この見方が正しいというわけじゃないけど面白い発想だと思ったので紹介。
カプセルホテルのおじさんたちは、電車や街の姿とは打って変わって、静かでマナーを守り紳士的である。あれはたぶん女性が一切いない世界だからだと思うと悲しくもなるが、役作りから解放された気の抜けたおじさんというのは、なんか男性ですらない何か、大きいお豆腐が動いているみたいに見える。
— pawama (@pwpmdsp) August 19, 2018
なんとか社会では体(てい)をこなしているのだろうか。みんな本当はなんとも動き難いのだ。お豆腐はもろくて、やわさを楽しんでくれる趣きのある社会じゃなかろう。
— pawama (@pwpmdsp) August 19, 2018
いつぞや「男のいない町」を求めるおばさんが炎上してたけど、ある層のおじさんたちも、「女の居ない世界」のほうがまともに生きられるとか考えてるのかもしれないね。
もちろん、逆の考えや逸話もある。
戦争中の捕虜収容所で荒れる捕虜たちに、ここに一人のレディーがいることにしよう、と言う遊びを始めたら、架空の女性の目を意識して、荒れてた捕虜たちが見違えてダンディーでしっかりし始めた、的な話があるけど…それと逆ですね。
— りよん・ぱり (@LyonParis) August 20, 2018
もともとこういうのにナニか絶対的な正解があるとか思ってないし、そういうものがあると思ってる人はフェミニストだろうがミソジニストだろうがただただ気持ち悪い。こういう人たちもいるんやな、くらいに考えておいたらいいのではないかと。
周囲の人間や、特定の視線を意識することが与える影響は強いのは間違いない。本当の自分とかいう話はあほらしくて、みんなナニカを意識してそれに合わせて生きてるんやなって。
ということで、おじさんたちにとっては架空の理想の女性=二次元やアイドル最高ってことですねわかります(何もわかっていない)