本作品に関してはネタバレなしで楽しんでほしいので
めっちゃ面白かった!
これは絶対にやるべき! とおすすめだけしておきますね。
個人的な評価はこんな感じです
①超傑作。プレイしてて気持ちよかった!絶対にやった方がいい!
AI:ソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ(打越シナリオの集大成! 打越シナリオを知らなかった人も、打越ファンの人もどちらも満足させる到達点はすごいとしか言いようがない。中盤はかなりモヤモヤさせられたけど、だからこその終盤のカタルシスは最高だった)
逆転検事2 (「逆転裁判」シリーズはこの作品プレイすることで本当に完成する。すべてのシナリオがつながっている快感もすごいが、犯罪はなぜ起きるのか。法律とは何なのか。人を助けるとは何なのかなどテーマ性も熱い)
EVE ghost enemies(ついにEVE burst errorの呪縛を完全に乗り越えた! ゲームってここまで拡張できるんだって感動させられる。テーマと物語の展開のシンクロ具合もとてもよかった)
②傑作。文句なしおすすめ!
グノーシア(2021年度ベスト作品。「SQ/レムナン/ククルシカ」の関係などストーリーもよくできているのだけれど、それをどういう風に見せるのかという部分最大のキモ。システムがプレイ感覚にもたらす影響がすごくて「自分が何のゲームをプレイしているか」という感覚自体が変遷していく感覚はこのゲーム独自のものであり、自分でプレイしないとわからないと思う)
EVE rebirth terror(思い出補正なら最強。本当にこの作品には感謝の気持ちでいっぱいです)
大逆転裁判1&2(ラスボスはアレだけど、ライバルとの対決が熱かった!悲しい真実がすこしずつ解き明かされていく展開といい、途中で怪しかったホームズの陰なる奮闘といい、ラストの決着といい、とてもよく練られた作品でうならされた)
ジャッジアイズ(アクションゲームとして爽快だし、製薬業界をめぐるサスペンスドラマとしての出来も非常によかった。挫折した男が人を信じる心をとりもどして再び立ち上がるという展開はベタだけどそのベタさをきちんとしたエピソードを積み上げて描いてくれたから最後までたのしめた。わずか1500円でプレイできるお手軽さもありこの手のゲームを遊び慣れてない人に一番最初にお勧めするならこの作品かも)
③とても面白かった!私は大好き!
AI:ソムニウムファイル(steamセールで880円で買えたけど大満足。グノーシアをやる前だったらこの作品はもう一つ上でもよかった)
逆転裁判6 (逆転検事1の影響か「対権力」の壁を越えて真実を追求する展開は熱かった)
ヘンタイ・プリズン(表現の自由を考えるならぜひプレイしてほしい)
極限脱出9時間9人9の扉(EVER17のBW概念のスターターキットみたいな感じ)
ロストジャッジメント(メインシナリオはそこそこだけど裏シナリオが素晴らしかった!)
レイジングループ(グノーシアが出るまではこのゲームが人狼系ADVでトップクラスだったと思う。グノーシアと違って「人狼なのに気軽に人を追放できない」という縛りがもたらす焦りの部分が面白い。また、人狼系ゲームにあるまじきどんでん返しがすごく、このゲームはこのゲームでオンリーワンの輝きを持っている)
④その他。人は選ぶけど良い作品
逆転検事1 (捜査パートが怠かったり裁判シリーズのキャラが…とかで賛否両論)
逆転裁判4、5(私はかなり4が好きなんだけど世間の評価が低くて悲しい)
マルコと銀河竜(6時間でクリア可能。演出最強!現在7800円→3000円だよ!)
Monkeys!¡(ADVというよりはマンガ的演出が楽しかった。かなり人を選ぶ)
Loopers(4時間でクリアできるお手軽ゲームなので他とは比較難しい)