手抜き記事ですが、全く更新しないのもなんなので一応。
今脱〇畜サロンに残ってる人は被害者じゃなくて加害者側の人間のほうが多いと思う、というお話を簡単に。
先に結論から書きますがもうあの界隈全体がインチキ情報商材屋になってしまっているよね、と私は思っています。
インチキ情報商材界隈のサロンというのはどういう構造になっているかというと。まず①のインチキ教祖がいて、②「カモ」がいる。それだけでなく、真ん中に③「カモ狙いの教祖の同類」がいる、という感じです。
①インチキ教祖さんだけを頑張って批判してる人たちはたくさん見るのですが、本当に厄介なのはこの③のやつらだと思います。いじめにおいて、傍観者効果が大きな問題とされるように、③のやつらを放置してる限り①はしぶとく生き残るんじゃないかなぁ。
とにかく、外部からどれだけたたこうと③の存在がいる限りは、なかなか①はつぶれない。①のインチキ教祖をつぶそうと思ったら、二方面作戦が必要であると思うのです。
一つ目は、②カモの人たちそのものをバカにせず、まっすぐに「①教祖」自身を壊す必要がある。こっちはいろんな人がやってるから私は触りません。
二つ目の方面は、この③のハイエナ連中を摘発することです。「お前らも加害者だ」って突き付けてつぶしていく必要がある。
むしろ本当に癌なのは、自分が儲かりたいからと①インチキ教祖を持ち上げるこの倫理観の欠けた下劣なやつらです。ぶっちゃけ、①インチキ教祖はただの中身空っぽの神輿であり、便利な集客装置にすぎません。①はインチキ教祖を経由してカモを集め、カモが集まったところでこの手のハイエナたちがカモを食するという仕組みです。①のレベルが低いからこそ、そんな人間のインチキにすらひっかかるやつらは、ハイエナからしたら最高級に捕食しやすいカモだからです。 カモを提供する見返りに③の奴らから手数料をとってるようなもんでしょう。
こういう構造なので、一つ目の①インチキ教祖の無能ぶりを方面を強調すればするほど、③のやつらは「こんなにレベルの低い①に騙されるやつらを私達もぜひ食い物にしたい」と思ってわらわら寄ってくるため、きりがありません。 仮想通貨の時も、どうしようもないスカムをあおりたい奴ほど、①のもとに情報をせっせと運んでいました。
もちろん、①の教祖の能力がもっと高ければ、①が③のハイエナたちですら信者化し、統率・指揮することもできたでしょう。
具体的に言うと、こういうケースですね。
t.co
ほめられたもんではないけど優れた情報商材屋はそのあたりがとても上手です。でも、脱○畜エステサロンの①インチキ教祖には人間的魅力があんまりないし、マネジメント能力もないのでこれは無理でした。彼が「儲かってない」ということになったら誰一人彼の味方をする人などいません。
なので、「儲かっている」というポーズを演じ続けることで集まってくるレベルのカモを集め、それをハイエナに捧げることで何とか現状を取り繕う必要があるわけですね。インフルエンサーとはよくいったものです。
ただ、①は自分ひとりではもはやそれすら厳しくなってきたために「コラボ」という形で人を集めたりしないといけなくなってきた。挙句に「コラボ」ガチャでいきなりはずれを引いて炎上してしまう。今までパートナー的な存在であったであった人からも距離を置かれているという状況になっています。結局、せっかく集めた②カモは大量に逃げ出してしまい、残っているのは、ONE PIECEのパンクハザード編においてヴェルゴの裏切りに気づいてもそれを認められなかった海兵のような哀れな人たちと③カモ目当てに集まってきたハイエナ達ばかりになってしまいました。
当たり前だけど、残っている③たちは、わざわざ脱〇畜サロンにいるカモを求めてるようなやつらだからまともなやつは全然いません。税理士資格がないくせにサロン生の確定申告相談に乗って金をせしめようとしたやつは通報されてたし、他にも脱〇畜サロンで検索したら、占いやら謎のツールを売ろうとしてるやつがいました。なにより、自分はようつべ攻略の教科書」を買わないくせに、「①教祖が、自分も買わない教材を24800円で売ってくれたから自分たちも高額noteを出しても問題なくなった」などと抜かしてるやつが最低でした。つまり、もう今残ってるやつらは同情するに値しない、むしろ①教祖と同類の加害者側の人間が大半であると思います。そうじゃない人もいるかもしれませんが、そろそろ「脱〇畜サロンに残っている人たちは、もはや加害者であるか、最低でも加害者に加担しているやつらばかりだ」くらいの視線が向けられていると自覚したほうがいいと思います。同情される資格は先月で終わりました。
ついでに言うと、①の教祖はすでに一線を越えたように思います。
見せかけの実績作りをした後で、再現性がないことをはっきりわかりながら、そのイカサマ実績をもとにノウハウを高額で売るというのは完全に悪質な情報商材屋の仕事であり、消費者センター案件でありましょう。
この①教祖さん、「課金ブースト」を使ってYoutubeで成功している風を装ってみるものの、あっという間に限界に突き当たり始めています。このページでYoutubeチャンネルのユーザー名を入力すればその人間のチャンネル運営の状況が見えるわけですが、
https://socialblade.com/youtube/user/
毎日200名ペースで伸びていたにも関わらず、あっという間に伸びが鈍化。PVも横ばいです。結局、広告をうって無理やりチャンネル登録者を増やし、毎日6つも7つも更新してはtwitterで信者相手に宣伝しまくっているため形式上は毎日安定した数字は出せていますが、そこまでやってもなお、全く右肩上がりに伸びていかない。ネットワーク効果が発揮されない。全くYoutubeが攻略できていない。
「課金広告」という方法や「毎日6つも7つも更新する」という、社畜には再現性のないチート行為を使って、やっとこの程度というだけでも問題があるわけですが、そうやって行き詰ったところでさっと情報商材を出して、自分の見せかけの数字と再現性のない手法をもとにした情報商材を24800だの29800だので売り始めた。これは明らかに「情報商材屋」あるあるです。
あのアングラな世界ですら、今までこういうことをやった人間が、2年後に生き延びていた例はほとんど見たことがありません。これは金に困った情報商材屋が、後先考えずに、一発やり逃げのつもりで投入してくる手法です。今のSNSの時代にこんな古臭い手法をやるやつがいるなんて。
いくら①インチキ教祖さんが欲深くても、これをやったらやばいというのはわかるはずです。つまり、これをやらなければいけないほど、現状としては苦しいのかなどと邪推せざるを得ません。
実際のところどうなんでしょうね。