私はこの文章を読んで、単に不快だった。
自分がのじゃおじさんだったら、こんな文章投げかけられたら絶対に喜ばない。
でも、はてブを見るとみんな「愛がある」とか「わかる」と言って褒めている。。。
やっぱりそういう風に読める人が普通なのでしょうか。。。
昔からこういうのは全然わからない。。。 へこむ。
他の人の意見の違うことを言って周りからからかわれたり、親からひどくたしなめられることがしょっちゅうあった。
あいつとは話が通じないとかズレていると言われることが結構あった。
一生懸命国語を勉強したが、学校教育の国語は「書かれていないことを、書かれていないと判別する」能力を育てるものであり、いくらテストで良い点をとっても「言外の言葉を読み取る」能力はあまり身につかなかった。
そのあたりで昔からどうしてもコンプレックスがある。
まず最初から自分の意見を強くは言わない。「みんなはどう考えるのか」「相手は何をいいたいのか」を探ろうとする。意見が合わない時には、まず自分の方が間違ってる可能性を疑う。意見を述べるときも、自分が間違えているかもしれないことが常に前提にある。
ブログを書くときも自分と反対の意見の人の意見を想定しながら書くから両論併記になる。そのため文章が長くなり読みにくいとよく言われる。しょうがないんや、、、実際に自分の意見に自信がないんや、、、何度も同じ話して、いろんな人の話聞いて、咀嚼して、しっくりくるまで時間がかかるんや、、、
だから、明らかに、わたしでもわかるレベルで間違ってることや杜撰な話をドヤ顔で語ってる人見ると、なんでこんなにアホなのに自信持って語れるのか、とすごい嫉妬してしまう。わたしがマ◯クスさんとか三◯さんの良い加減な記事や語りに腹が立つ一番の理由は、実は嫉妬なんやってそれよく分かってるから、、、
高校の頃は良かった。周りは自分より賢い人達ばっかりだったし、先生という存在が頼りになった。そういう環境では「自分の方が間違っているかもしれない」と想定しておくことはプラスになった。また、そうやって何が正しいのかを経験を通して学ぶことができれば、その正しさは誰に対しても通用するような感覚があった。
しかし、大学に入ってからは「何が正しいか」より、明らかに間違ってると感じることでも単純に押しが強い人の意見が通るケースが増えた。
そういう状況でどう振る舞えばよいのかで悩んでる内に、自分の意見をあまり表に出さないまま最初の数年を無駄に過ごしたような気がする。
今でもあんまり自分の意見には自信なんて無いけれど、とりあえず思ったことをそれなりに根拠とともに書いておけば、明らかに間違ったこと書いてたら時々ツッコミを入れてくださる人がいるのでとてもありがたい。
トンチンカンなことを言ってる時もあると思いますが、よろしくお願いします。
追記 いわゆるツンデレキャラの好き嫌いについて
id:moko_chan やっぱりツンデレ属性が全体的にNGだったりするんだろうか?純粋に興味がある。
駄目なことが多いというか、少なくとも「普通に好意を示してくれる人のほうが好き」です。
自分の感覚に自信がないので、わかりにくい反応は基本ネガティブに受け止めるようにしています。
「態度が厳しいけどちゃんとしている人」はめちゃくちゃ好きです。理由がはっきりしていてわかりやすいからです。
逆に「試し行為」は死ぬほど疲れるのでやめて欲しい。そういうことをする人はめっちゃくちゃ嫌いです。
あと、男のツンデレはほぼ100%ダメです。しょうもない態度とったり変な言い回しすんじゃねえよと思ってしまいます。
実際の人物を挙げるのは問題有るのでアニメなどのキャラクターから挙げるとすると、例えば、アスカ好きで有名なシロクマ先生には申し訳ないけれど、エヴァのアスカは全く好きじゃありません。私にとってアスカはツンデレというより「精神的に危うい」という印象です。(余談ですが、ツンデレではないかもしれませんが、Qのアスカやアスカははメッチャクチャ好きです) ですが、STEINS GATEの牧瀬紅莉栖はめちゃくちゃ好きです。
他にパッと思いついたキャラだとこんな感じです。
大空寺あゆ ◯
シャナ ✕
天童あかね △
遠野秋葉 ◎
鳴瀬川なる ✕
花鳥 玲愛 ✕
夏海 里伽子 ◯
遠坂凛 ◎
沢崎うたは ◎
御坂美琴 ✕
桂ヒナギク ✕
こんな感じでなんとなく伝わるでしょうか? 「本当は優しい子なんです」みたいなのは苦手です。
おまけ
幼女戦記のアンジャッシュネタ面白い。こういう感じでコメディと捉えていくくらいでいいのかな(死亡フラグ)
みなさまこんにちは。皆様は自分の感性が他人とあわないと感じたことはありませんか?
受けた印象が全く真逆で、同じものをみたとは思えない事態です。
同じ言葉を話しているつもりでも、全く違う結論に至って不思議に思うことはありませんか?
合意できたと思ったら全く違う合意でした。
常識という言葉はどこに行ったのだろうかと、勘ぐったことはありませんか?
まともに考えたらこうなるはずだと思って用意したものが、全く違う結果をもたらし笑うしかありません。
幼女戦記 (8) (角川コミックス・エース) | ||||
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