頭の上にミカンをのせる

マンガアニメ大好き兼業投資家の日記です

「ひそねとまそたん」を見終わったのだけれど、なんだか無性に「イリヤの空 UFOの夏」を見返したくなってしまった

最近ダイエットのために、ジムで走りながらアニメばっかり見てます。

そんなわけでなにかと「今更ながら」な作品を見る機会が多いのですが、「ひそねとまそたん」はとても良かった。


こういうのもセカイ系っていうのかな?

「古き良きセカイ系」的な香りを持つ作品でありながら(ひそねというひねくれた人間がすごいちっぽけな悩みを解決するための葛藤が、国の命運まで左右してしまう)、「セカイ系」とか「決断主義」にありがちな「殺し合い」みたいなところに走るのではなくとにかく丁寧に友情とか恋愛とか、舞台内での人間関係といったすごく小さなミクロの話を積み上げていってその勢いでこの物語のマクロ(マツリゴト)と、それに絡めとられた人たちの宿命まで解決してしまう、という展開はとてもすがすがしかった。


『戦闘機』に『変形』する『ドラゴン』という、私が好きな物を色々混ぜて
出来上がったようなOTFという存在に惹かれて観賞するに至ったんですが
それら『戦い』を連想させる要素がてんこ盛りにも関らず実は何とも戦っていないというのがこのアニメの特筆する特徴だと思いますね!


「イリヤの空 UFOの夏」を読んで泣いたことがある人間として、角ばったところのない丸い輪郭で描かれたキャラを中心にして、なんというかこの「ゆるーい印象」(実際は全然緩くない)が貫かれた作品をどう形容していいのかわからないんだけれど、とにかくかなり深刻なシーンでもどこかマイペースなひそねを見ていて癒される気持ちになったのは確かです。


順番がおかしいけど
「けものフレンズ2」に対する「けものフレンズ」
「ソラノオト」に対する「けいおん」みたいに
「イリヤの空 UFOの夏」に対する「ひそねとまそたん」という感じで受け止めてます。

どっちが好きか、じゃなくて、どっちもあるといいよねって感じ。


余談ですが。

個人的にはこの作品の「心にスキマを持つ人しかOTFに乗れない」「吻合」などの設定などを見てアイドルマスターゼノグラシアを思い出しました。 しかし残念ながら、「ひそねとまそたん」「ゼノグラシア」で検索したところ「やらおん」くらいしか出てこなかったので私の脳みそはやらおんレベルであることが判明して悲しい気持ちになりました(´・ω・`)

そんなことないよ、私もちょっとだけゼノグラシアのこと思い出したよっていう人がいたら知らせていただけると癒されます。