本当は日本が最重要視すべきシンプルなKPIは"出生数(出生率)"なんだけど、政治家や官僚はそれに気付いていながら、全く最優先していない。
— 純ドメマン (@Manofpatience21) 2022年5月7日
この理由は、「半ば諦めている」というのが答えだと思うんだけど、トップやマネジメントが成長を諦めた会社が、その後どうなったか皆よく思い出した方が良い。
『出生数』が、何と「75万人」を割り込んだ。
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) 2022年5月7日
国立研究所の推計より“18年”も早まっている。
理由は『政治の貧困』にある。
「子ども予算」を諸外国並みに増やし、
“嫌がらせ”のような「所得制限」を撤廃し、
社会全体で子育てを応援する方針へと転換することだ。
成功することは、明石市で実証済みだ。 pic.twitter.com/W9slhqHZYY
これかな。。 pic.twitter.com/G5piZM4R7Q
— ぬん。 (@amasawa_seiji) 2022年5月7日
なんかイーロン・マスクの言及もあって話題になってるけど、みんな見てる数字がバラバラすぎて微妙に話がかみ合ってない気がする。
少なくとも政府発表では84万人で、出生率は1.42からさらに減少して1.34なのかな?
datacommons.org
自分で確認してもいまいちすっきりしないので、このあたりの情報を網羅的にまとめてくれてるサイトをご存じの方がいたら教えてください。
生活が豊かになって「一人でも生きていくことが可能」になったら出生率以前に婚姻率が下がるのはどこの国でもだいたい同じ
ネットで話題になってるこの図はちょっと古いです
東アジアの出生率。基本的に豊かさと反比例する中で日本だけが経済力の割りに出生率が突出して高い。 pic.twitter.com/S3LE8OHTPh
— Shen (@shenmacro) 2022年5月8日
元ネタはこちらかな
www.reddit.com
同じ方が作られた南アジアの図もあります。インドでも、南部を中心に合計特殊出生率(TFR、出生率ではない)が人口置換水準を下回っていて、この傾向はさらに強まっていますが、北部の都市域での高いTFRが、居住環境、ジェンダーなどの観点で未だ問題となっています。 pic.twitter.com/oQsg8V21GK
— りゅーぺん🐦(R-SITEともいいます) (@rsitejapan) 2022年5月9日
図表化はされてませんが「Fertility rate」で検索するとほかの国もでてきますね。
新しいのだとこっちのほうがいいかな
この問題、世界対比でみれば日本は豊かさに比して出生率はまあ普通(2020年)。なお高収入でも出生率が高いのは常在戦場のイスラエル、お金が湧く産油国、勝手にお金が落ちてくる南の島の観光立国など。 https://t.co/SCSjqtvn3Z pic.twitter.com/XJSSyKwcka
— 味ポン (@ajipondu) 2022年5月8日
このグラフを見ると2005年に底を打ってそこからは1.3-1.4前後で推移していることがわかりますね。 pic.twitter.com/VpST5cchwh
— GoToChile (@teach_for_chile) 2022年5月9日
人口維持に必要なのは2.0以上ですが、そもそも2を超えている国は多くないですね。
過去の政策によって影響を受ける中国を恣意的に切り取って見えるので、もう少し広い図を置いときます pic.twitter.com/EZqX7fWmwJ
— カーペンター (@high_rock11) 2022年5月9日
現在の日本は1年に144万人が死亡し、83万人しかうまれない国
世界の先進国で最もコロナ犠牲が少なかった国の1つ日本。世界は当たり前に複雑系で成り立っているのに1つの価値だけに過剰に特化した対策した結果、1年で出生数が84万から75万にした。数万人出生が消えた。WHOはコロナ死者数の3倍がコロナの影響で死んだと発表してる。本当にこれでいいのか? pic.twitter.com/eoVXyqEtOV
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2022年5月7日
ラジオ体操終わり。
— taichirou_sugawara (@Ta_Sugawara) 2022年5月6日
2020年の日本の出生数は約84万人。
以前から言われているように、どんどん下がっている。
数字だけで見ても下がり方が恐ろしい事がわかる。
国が立ち行くかの分水嶺を悪い方に過ぎてるのでは?
もっと子育てしやすい環境作りが必要なのではないだろうか……?
総人口も減ってるし。 pic.twitter.com/IDhqeSUB6p