もちろん「いつもどおり」を強制されるのも同じ。「何をいうか」じゃなくてさ。 そういう時に「こうするのが正しいからお前らもそうしろ」みたいな総動員かけるのやめてくださいって話です。
ただ、こう云う偉そうなことを言えるためには、自分はどうするかを自分で決められるようにならんといかんよね。
自分は自分なりに今回ちゃんと考えないといかんなと思った。
あくまで個人的な体感だけど*1、こういう災害時って、オープンなネット空間では、デマが飛び交い極論同士が戦い合う場になってる気がする。
地震のような災害時になると俄然元気になってイデオロギーを過剰に発露させる人達はほんとにどこから湧いてくるんだろう。普段話しかけないような人たちにも突然話しかけ、干渉しようとしたりしてて明らかにめんどくさい。
地震後に目立つ日本の分断状況:リチャード・サミュエルズ インタビュー -
だから、私はそういう場所には近寄るとうんざりするので、身近な人とコミュニケーションを取るようにしたいと思う。なんだかんだいってこういう時ってしんどい。無理に明るく振る舞えとか言われると疲れる。なので安らげる人とまったりしたい。心に余裕出てきてから何か考えたい。
とはいえ、東日本大震災の時から何も学べてない自分は少し情けない……
「救援物資は要求している物を送って下さい」「ボランティアは要請されたら来て下さい」「上記二点について被災者(弱者)のくせに生意気なと思った人は絶望的に災害支援に向いてません。大人しく普段通りに生活していて下さい」至言だと思った
— 如月しのむ (@NIGATUSAN) 2016年4月16日
大久保 康平
物資を買って送るくらいなら、そのお金を送って現地のスタッフが発注したほうが良いだろうし、手元の在庫を送るのは品質が不揃いで迷惑なので、結局お金のほうが使い勝手が良い、という話にしかならないと思うんだが、なぜ物資を送りたがるのだろうか。
いま配送能力がボトルネックになってるのだから、ほんとに金を振り込むくらいしか出来ること無い。
藤若 亜子
あからさまに怪しい「データ」を振りかざして論じてる人を見たので、ホントかと九州の電力供給事情を見てみた。ふと気になったのだが、川内原発を止めた状態で、南熊本変電所が完全に機能を失ったら南九州の給電、結構危ういのでは?
このあたりも改めて今回確認してるところだ。
今回は申し訳ないけれど頭が回らなくて募金くらいしか出来そうにない。
無理に行動しようとしようとはせず、都度気になったことをメモしておくようにするくらいにする
今だから言える「要らなかった支援物資」 - 東日本大震災【第二の災害】 - NAVER まとめ
第二の災害 - Wikipedia
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 - 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
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