インターネットで毎日憎悪感情を表出するのを止められない人を見ていて
・分足で見るとTwitterやはてブをやる時間帯が悪いのではないか
・日足で見ると「神経症」の回復において一番どん底のタイミングでインターネットをしているのではないか
みたいなことを思いついたのだがあまり話が広がらなかったという記事です。
Twitterやはてブのやりすぎなどが原因で明らかに脳機能が低下していると感じる場合は、下の表などを参考に対策を取るのが良いと思います。
経過について|統合失調症の治療について|患者さま・ご家族の方へ|Lai.jp
この表は身内に神経症の人がいたり、自分自身がうつで苦しんだ人はみんな知ってると思います。
あんまり深刻に考えすぎずに
「二酸化炭素濃度が高くなるとまともに頭が働かなくなるから歓喜しよう」
くらいの感覚でまずは眺めておくといいと思います。
今でも毎日BeatSaberやってますが、しばらくするとほんとにすぐにパフォーマンス落ちますし
年取ってくると、ちょっと疲れただけで頭の働きが顕著に堕ちるのを感じます。
上の図もそんな感じで気軽に眺めて、興味があったら解説を読んでみるといいと思います。
Twitterやはてブをやるのはどのくらいの時間帯がベストなのだろうか
誰か「時間帯ごとのはてブのポジティブ率・ネガティブ率」みたいなのを調査したデータとかないだろうか。
ポジティブな言葉が最も多く発せられたのは朝だった。ただし、大半の人にとっての始業時間にあたる午前の中ごろになると、ポジティブな気持ちは薄らぎ始めた。
ポジティブな言葉が次に多かったのは真夜中付近だった。また、この時間帯を過ぎると、ネガティブな言葉(苦悩、恐れ、怒り、罪悪感、嫌悪感など)は急激に減った。
曜日別でポジティブな言葉が多かったのは、土曜と日曜だった。
いちおうこういう記事は見かけたけど、多分もっといろいろ実験とか調査とかやってると思うんだよね。
個人的には疲労や時間帯による影響は結構あると思ってて、だいたいこういうイメージです(エビデンスなしのただの主観)
深夜のはてブは死への近道。
「はてブでコメントをするのも面倒くさい」状態はかなりやばいので、そこまで来たらもうスマホの電源堕とした方がいいと思います。
そもそも、疲れ切ってる時はだいたいネガティブな発言が出やすいものです。
とはいえ、頭がぎゅんぎゅんに働いてる時(午前中)にはてブをやると
今度は頭がはたらきすぎてろくでもないことを書いちゃうリスクがあるので
これもやめた方がいいと思います。早朝のはてブは社会的死への近道。
なので、昼休みとおか夕食の休憩時にちょろっと見てコメントするくらいが
感情がニュートラルで当たり障りのない無難なコメントを書く感じになってちょうどいいのかもしれません。
*1:※これは、そういう発言してる人たちがうつ病だとか統合失調症だと言いたいわけじゃありません。はてなブックマークの中で、被害者意識が強すぎたり藁人形と格闘している人はちょっと危ういなと思ってますが私は医師でもなんでもないのでだれそれが統合失調症だ!みたいな話はそもそもできません。