— みなさんこんばんは。クリス・ペプラーです (@Fukakusa_Cayce) 2015, 7月 12
ちょっと言い換えると「ミニマリストはゲームで言えば縛りプレイの実況のようなものである」という視点。今までの説明でいちばんしっくり来た、まである。
人気の縛りプレイのゲーム実況は非常に面白いのだけれど、そういう人は
①ゲームそのものへのリスペクトが強く
②また縛りプレイのコンセプトが明確で
③ルールを丁寧に説明したり、見る人を楽しませようという工夫もすごい
もちろんこういうレベルが高い人でなければ認めないというわけではないけれど、
支持されるのはジャンルをとわず、こういった人たちなのだろうな、と。