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「#イベルメクチンを緊急承認して」というタグに群がってる人たちはいったい何を考えているんだろう?

イベルメクチン問題は、専門家でない個人が考えても無駄だと思うんじゃがのう……(判断する能力がないんだから)

twitter.com

なぜこの人たちは、素人の自分たちが、現場の意思よりも有能だと勘違いすることができるのだろうか……。

この人たちなりに一生懸命情報を集めているみたいだけれど、

なぜ「ワクチン」という確立された手段がある状況で、イベルメクチンをこんなに急ぐのだろうか?

コレガワカラナイ


こいつら見てると、煽り屋の言いなりになってバイオ銘柄とかを狂ったように毎日連呼している養分イナゴたちを思いだす

かつて同じような状況にハマったことがあるからその時の失敗を思い出してめちゃくちゃイライラさせられる。

www.tyoshiki.com

なんでこいつらは何も理解してないくせに、煽り屋さんたちのいうことをみじんも疑おうとしないのだ(かつての自分を殴りたい)。




イベルメクチンは、今の時点ではまだお話にならない状態である


タンザニアは長年にわたってオンコセルカ症を撲滅するために国民に広くイベルメクチンを配布していた国です。
そう、イベルメクチンのおかげで新型コロナが根絶されたと宣伝されたエビデンスの元になった国です。
じゃあ、最近になって新型コロナの患者が急に増えだしたのはなぜかというと、長年に渡って新型コロナなど存在しなと言い続けていた大統領が公式見解心臓病で死んだからです。

つまり、タンザニアの新型コロナゼロは日本で五類にすれば無くなると言っているのと全く同じで、国家規模で病気の存在を消したからです。
何万人死のうと大統領自身も含めて彼らは断じて新型コロナの感染者でも死者でもないのです。
大統領が死んで正直者の副大統領が昇格したら、正直に医療現場の報告を記録するようになりました、ただし、今のところは副大統領の政治基盤があるザンジバルだけですけど。
つまり、日本も国民にイベルメクチンを配って新型コロナを五類にすればタンザニアみたいに統計上は根絶されます。

わしゃあ低能な下等生物なんで新型コロナじゃない謎の病気で何万人死ぬかしらんけどね。

イベルメクチンが効くというエビデンスになったタンザニアの事例自体が捏造であったことが判明している。
まだピークを迎えていない状況で五類認定せよという人たちやイベルメクチンを推奨している人たちは相当ヤバイという認識。


「それなりの規模の有効性のある論文のデータの捏造が発覚する前は、ある程度の効果があると認められてると思ってた人も多かったし、自分も思ってた。今イベルメクチンに興味を持った人で初めて調べた人は、うっかり前の論文を検索すると誤解するんじゃないかと思う。」というコメントがあり、私も調べるタイミングが違ってたら信じてたのかもしれないと思うと結構怖いな、、、

多分真面目な人ほどハマって訂正できなくなるやつだ、、、







メタ解析論文でのイデオロギー合戦になっているが「全く効果がないかどうか」という点には賛否が分かれるものの、「劇的な臨床的効果」を示せている論文は皆無に近い(ワクチンほどの効果は期待できない)

ja.wikipedia.org

メタ解析の結果3月から5月くらいまでは有効性があるという意見が強くなっていたが、7月ころからそれらの論文に問題が見つかり、製薬会社も5月ころからは明確に「有効性は示せていない」としている。
https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210419.pdf

つまり、「メタ解析」のもととなる論文そのものに疑いがあるのだ。その結果、「メタ解析の結果有効性が示された」という結果自体も疑ってかからないといけない状況にある。

何が言いたいかというと、「専門家でもない人間が判断できる領域ではない上、専門家のメタ解析結果自体も信用していいかわからないのだから、現状では手出し無用」ということだ。



メタアナリシスにおいて、有効性の有無について意見が分かれるのはよくあることであり、そこに我々素人が割って入る余地はない。

この件について、専門家でもない人たちが口を出すのは百合の間に男を挟むガイアさん並みに愚かな行為である。

f:id:tyoshiki:20210817161724p:plain

専門家同士での喧々諤々に決着がついてから、その結果を享受すればいい。

どっちにしろ結論が出る前にネットの人間が何をしようが承認がはやまったり遅くなったりすることはないのだ。なったりしたらヤバイ。

つまり、ネットの素人たちが何を言っても無駄である。

そもそもが、医師たちが争っているのは「有効性があるかどうか」の部分である。有効性が示される程度では意味がない。

有意義な差があるという論文と、有意義な差が見られなかったとする人たちの間で争いがあるのは構わないので、専門家同士で思う存分殴り合っていただければ結構だが、

どちらにせよ「コロナ根絶に役立つような劇的な効果」は期待することが難しい。

この「効力の程度」を無視してイベルメクチンに過剰に救世主的な役割を期待している人がいるようだが、アホかと。




長尾医師以外にもイベルメクチンを推進しようと大衆を煽っている人たちがたくさんいるが信用する意味を感じない

minerva-clinic.or.jp


北里大学 感染制御研究センター長の花木さん


本当にイベルメクチンが効くか効かないかは、ワクチンという手段がある現時点においてはどうでもよい

すでに述べたように、私はイベルメクチンがコロナの症状に効果があるかどうかは今の時点ではどうでもいいと思っている。



否定するつもりないので存分に調査してもらえればよい。

いずれにせよ、メタ論文解析の結果有効か有効でないかを争ってるだけなので、それぞれの立場の人たちが改めて自分たちの仮説に基づいて治験を行ってくれればよい。


それを尊重してほしいなら、何も知らない一般人向けに煽り立てるようなツイートとかするんじゃあないよ。

DaiGoさんなんかよりこっちの方がよっぽど有害な行為だと思ってます。







素人がイベルメクチンのことについて考えても無意味で、そんな暇があったらワクチンについて理解した方が100倍マシ


news.yahoo.co.jp

現在得られている知見からは、

感染で得られる免疫 < ワクチン接種で得られる免疫

とされ、これまでに新型コロナに感染したことがある人もワクチン接種が推奨され、接種によってより強い免疫が得られると考えられています。

①新型コロナに感染したことがあっても再感染することがある


②一度新型コロナに感染した人は免疫ができるため2回目の感染では1回目の感染よりも軽症になると考えられています。
しかし、少なくとも免疫が弱っている人では2回目の方が重症化することがあるようです。


③過去の感染による保護効果は80.5%であり、感染したことがない人よりも感染するリスクが5分の1になる程度とのことです。
また65歳以上の高齢者では、この保護効果が47.1%にまで落ちるとのことです。


④過去に感染したことがない人も2回接種を完了した後には
「感染したことがあり、ワクチン接種をしていない人」よりも高い抗体価が得られています(青で囲った部分)。

全員がワクチンを打たないとだめっぽい。