— ノッツ「好き好きだいちゅきつよつよソード」発売中 (@knotscream) 2022年8月30日
このツイート結構共感する人が多いような気がする。
この状態になるのが怖いから面倒でも文字数をかけて語るようにしてきてるわけだけれど、自分では丁寧に書いたつもりでもやっぱりタイトルしか読まずにクソリプつけてくる人は絶えないしましてはてなブックマークとかでホットエントリになるとクソリプ比率が異常なまでに高まる。
そういうのが積み重なってみんなnoteの方に移動したりDMに引きこもったりして表では発言しなくなっちゃった。
dankogaiさんは2011年くらいにはすでにインターネット言論の世界(ブログ文化)は放っておけばウィンプの楽園になるといっていた。
実際、そのあとウィンプの群れが「フェミニズム」とか「ポリコレ」という皮をかぶって場を席巻するに至り、それにたいして「かわいそうランキング」みたいな概念を振りかざしてアンチフェミだのなんだのと騒ぐ陣営が出てきて、めちゃくちゃレベルの低い議論が続くようになった。*1Twitterではその傾向がさらに加速された。
これに対して、賢い人たちや若い人たちは見切りが早かった。
阿呆とウィンプの楽園となってしまったインターネット言論(笑)の世界を見限って、実世界に帰ったりYoutube、インスタ、ティクトク、Twitch、VRの世界とより楽しくて生産的な方向に流れていった。それについていけなかった私はすっかり時代に取り残されて、砂漠の真ん中で今でもダラダラと長文を書いている。
この世界に残ってること自体「自分が目端のきかない人間である」ことの証明だとは思ってます。
それでも、私は「文章で語る」以外に得意なことが何にもないのです( ;∀;)
すっごい今更だけど、最近になって少しでも別の世界を体験したいと思ってじたばたしてるけど、でもやっぱりどれだけ非効率であろうとも、だらだらしてるといわれても、少なくともあと数年はこういう感じで語り続けるのはやめられないんだろうって思ってます。
インターネットで文章を書く以外に、人とつながるすべをもっと模索していきたい…
みたいなことを思ってたのでブルーアーカイブの第一章のアビドス編も割と好き。
dic.pixiv.net
最近はブルーアーカイブ脳になってますね……
*1:自分も加担してたので自虐成分多めです