頭の上にミカンをのせる

マンガアニメ大好き兼業投資家の日記です。WORLD END ECONOMiCAアニメ化のCFを応援しています。

「AIR」発売開始20周年というニュースをうけての自分語り

※自分語りです。そっ閉じ推奨です。







そういえば、私ってAIRをリアルタイムで楽しめなかったんだよね……

2000年9月8日っていうと、このころはまだエロゲを買える身分じゃなかったので、「月姫」や「QOH99」を路地裏の露店で非公式で購入してプレイしたりと、同人ゲーで細々とゲームに触れてた感じですね。(この頃って同人ゲームはすごいアングラ感があって、ちゃんとした店舗以外でも露店で売ってたりしたんです)

私はときめきメモリアルは全くプレイしたことがない人間なのですが、コンシューマー版で「EVE Burst Error」や「YU-NO」、PS版To Heartなどをプレイしたりしてました。大学受験が控えてたので1日に30分ずつしかゲームができず、先が気になるのに思ったようにプレイできなくてつらかったです……。この時期に我慢していたゲームが主にギャルゲーだったから大学入ってからそっち方向に走って行ったのかもしれないなーとか思ったり。



幸運だったのか不運だったのか、大学に入って半年くらい経って、そういうエロゲに詳しい人がいてその人からleafやkeyのエロゲを無料で貸してもららうことができ、ちゃんとMOON→ONE→Kanonを経由して、満を持してAIRをプレイすることができたのでゲーム自体はしっかりと味わえたとは思うのですがこの作品世界を理解するための前提知識がなかったので、かなり混乱し、当時はいろんなサイトをあさりまくったものです。
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自分がプレイし始めたころにはとっくに「AIR」については先駆者が語りつくしていましたね……。




もちろんまだインターネットが今とは全然違う形だったので、自分が情報を見に行かなければ望んでない情報にぶち当たることは少なくインターネットにのめり込むきっかけになったのはやはりこのKanonやAirの解釈サイトを見に行ったところかなと思ったり。当時のエロゲプレイヤーあるあるだと思いますが、私も「AIr」に関連して「宗教的救済」「超人」思想を語ったサイトがとても面白くその影響を受けてキェルケゴールやニーチェに手を出してみたりもしました。まぁ、なんせ頭が悪いので結局理解できず、今ではほとんど何も覚えていませんけどね……。




そんなわけで、私にとってリアルタイムで体験できた初めてのKeyゲームはCLANNADであり、「SNOWやマブラヴ、CLANNAD、fate」などが自分にとってリアルタイムで楽しんだエロゲーってことになるんだなあと思ってます。




余談ですが、当時を共有していたはずの友人の中に、fateとCLANNADのどっちが先に発売したのか覚えてない不届き者がいました(笑)fateの方が先で2004年1月30日発売、CLANNADは2004年4月の発売ですよ。
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実はKanonが発売されてからAirが発売されるまでの期間は1年3か月だったのですが、CLANNADは何度も何度も延期して3年半も過ぎていました。このころからエロゲのフルボイス化・大作化の傾向が著しくなり、作品そのものが重たくなっていき、ラノベの台頭もあって少しずつ衰退していく流れになります。

そういう意味で、「Air」自体はKanonのヒットを引き続いてエロゲバブル(特に泣きゲーバブル)の象徴的存在であり、30万本以上のセールを達成しましたが、作品内容的にも、セールス的にもこのブームのピークに位置する存在なんですよね。
(エロゲ市場は2003年をピークにして急速に売り上げが縮小していきます)このAir→CLANNADの流れをどちらもリアルタイムで体験できていたら、今回のニュースもちょっと違った感慨になっていたかもしれないなと思ったり思わなかったり。



AIr以降のKeyのゲームについて……

「リトルバスターズ!」までは楽しんでいたのですが、あくまでも個人的な感想でいうと「くどわふたー」が全く楽しめませんでした。さらに続く作品の「Rewrite」は面白くないことはなかったけれど、朱音ルートやグランドエンディングが全く気に入らない内容だったのでなんだか熱が冷めてしまった感じです。もはや「Rewrite」のファンディスクも「Summer Pocket」もプレイしていません。

al.dmm.co.jp

一応「Summer Pocket」は購入済みではあるのでいつかプレイするかもしれません。




というかよくわからないんですが、Keyのゲームのうちなぜか「Rewrite」だけが一切DL版がないんですよね……。それでいて、リトバス以前のゲームは(あの爆死ゲーム「Angel Beats!」まで)DL版に対応しているし、どうしてこんな変な状態になってるんだろう?

*1:余談ですが、Angel beats!とかシャーロットって結構麻枝さん色が強い作品だと思うんですが前提知識がない人がそのまんま見ると「全然理解できずに見当違いのところでキレまくる青二才さん」みたいな反応をする人も当然出てきただろうなと思います。青二才さんは俺ガイルでもGATEでもCLANNAD AfterStoryでも「天気の子」でもその他もろもろで「そうはならんやろ」という見当違いの空振り解釈をよくやらかしていますが、「見たままの通りではない世界」を理解するスキルが致命的に低いので、こういう作品見るの向いてないと思うゾ