頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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キムタクが如くで話題になった「JUDGE EYES」の続編の「LOST JUDGEMENT 裁かれざる記憶」が9月24日に発売開始です

個人的にはめちゃくちゃ面白かった作品です。

www.tyoshiki.com

www.tyoshiki.com

累計出荷本数は100万本を越えるなどそこそこ好調で、続編が出ると決まってうれしかった。



9月24日に発売開始です。

judgment.sega.com

体験版はセーブデータ引継ぎ可能なので興味ある人は今のうちに。

今回は神室町ではなくて、横浜の学校メインの舞台になるみたいです。

第一話では、前作でキムタクを手助けしてくれたコンピューターオタクのツクモくんと義賊の杉浦君からアプローチがあり
横浜の学校で起きているイジメ問題の調査を始めるところから始まります。

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本作がいいなと思うところは、ちゃんと事件に関するネタについて、理解を深めたうえで丁寧に事件を描いてくれるところですね。

前作では「認知症」の薬に関するネタが多かったこともあり、脳内物質の解説が丁寧でした。
今作でもいじめ問題を扱うにあたり「いじめや正義に関する心理分析」みたいな話を聞かせてくれます。


そういうところをしっかり説明することで、やっつける相手もステレオタイプじゃなくて複雑な心理状況の相手を描くことができ、物語としても面白くなっていきます。


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(まぁその分サブイベント部分ではコテコテの変態とか登場しますけど。 今回1つ目のサブイベントは「転売ヤクザ」でした。)




そして、1話でセイリョウ高校のいじめ問題を解決したと思ったら、その学校の先生が死体として見つかり。。。



さらに、セイリョウ高校では4年前に生徒のいじめ自殺があり、その親は別件で逮捕されていた……などなど一気に畳みかけるように謎が提示されます。



第二話はさらに学校に入り込み、この学校で起こった事件を掘り下げていく展開になります。



というわけで、今作もストーリー面白そうです。


とても楽しみ!