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ストーリーはこちらから。
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さすがのアークナイツでも夏イベントくらいはリゾート地で水着姿で一息……と思ったらやっぱり駄目だったよ……。
ただ、今までの話と比べるとこれでもだいぶ明るい方だとは思います。アーミヤ可愛いよアーミヤ。
ストーリーもサクッと短いし、いつもみたいにストーリーが難解でもなく、
私のような頭からっぽ人間でも特に解説なく楽しめるお手軽ストーリーでした。
これは本当の意味でサブイベントって感じです！
ロドス「どうして私たちが観光地を訪れたら火山が爆発しちゃうの？」
コナンくんとか金田一少年ばりに歓迎したくない一行である……。
YT22さん作成のわかりやすい地図によると、シエスタは今絶賛やばい状況にあるヴィクトリアのすぐ近くの観光地。
主人公が製薬会社ロドスの中でも紛争解決のための部隊を率いるリーダーなせいか、メインストーリーでは残酷な戦争ばかりが描かれるけどこの作品のテラという舞台では実はこのシナリオのように部分的には平和を保ってる世界もあるにはあるんですよね。。。
最初はいい感じでリゾート気分満喫でしたが
そもそも先に「ウルサスの子供たち」を見てるからぐえーってなる。（実際のイベント実装は「ウルサスの子供たち」の方が後）
まじで製作者さん、最初からそのつもりでグムを萌えキャラっぽく押し出してただろ……。アークナイツのスタッフはこういうことする。
ロマサガ２のコムルーン火山イベントを思い出す
まぁ悪い魔術師（天災トランスポーター）がいて、そいつが自分の目的のために火山をいじってたら噴火することが確定してしまいました、と。しかも、この悪い魔術師は、事態を隠ぺいして自分だけトンズラしようとしてやがる。
ゆるせん！
という状況の中で
世間知らずだけど正義感の強いお嬢様と、元殺し屋の従僕とのすれ違いからの熱い友情を確かめたり父親と娘の不器用なやり取りを眺めて（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしながらロドスのメンバーたちが事態解決のために乗り出す、というお話。
鉱石病はあんまり関係ありませんでしたが、結局恵まれた土地ですらこの世界は人に厳しかった……。
この世界では正しい物事だけに頼っていても解決できないことがある。時には悪事だとわかっていてもそれに頼る必要もあるのだ。私という人間にとって善悪は はるか昔にその意味を失っている 。あるのは結果だけ、あるのは この都市だけだ。この世界はあの子が思うほど 合理的にできてはいない それを理解して受け入れるには時間がかかる。
今回の祭りが終了して落ち着いたら移動都市への移住計画を推し進めるつもりだ。今の シエスタ は遺棄され いずれは 溶岩の中に沈むだろう……。
だが、シエスタがどこにあろうと どのように変わろうとこの都市はいつまでもあの子を支え続ける存在であることに変わりはない。 いや こういうべきか。 シエスタ人がいる限り シエスタ は永遠に不滅だ。あの子たちのような若者こそが本物のシエスタなのだからな
なんとなくさわやかな感じで終わっているけど、やはりアークナイツはアークナイツだなあという印象でした。
