「織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌」感想　高難易度＆緩急しっかり＆情報豊富で飽きさせないサバイバルマンガ

「サバイバルマンガって最初はいいけど徐々に飽きてしまう」問題ってあるよね……
「織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌」のざっくり感想
1巻で好きなシーン
2巻で好きなシーン
3巻で好きなシーン
4巻で好きなシーン（予定）
5巻で好きなシーン（予定）
6巻で好きなシーン（予定）
その他、私が好きな「サバイバル？」マンガなど

「サバイバルマンガって最初はいいけど徐々に飽きてしまう」問題ってあるよね……

どうでもいいけど、よくある異世界サバイバル系の漫画で、チート能力で悠々自適みたいなの見るとどこがサバイバルやねんといいたくなったりする。

サバイバル（英語：survival）とは、困難な状況や危険な状況にもかかわらず生き続けること
— toshi＠風花雪月プレイ中 (@excellency__) 2023年4月20日

安定しない最初はサバイバルやってる感ある
そういうのは安定してくるとつまらなくなる
— のぶひこ (@no_buhiko) 2023年4月20日

そこを高難易度イベントで飽きさせないのが漫画家の腕の見せ所だと思ってます……。
ワイのオススメは「織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌」ですね。
ちょっとエッチいヤツだけど、作者の科学知識とサバイバル知識が並じゃない。
— toshi＠風花雪月プレイ中 (@excellency__) 2023年4月20日

織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌 6

オリツエくんサバイバル外伝6巻。
ハルピュイアの狩りと、オリツエくんの癒し（「あんま悲しいこというんじゃないにゃ！！！」って台詞が最高過ぎましたｗ）と、地震のエピソード。
遂にオリツエくんの敵が、モンスターから自然災害に。
→
— 鴇崎昇 (@Toki_No) 2023年4月22日

『織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌』6巻、「弱った生き物に寄り添って守るし元気になったら見送るが、後日また会うと平気で襲ってくる」悪魔ブエル、意味わかんなくて怖えぇ……。なんなんだろうなこの世界の「悪魔」。でも織津江の喩えだと普通の知的生命体みたいで困るなｗ
— nekome（猫目・葉月）🐟 (@nekome_haduki) 2023年4月20日

サバイバルマンガの面白さを持続させるのってかなり難しい気がする。

なので、面白くしようとすると途中からは「Dr Stone」とか「バイオレンスジャック」みたいにサバイバルというより部族同士のあらそいものみたいになったり、バイオハザードとかウォーキングデッドみたいにモンスターとの闘いになったり、「世界終末紀行」やら「メインドインアビス」みたいな世界の謎を解く系の探検ものの話になったりといろいろと枝分かれしていきますよね。「ソウナンですか？」とか「山賊ダイアリー」みたいなのは本職じゃないとネタがつづかなくて難しそう。