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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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みんな、見城さんやら幻冬舎を叩くより、当事者である津原泰水さんの「ヒッキーヒッキーシェイク」を応援しようぜ

見ました。

見城徹がヤバい:ロマン優光連載135 - ブッチNEWS(ブッチニュース)

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【悲報】幻冬舎騒動でローゼンメイデンの掲載誌移籍事件が掘り起こされる | いろいろまとめbeans


実売部数の話もそうだけど、それより津原さんが証拠を出すまで「文庫化やめるっていつたのは津原さんの方でした」と嘘をついて貶めようとしたことのほうが私としてはよほど問題だと思うんですが、、、なんかそっちは把握されてない人が多いような?



もともと株クラ民としては幻冬舎の見城さんといえば、平気で人を裏切るから信用してはいけない人です。上場してたのにいきなりPBR0.6倍でMBOをして上場廃止したことが未来永劫許されない罪として残る人です。株主全員を裏切ることなんか屁とも思わぬ社長さんだと思われています。

幻冬舎 MBO 実質成立 しかし…あたらめて問う 「ではなぜ上場したのか?」と: フロイデ

ロマン優光さんが言うように、強いものに媚びて弱いものにはとことん冷淡な印象があります。手紙で作家を口説き落とすって、、、編集というより野菜證券の営業マンやんそれ、、。


今回の件もひたすらにそういう負の側面が出ており、面白いっちゃ面白いんですが、目に見えるところだけを材料に騒ぐと幻冬舎の思うつぼかもしれません。

幻冬舎からしたらこの程度のバッシングは慣れっこ

見城徹さんのコピーとも言われる「箕輪」さんという編集者がいるんですが、「こういうどんちゃん騒ぎをすべてプロレス可視化するのが売れるようにする秘訣だ」みたいなことをNewsPicksと幻冬舎が喧嘩したときのインタビューで堂々と言っててドン引きした記憶があります。箕輪さんにとって本を売るってのはそういうことなわけです。AKB商法と同じね。どんな手段でも目立てば勝ち。見城さんもそういうところがあるのかもしれません。*1

幻冬舎はもちろん見城さん一人でやっている会社ではない。素晴らしい作品を多数出版しています。それだけ素晴らしい編集者さんもたくさんいるのでしょう。ただ一方で「倫理的にそれどうなん?」って出版が時々話題になることはあって、「絶歌」も本来は幻冬舎が出そうとしていたという噂は有名ですね。今問題になっているのは「日本国紀」ですが、その前に「殉愛」の件で百田さんと一緒に幻冬舎も名誉棄損で訴えられ、去年裁判で負けが確定したこともみなさんご存知かと思います。 

見城さんとしては、ここまでしてでも百田尚樹さんとズブズブな関係になってまで出版にこぎつけた「日本国紀」にケチをつけられて出版停止にでもなったらたまらんということもあるでしょうし、今回の騒ぎをネタにしてますます炎上で注目を集め、日本国紀を売りたいという気持ちがあるのかもしれません。 



そういう目論見にまんまと乗るべきではありません。叩けばいくらでもホコリは出てきますが、あのMBOですら今知らない人が多いのだから、数年も経てばみんな忘れるとたかをくくっているのだと思います。



我々は、幻冬舎を相手にせず「津原泰水」さんおよび彼の作品を出版すると決めた「ハヤカワ書房」さんを応援しよう!

話題のためだけに買うべきというわけじゃなく、本当に面白い作品なんだそうです


ハヤカワ書房で出版することを決意したのは塩澤快浩さん。ことSFに関しては日本でも有数の目利きにして功労者です。

編集長就任後は、ライトノベル出身作家を積極的に『SFマガジン』等で執筆させたり、『このミステリーがすごい!』のSF版『SFが読みたい!』の創刊や、叢書「ハヤカワSFシリーズ Jコレクション」を創刊したりするなど、精力的に活動。いわゆる「SF冬の時代」を終焉させた。

・飛浩隆、深堀骨、伊藤計劃、円城塔らの最初の著書を出版。
・冲方丁の『マルドゥック・スクランブル』を三冊連続出版。

私が大好きな「マルドゥック・スクランブル」もこの方が手掛けたのかー!

マルドゥック・シリーズ【合本版】 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・シリーズ【合本版】 (ハヤカワ文庫JA)



そんなすごいお方が、編集者生命を掛けてまでこの作品を推すといっているわけですからこれはSF適性のない私でもぜひ読んでみるべきだろうなと思いました。

そうやって「幻冬舎」ではなく、幻冬舎が最初に自社で刊行したのに売れないとバカにした作品が
それを引き受けてしっかりプッシュした「ハヤカワ書房」版にてヒットしたならそれが一番面白い展開だと思うのです。

ヒッキーヒッキーシェイク (ハヤカワ文庫JA)

ヒッキーヒッキーシェイク (ハヤカワ文庫JA)


私はハヤカワ版が出たら必ず買って読みますと宣言しておきます。


追記 箕輪さん今回もプロレスやっててワロタ

私はこの記事を読んでから(現在は削除済み)箕輪さんのことは全く信用してないんだけれど、今回のやり取りを見てても、なんか強いものにはひたすら媚びるけど、そうでないものはひたすらこき下ろすみたいなすごいウェイウェイな感じがして超苦手だなこれ……。


箕輪厚介 - Wikipedia

『まだ東京で消耗してるの?』イケダハヤト (2016/1/29)新書
『熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』
『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』佐藤航陽
『日本再興戦略』落合陽一(2018/01/31)
『東大から刑務所へ』堀江貴文 、井川意高 (2017/9/23)新書
『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』田端信太郎(2018/07/06)

メタップスの株価は、ちょうど佐藤さんが本を出したあたりがピークですかね。そこから一年半で70%下落。

もともとこの会社がくそなのは株クラのある程度わかってる人には常識でしたが、素人相手に佐藤さんを根拠なく持ち上げて煽り立てて大量の被害者を出したのって100分の3くらい箕輪さんの責任じゃないですかね(笑)

この人手がけた本でいい本が全くないわけじゃないけども(オンデーズ社長の本とか)、発行部数誇ってる割に箕輪さん担当の本はクソ率が高すぎるんじゃないですかね……クソをまき散らして冊数誇るのほんとやめてほしい……広告人としては超優秀だと思うけど編集として優秀なのかどうかはよくわかんないなあ。

*1:※ちなみに、見城徹さんはAKBネタで株価が爆上げした「ブランジスタ」の社外取締役にして大株主でもあります。秋元界隈ともつながりが深いです。どうでもいいけど