うわ。。。私きづくの遅すぎ?
『ぼくらのよあけ』っていう漫画があるんですけど…わたくしが描いたやつなんですけど…それがこんど劇場アニメーション化されることになりました。今秋公開予定だそうです。よかったらぜひみてください。よろしくおねがいします。https://t.co/smao5jMnWv
— 今井哲也 (@imaitetsuya) 2022年3月18日
なんにせよ、おめでとうございます!
映画化記念で無料公開やってたのか……紙の本はもう処分しちゃったから持ってなかったので改めて読み返したかったのだけど残念。
comic-days.com
と思ってたけど、DLSiteで半額セール中だったから買ったわ。おかえり。
www.dlsite.com
正直、今になって映画になるとは思ってなかった
少年達とロボットが宇宙を目指すひと夏の物語。いわゆるジュブナイルもの。映画化してほしい。
この作品より先に「アリスと蔵六」がアニメ化されたんですよね。
私は好きだったんだけどあまりアニメの評判がよくなかったせいで映画化はおろかアニメ化も厳しいかな・・・って思ってました。なんかそういう意味でも、割と本当にサプライズでびっくりしました。
まぁ、惑星のさみだれも12年越しにアニメ化してるから驚くことではないのかもしれないけど企画意図とかはちょっと気になるよね。
何か新作のネタが尽きてきてるって考えるとちょっと悲しいし
逆に「今の映像技術だからこそやってみたい作品」ということでSFが見直されているならそれはうれしいことですね。
はたしてどっちなんだろう。
ちなみに、私が今井さんの作品で一番好きなのはハックス!です。
蛇足 そういえばこの作品はMさんに教えてもらったんだよなあ。今更だけどありがとう。
Mさんは(物語解釈は死ぬほど下手なので誤解されがちだけど)、面白そうな作品を見つけるのはすごく上手な人だったと思います。
そっちの路線で頑張り続けてたらもっと成功してたような気がする。
そういえば、ちょっと思い出語りになるけど
「マンガ発掘したい!でもお金がない!」って悩んでたから一回2万円ほど資金援助したことあったんだけど……普通はそのお金でマンガを買うと当然思うじゃん?
数日後に彼が「臨時収入があったから新しいカバン買いました!」ってツイートしたのを見て唖然としたよね……。
普通の人相手だったら「この野郎なめやがって、マジでぶっ殺したろうか」と思うやつなんだけど、そういうところ含めて何をするか予想がつかなかった頃が本当に面白かった。
もう直接は関わることはないと思うけど、なんかもう一回くらいは面白いことやってはてな村界隈をあっと言わせてほしいと期待しています。