まぁコミュ障である私から見たらどっちも十分コミュ強なのだけれど(滅)。
ただ、コミュ強の中にもランクはあるのがよくわかる。
まずこちらの記事。これだけでも十分すごいとは思うのだが、こういうのは偽物のコミュ強者(中級者)だろうと思う。
私はこういう会話に何も価値を感じないので、こういう会話がやりたい人は好きにやっててくださいとしか思わないですが(こういうところが私がコミュ障たる所以)
一方で、本物のコミュ強者はこういう人を指すのだろうと思う。
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両者の違いでまずわかりやすい違いは何かというと対応できるパターンの差だ。
前者は自分と同じパターンの人とだけしか会話ができなさそうだ。
おそらく同タイプでは会話がとても弾むのだろう。
そして同タイプとしか群れていないから自分のことはコミュニケーションが上手だと思っており
たまに違うタイプと遭遇しても、相手がコミュ障なのだ、と切り捨てて
「自分の考えを押し付けるのをアドバイスだ」と思ってしまっている。
まぁとてもよく見かけるタイプだ。
もちろん、人を選んで、自分と同タイプの人以外と絡もうとしなければ問題ない。
この増田はライン越えたのでアウト。
一方で後者は詳細は後述するが、おそらく別のタイプの人とも余裕で楽しく会話できるタイプだ。
なぜそのような差が生まれるのか。
この違いの部分が大事だと思う。
本物のコミュ障である後者はスタート地点からもうぜんぜん違う。
後者の動画のすごいところはいろいろあるが、3点ほど紹介しておく。
- 一点目。まず人ごとに得意なことや興味があることが違うということを理解している。
- 2点目。違いを知るだけでなく、実際に違うタイプにも対応できること
- 3点目。掘り下げ力が強い。しかもその掘り下げについてなんとなくではなく明確にゴールを自覚している
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