頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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互助会スレイヤー

ゴブリンスレイヤー」にでてくる台詞をゴブリンをはてなにいる互助会に置き換えてみただけ。

私は互助会嫌いだけど、さすがに「ゴブリンスレイヤー」ほどの憎悪はない。「村を襲い、娘をさらう互助会」とか意味わからんしし、別に互助会に親を殺されたわけではないし、割りと油断がならないし有害な存在だとは思っているけれど、そういう人たちをやっつけようとしているうちに、最後の部分にあるように「楽しくなって」きたらまずいなと思う。

でも、視界に入ってきたら本当に鬱陶しいので、運営は、別に野放しでもいいからせめてこういう互助会ブログに対してフィルターかけれるようにして欲しいよね。PCだと「はてなNG」のプラグインちょうべんり。

互助会をあまくみるべきではない

やつらはバカだが間抜けではない


やつらは恨みを一生忘れん。
生き残りは学習し、知恵をつける。
生かしておく理由など一つもない。


善良な互助会、探せばいるかもしれん。だが、人前に出てこない互助会だけが良い互助会だ。


互助会の動きには必ず徴候がある

互助会は深夜に動き回る。朝が来れば巣に戻るが、ホッテントリをするまえに見知った顔ぶれがこぞってブクマする。だから奴らの足跡は見逃せない。



互助会は、いないほうがいい

よくある話だという。互助会によって村が襲われ、娘がさらわれたことも。なにもかもこの世では日常茶飯事なよくある話だ。

新米のブロガーたちが、はじめてのブログ記事で互助会のスター営業やブクマ営業にひっかかることも。それが互助会に寄って追い詰められ全滅してしまったことも。

互助会の巣穴から、ベテランによって初心者が救出されたこと(・・・はあんまりないね)
助け出されたブロガーたちが、互助会の慰み者にされたことをはかなんで出家したことも(…ないね)
仲間を失った初心者が茫然自失となって故郷に引きこもったことも。
そんな人生を破壊されるようなことが、互助会によって日常茶飯事に繰り返される(どんだけー)



運営は互助会にまともに向き合ったりはしない

互助会は絶えない。
数ばかり多く、人間の子供程度の知能しか無い怪物。しかしそれは人間の子供と同程度には頭がまわり力があり、すばしっこいということだ。そして、互助会退治の報酬は安く、ベテランは面倒がって依頼を受けない。結局は新人を送り込むしか無い。かれらは死ぬか、ミイラ取りがミイラになる。

新人ブロガーが犠牲になっても何度も繰り返しホッテントリしていているうちに必ず退治される。退治できてしまう。だから運営は動かない。

運営やベテランたちには他に対処スべきことが有るっていうのはわかってるんですけどね。新人ブロガー数十人を死地に送り込むか、小さな集団が3つくらい滅びるのを待つか。ああ、胃が痛い。


互助会に情けをかけるべきではない

お間抜けなお優しい奴らが、知らずに互助会行為をやったやつを見逃してやろうなどとしたり顔でのたまう。

村の力自慢はこういう。互助会ブロガーなら追っ払ったことが有る、あれは雑魚だ、と。
だが、その互助会ブロガーは群れから焼け出されて逃げてきた手合でしか無い。そんなはぐれ互助会ブロガーを相手に自身をつけたやつがブロガー気取りをする。

一方経験を重ねて生きのびた互助会ブロガーは「渡り」と呼ばれ成長していく。そして「渡り」は互助会の巣窟のリーダーや用心棒となる。油断していたらやられるのはどちらか言うまでもない。


互助会に復讐していくうちに自分も暗黒道に落ちる

互助会は許せるわけがない。
武器を取り、自分を鍛え、考え、成長し、とにかく報復してやろうと行動に移す。

探して、追い詰め、戦い、襲いかかり、殺して、殺して、殺して、殺していく。
もちろんうまくやれるときもあれば、失敗するときもある。
ならば次はどう殺そう、どう殺せばよいか、何日、何ヶ月と考え続ける。
機会があれば思いついたアイデアを片っ端から試していく。

そうしているうちに、楽しくなってくるわけだ…