頭の上にミカンをのせる

マンガアニメ大好き兼業投資家の日記です

はてな決算:最高益更新で期待に沸く株主に来季大幅減益予想のかかと落としでPTSストップ安に( ;∀;)

どうも、はてな株主です。上場してから間もないはずなのにストップ安くらうの何回目だよ( ;∀;)

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売り上げは前年度2割UP。営業利益45%アップからの来季減益予想。これはひどい。
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2017年度もそうでしたがどうも経営陣がめちゃくちゃ超保守的な予想を出すんですね。
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これに懲りたら、もうはてなの本決算持ち越しはやめようね。


ちなみに去年は1Q決算でストップ高になってますのでチャレンジしてみてもいいと思います。
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売り上げは10%伸びる予定だがコストを大幅にかける見通し

http://kabutan.jp/disclosures/pdf/20190912/140120190909496182/

(4)次期の見通し
当社は、主要3サービスから構成される事業ポートフォリオにおいて、サービス相互のシナジー効果を最大限に活用しつつ、適切なリソース配分に努めてまいります。その結果として、売上高、営業利益及び経常利益を継続的に成長させ、収益基盤を確立し、企業価値の向上、株主価値の向上を目指してまいります。

売り上げについて

①コンテンツプラットフォームサービスにおいては
「はてなブログ」「はてなブックマーク」を始めとしたUGCサービスの利用は、スマートフォンの普及とともに、ユーザーがコンテンツを発信、拡散するサービスとして伸張しており、登録ユーザー数やユニークブラウザ数は、今後も拡大する見通しであります。より競争優位性を確保するため、継続した機能開発を継続してまいります


②コンテンツマーケティングサービスにおいては
BtoB向けストック型ビジネスである「はてなブログMedia」を成長事業として位置づけております。企業がインターネットを活用して動画、画像、テキストを提供し、潜在顧客の認知や興味関心を獲得する重要性がますます増加する見通しであります。デジタルマーケティング戦略や人材採用戦略において、オウンドメディアの活用がなされるマーケット傾向にあることから、潜在顧客に対しても、鋭意アプローチしてまいります。コンテンツ制作支援とともに、ネイティブ広告等の広告展開を実施することで、より収益獲得機会の拡大に努めてまいります。


③テクノロジーソリューションサービスにおいては、受託サービスとして受託開発・運営サービスの継続的な事業展開のみならず、BtoB向けストック型ビジネスである「Mackerel(マカレル)」を成長事業と位置づけております。サーバーの監視ツールは、顧客が企業内で内製化していることが多いため、より品質の高い追加機能を継続開発のうえで、潜在顧客に対しても、鋭意アプローチしてまいります。

コスト面について

コスト面においては、労務費や販売促進に係るプロモーションコスト、各種サービスに係る管理コストを中心とした販売費及び一般管理費の大幅な増加を見込んでおります。具体的には、中長期的なサービス拡張と事業創出のため、サービス開発要員等の人財の採用、教育訓練へ投資や、当社サービスの販売促進活動を積極的に行う見込みであります。

また、インターネットサービスの品質向上・維持のため、戦略的にコスト投下する見込みであります。これらのコストは、短期的な収益獲得を目的とした資本投下というよりはむしろ、当社が将来にわたり、競争優位性を確保するために、収益基盤の確立に向けた戦略的先行投資として位置づけております。


長期的に見ればポジティブな取り組み。ただもともと期待が高すぎるからそこそこに

本日時点でのPERは36倍でした。

投資クラスタははてなのことよく知らないので、いまだにサブスクリプション企業のような成長曲線を期待してる人がいるんですよね。正直今の成長は、受託を中心とした開発・運営ビジネスなので売り上げ伸ばしたければ人手要ります。

この状況でコストを投下してきたということはさらに需要が伸びる見込みが経営陣にはあるということでしょう。悪くないと思います。今後の飛躍のためのしゃがみこみ期間なので、私はポジティブに見てます。

とはいえ、今の時点ではどう考えてもストック型ビジネスとしての高い成長率を織り込んでるので株価高すぎ。
ゆっくりと確実な成長を目指す会社として期待していきましょう。


まぁ私はどうせ売らないので意味ないんですが。
適度に安くなったら買い増すかもです。配当か優待はよ!

overtheperiod.hatenablog.com
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余談ですが今年の売上と利益が大幅に伸びたのは大きな受託サービスの収益認識が今年にあったから

はてなのIRさん、何気に事業内容についてめちゃくちゃ詳しく説明してくれてるんだよね。
今期の売り上げの伸びが受託サービスによるというのもわかるようになってます。


①Webマンガサービスに特化した当社開発のマンガビューワ(GigaViewer)が、ビューワ機能提供開始以降、

「少年ジャンプ+」
「となりのヤングジャンプ」
「マガジンポケット」
「コミックDAYS」
「くらげバンチ」(サービス提供者:株式会社新潮社)
「ヒーローズ」(サービス提供者:株式会社ヒーローズ)、
「コミックボーダー」(サービス提供者:株式会社リイド社)、
「コミックガルド」(サービス提供者:株式会社オーバーラップ)
の合計8サービスに採用されました。

ユーザー向けの各種機能に加え、サービス提供者のサービス運用コストの削減に貢献する管理機能の継続的な機能開発や、マンガビューワに掲載する広告の販売と運用に注力しました。


②また、任天堂株式会社のNintendo Switchソフト
「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の一部機能の開発、
「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」に連動したゲーム専用のスマートフォンサービス「スマプラス」等、
受託開発案件の納品及び検収が複数完了し、収益認識にいたりました




保守運用サービスでは納品済受託開発案件の積上による運用数の増加により前年比34.6%増の売上成長となりました。

「Mackerel(マカレル)」については
AWS(アマゾンウェブサービス)のパートナー制度「AWS パートナーコンピテンシープログラム」において、「AWS DevOps コンピテンシー」認定を、当社が国内企業で初めて取得しております。世界190か国以上、数百万のアカウントを持つクラウドサービスであるAWSの顧客企業に対し、「Mackerel(マカレル)」の拡販を目指してまいりました。

また、クラスメソッド株式会社との間で、販売店契約を締結いたしました。AWS最上位コンサルティングパートナーである同社とのパートナーシップにより、「Mackerel(マカレル)」の販売を強化するとともに、「クラスメソッドメンバーズ」の監視オプションに「Mackerel(マカレル)」が採用され、同社の顧客企業の開発・運用プロセスの効率化に貢献してまいりました。

さらに、新機能として、2019年2月に「Mackerelコンテナエージェント」をβリリースし、同年7月に正式リリースしました。本機能は、仮想化技術のひとつであり、ニーズが高まる「コンテナ」の監視に対応したものです。


また、2019年3月に「ロール内異常検知」をβリリースし、同年8月に有料オプションとして正式リリースいたしました。「ロール内異常検知」は、機械学習を活用した新機能であり、当該機能により、複雑だった監視ルールの設定とメンテナンスを要さずに、簡単な監視項目の設定のみでサーバーの異常検知が可能となりました。



そりゃこれだけ急に売り上げ伸びたら人員強化とかサーバ増強いるよね……。
株価的には一時的に厳しいけど順調に成長してる感じです。