アニメは原作における序章と第一話にある、キャラクターのエピソードを回収していくみたいなお話になってますね。「アニメ観たからゲームやらなくていいだろ」じゃなくて、アニメがそのまんま原作のバラバラなエピソードの補完になってて、すぐにでも本編始められるよーっていう仕組みになってるのすごくいいな。
5章 集結、七冠(セブンクラウンズ)
1話 獣人と王宮騎士団
牧場を焼け出されたエリザベスパークの面々は、途中から駆け付けた騎士「トモ」と、騎士見習の「マツリ」が率いる王宮騎士団に護衛されて、無事山のふもとまで避難。……え、マヒルさん20歳なの……?
トモは、皇帝陛下が主人公に会いたがっていることを告げる。
2話 殺戮のダンスタイム
・キャルからぺコリーヌの正体を聞いたクリスティーナは、ウキウキしながらぺコリーヌを追跡。おかげでぺコリーヌはいまだに主人公たちと合流できずにいた。
・ぺコリーヌの正体は王女ティアナ。しかし「あの男」の仕業によってみんなそのことを忘れてしまっていた……(ギルティギアのソルさんみたいなことを言うてるね)
・しかし途中でクリスティーナの本来の目的地「ラビリンスの秘密基地」付近で爆発音が発生。一時休戦することに。
3話 エターナル・ソサエティ
秘密結社ラビリンスにと保護されていたムイミに視点移動。ラビリンスの真意をつかみかねて脱出の作戦を練っている時に爆発が発生。そこに謎の男性が登場。 ムイミは彼のことを「教授」と呼ぶが、彼は大部分の記憶を失っており、ただムイミの真の名前が「ノウェム」であることだけを覚ええていた。
・この男(ラジラジ?)がムイミを牢獄から出してくれる。
ムイミ・オクトー・そしてこの教授など(あとダイゴという人物もいるらしい)はここではない別の場所で「エターナル・ソサエティ」という組織の仲間だったようだ。ツタリはこちらの世界でもまず二人で「エターナル・ソサエティ」を再結成し、ラビリンスのアジトから脱出することにする。
第4話 覇瞳皇帝
・キャルはエリザベスパークの戦闘後に、ぺコリーヌを探しに来た主人公と遭遇。その後二人で山中で遭難しかけるも、何者かの魔法によって王宮内に強制転移させられ、気を失う。
・王宮内で目を覚ましたキャルは、皇帝「ユースティアナ」と会話をする。皇帝とキャルの関係は完全に「道具」のような関係であるらしい。
皇帝はキャルに許容量以上の「プリンセスナイト」の力を与えて壊そうとする=
「キャル虐のシーンその1」。ここでようやく目を覚ました主人公がキャルを守るためにユースティアの前に立つ。
第5話 出来損ないの世界
・皇帝は主人公に「この世界が作り物のようだと感じたことはないか?」と問いかける。さらに「レジェンド・オブ・アストルム」や「ミネルヴァ」「プリンセスナイト」「セブンクラウンズ」についておぼえていないか確認してくる。
・どうもこのユースティアとは今まで何度も繰り返しこの世界を体験しているようだ。そして、そのうちの一つの世界で主人公は彼女の目的を阻止しようとしたらしい。
何も知らないまま、皇帝の攻撃を受けて主人公は消失してしまう。
第6話 最初で最後の同窓会
・皇帝に強制転移魔法を食らった主人公は天空から落下して死を待つのみであったが、ぺコリーヌが王家の装備を全力で解放してかろうじて救出する。お姫様抱っこされる主人公。少し会話しているとクリスティーナやムイミ・ラジラジなどが同じ場に集まってきてくる。
ここに真の姿をさらけ出した皇帝が登場し、大量破壊魔法でこの場にいる人間を皆殺しにすると宣言する。もともと、この地にクリスが派遣されていたのは、ラビリンスやセブンクラウンズを一網打尽にしようとする皇帝の計画だった。
窮地に追い込まれる一行たち。絶体絶命と思われた状況で「ラビリスタ」が登場し、みんなで共闘することになる。
・5章終了。ムービーが開始する。
エンディングテーマは1章と同じく「Connecting Happy!」
イベントでは毎回違うエンディングムービーだったからこれも1話ごとに変わると思ってたのに全然変わらんなぁ……。
幕間6
いつもの。ユースティアナについての解説。
あいつは性別や年齢、国籍、さまざまなものを超越した化け物よ
主人公をこの世界に招いたのは「ラビリスタ」であることが確定。