「ウォルモンドの薄暮」がめちゃくちゃ面白そうなのだけれど、紹介してもらった順を優先して先に「戦地の逸話」をプレイ。
Wちゃんも出てくるみたいだしちょうどいいね!あとのこのゲームのエンカク君がいろんなところで推されていたので興味ありーぬ。
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さて読んでいくぞー。
パトリオットのシナリオが特に重要なので、メイン7章より前に読んでおきたいやつ
「少なくとも我々は真夜中を越えることができた。
あとは太陽が昇るまで生きるだけだ。」
「ケルシー、夜の道を歩くには明かりが必要でしょ?」
「だから今照明を直しているんだろう?」(中略)
「とにかく今はさ、この明るさを感じていようよ」
7章を見た後であれば、パトリオットの執着がよくわかるシナリオになっているし、
「無名の人Guard」はパトリオットの部下となって活動しているのもすでにわかってる。
「闇夜に生きる」や「10章」を読んだ後だとScoutさんがWと密約を交わして
レユニオン側のリーダーであるガルシンを殺した後死亡したこともわかる。
逆に言うとですね。
私はこれらのシナリオを事前に見ていなかったため、
7章においてやたらとGuard君が存在感あった理由がわからなかったし、
パトリオットに尺を先過ぎてめちゃくちゃダルいシナリオになってたと感じた。
ようやくすっきりしたとともに、
「やっぱりソシャゲというのは最初からやらないと後から追い付くのはいろいろとツラい」な
というのを感じてます。
ロドスは、テレジアの死から3年経ってて思ってる以上に行き詰ってたんだなと……
正直、あまりそういう感覚がなかったんだけど
ロドスメンバーは想像以上に「ドクター」への依存度が高い。
アーミヤはともかく、AceやMiserryですらそうなっていたとは……。
その中でScoutさんだけが「プレイヤーの分身」たるドクターに対してやたらとメタっぽい発言をしているね。
プレイヤーとして、アーミヤたちからの信頼が重い……。最後まで続けられるだろうか。
後は、エンカクくんを通して、「W」となる前のWちゃんの事がちょっと語られているのが興味深い。
というか、このWちゃん良すぎる。アイコンにしたいレベルで好き。
イフリータやレッド、マゼランやシモーネ、
イクゼキューターの話あたりは断片的すぎたのでまぁメモしてまた見返せるようにしておきます。
現在ロドス内でもっとも感染率が高いイフリータは見てるだけで結構痛々しい描かれ方をしてて気になる。