とりあえずプロローグ→ゆりかごの星→1話と見ました。
生まれて初めてガンダム格好いいやん!って思ったよ。
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主題歌のムービーがいろいろネタバレくさいというかエアリアル君死亡フラグ立ちまくっててつらいなあ……。
デリング総裁の年齢からもわかる通り、プロローグから2世代飛んでる感じかな
母エルノア、娘エリィ(エリクト=サマヤ) →孫がスレッタってこと?
ということはエリィが復讐の鬼になる過程でかなりひどいことされてきた感じなんだな。
「ローソクみたいにきれいだね」はやっぱり許されなかったのか……
水星はかなり過酷な環境だったらしい・・・ここはここで鉄血のオルフェンズ的な物語が下敷きにされてそう
お母さんは、娘とたった二人でこの水星に逃げてきた。
かくまってはもらったものの、全員が好意的というわけではない。やっかいごとを抱え込むなと放逐を主張する老人も少なくなかったという。
それでもスレッタとお母さんには、水星しかない。
ここで生きていくしかないのだ。
僕は呪文が効いてくるのを待っている。スレッタの体に勇気が染み渡り、怖れという呪いを打ち破るまで。
大丈夫。スレッタは自分で僕の中から出て行ける。
だってお母さんの言葉は強いから。
スレッタがお母さんと誕生日を祝えたのは、この11歳の時が最後になってしまった。
お母さんは、相変わらず忙しくて地球圏と水星を行ったり来たり。
おかげで、誕生日の日も娘のスレッタと一緒にいられない。
スレッタちゃんのお母さんがスレッタとまともに向き合えてない……「進撃の巨人」のジークになっちゃう……
ダメだよ、お母さん。
僕はいいけど、スレッタはダメだ。あのコは、あんなにいいコなんだから。
復讐なら僕らだけでやろうよ。スレッタを巻き込まないで。
でも、お母さんに僕の声は届かない。
「見ててね、みんな。私たちの娘が、仇を取ってくれる!」
事情を教えてあげたい。お母さんは君を復讐の道具にしてるって。
けど僕は、お母さんに逆らうことはできない。
でもスレッタが前向きで親を愛していたから今のところはジークフラグを回避してる!
失うものを数えるより、掴みたいものを数える方がずっといい。
学校に行けるのが、お母さんの復讐のためだとしても。
勇気づけたのが、お母さんの言葉だったとしても。
スレッタ。君はそれ以上にいっぱい掴めばいい。
なんというか、樹なつみの「OZ」をまた読み返したくなってきたなあ。