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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「逆転検事2」(中編) ジャイアントキリングによる世代交代を実現!

逆転裁判シリーズ評価

感動した 3、6、検事2
めちゃくちゃ面白かった 1、2
面白かった 4、5、検事
微妙 特になし


しゅごい!(CV・青嶋アナ)




これはぜひにみなさんにもプレイしてみてほしい。





3や6より更に面白かった。私の中では今の所文句なしにシリーズ最強作品。



巷の評価ではこの逆転検事2より大逆転裁判2のほうが面白いと聞いて「まじかよ、、、」とワクワクが止まらない。大逆転裁判はスルーするつもりだったけどもうこれはやるしかないな!



逆転検事2だが、



まず作品単体で見ても構成の完成度がずば抜けている。1話から5話までが一見そうと見えない形で全て繋がっている。このつなぎ方が見事だ。

ややネタバレになるが「京極堂」シリーズの「絡新婦の理」が好きな人にはたまらない。



さらにシリーズ作品としても「過去の歴史を受け継ぎつつ5以降に登場する御剣の姿へつなぐ」という完璧な仕事ぶりである。もはやこれはスピンオフ作品のレベルではなくシリーズ作品としてマストな作品だと言える。


あらすじ

検事審査会の妨害により検事として全く仕事ができない御剣。

「逆転検事1」では法の限界を痛感し、

2話・3話で弁護士としての仕事を体験することで、弁護士だった亡き父の志を感じ取ってきた御剣は、これからの先行きを悩み始める。


御剣は自分と同じように「父」「過去」とのしがらみに苦しみながらそれに立ち向かって前に進もうとする者を助け、逆にしがらみに囚われたり、過去を守ろうとして犯罪を犯そうとする奴らと戦っていく。

その戦いが終わったあと、御剣が選んだ「自分の生き方」とは、、、


というお話。


第四話 検察審査会の審議室で起きた殺人事件の謎を突き止め、ミクモを救う。

・ミクモが事故にあって記憶喪失に。ただの可憐な美少女になってしまう……。

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・検事審査会の審議室にて死体が発見される。殺害されたのは検事審査会の一員。籠目つばさ。
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つばさはミクモと知己の関係だったらしいが……。



・ミクモを守るため、御剣は検事のバッジを返却する。しかし、ミクモの無実を証明することはできず、共犯として自分も逮捕されてしまう。



・あまりに理不尽な動きに一柳バンサイを問い詰めたところ「真犯人は別のところにいることを知りつつあえてミクモを犯人として逮捕した」と認める。一体どういうことなのか…?




・検事審査会では、今まで何度も御剣の前に立ちふさがってきたミカガミと勝負することに。

私は良い人になるつもりなどないぞ。
君がどんなに嫌がったとしても私は君を助けようとするだろう。
それは私自身のエゴであり、意志だ。
君への迷惑など知ったことではない。
ミクモくん、もう一度自分を信じろ。キミは立派な義賊だ。


第4話は第5話のための当て馬的なエピソードなのだが十分面白い。


シンプルにこの事件の犯人がが事件を起こしてそれを権力でもみ消そうとする話であればそれほど面白くなかっただろう。

でもそうではなかった。



①共犯が存在した=なぜこの人物がバンサイの言いなりになったかも重要。

②第三話で扱った18年前の「IS-7号事件のもう一つの真相が明らかになる」


という2点がしっかり効いている。



「逆転裁判1」ならこれが最終話でも全然問題ないレベルだと思う。
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どうでもいいけどこの事件の犯人は最悪のクズ野郎だが敵役としてはかなり好き。BGMもめちゃくちゃかっこよくてラスボス感ある。




実際、他の逆転裁判シリーズであったり、逆転検事1のラスボスはこのバンサイの位置づけだ。



しかし、ミクモを襲った「赤いフードの男」や、ミクモのふりをして送られた「手紙」など、いろいろと謎が残ったままになっている。



本作はさらに一段階先に隠された真実があった、、、





と、言うわけで。




第五話は、第三話よりにさらに面白かったので、ちょっとパワーポイントでも使ってネタバレ全開でまとめてみます。


今回は第四話の紹介だけで終わりです。






ミクモちゃんCGが多いヤッター

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茜ちゃんもレギュラー出演

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成歩堂龍一も背景にちらっと登場している

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