ドラマ5話絵。みんなでほっこりアイスで休憩。病院編がここでつながるの凄かった! #放課後カルテ pic.twitter.com/k5uY5ANy5A
— 日生マユ (@hinasemayu) 2024年11月9日
発売中のBE・LOVE12月号には松下洸平さんのインタビューが掲載、そして放課後カルテ番外編は後編です!その番外編が入ったコミックス17巻は11月13日発売です!よろしくお願いいたします✨🙇 https://t.co/h4rRyxGsn2
— 日生マユ (@hinasemayu) 2024年11月4日
4話の時は「水本さんのエピソードを2回にわけて丁寧にやってくれるのは嬉しい」とか出たんですが
5話では水本さんのエピソードをやりながら、先に過去編の回想シーンやることに・・・
構成をだいぶいじってきてますね。コレ自体はわるくないんですが・・・
過去編エピソードの描写がいろいろと端折られててちょっと残念。
原作における25話~28話のエピソードをかなり改変している
原作では、4話かけて丁寧にやってた話なのだが・・・
あまりにも、病気の子供と父親の描写があまりにあっさりしすぎている・・・。
これだと父親が理不尽にみえちゃうじゃないか・・・。
この作品は「誰かが悪いわけじゃなくみんな必死に頑張ってる」っていう雰囲気が
好きなんだけれど、ドラマ版だとちょっとギスギス感が強すぎると思うんだよなあ。
ドラマ版だと牧野がとんでもない不良医師みたいになってしまっているし
親の悲哀を受け止められなかった牧野の悔恨みたいなのが端折られている。
・病院で周りの人とうまくやっていけなかったこととか
・保護者の感情を引き受けることを良しとしなかったこととか
・それでいて、子供を救うためなら強引にでも突き進んでいく強さとか
そういう諸々を抱えて保険医として赴任させられた牧野が何を考えているのかとか
多分ドラマを見てるだけだと伝わりにくいんじゃないだろうか。
しかもこれらの描写について余韻を与えないまま、あっさりと4話の水本さんエピソードに戻っていく・・・。
ドラマ脚本の人はよくよく考えてこの構成にしたのだと思う。
— 🔖 (@_o6lly_) 2024年11月10日
───── 傷は、隠していた言葉のすべてです
#放課後カルテ pic.twitter.com/gukHZqKxlm
過去のエピソードを重く扱いすぎず、水本のエピソードをドラマチックに演出するための踏み台にしたのは結構面白い。
「あの時の失敗をバネに、今度こそ手遅れになる前に水本さんを救う!」って感じで読者が感情移入しやすくなるという狙いなのかもしれない。
でも・・・牧野ってそういう意味での熱血キャラじゃないんだよなあ。
もともと熱血ではあるんだけれど、他の医者とやり方が違うからズレていた。
気遣うやり方じゃなくて、躊躇せず踏み込んでいくやり方が、子供に響くって感じなので、上のような演出意図だと違和感がある。
このあたり5話を見た他の人の感想がきになるところ。
ちなみにはドラマオリジナルのセリフ。
医師だけではアイツを救えません。おそらく教師だけでも・・・
明らかにドラマの牧野は原作よりも成長してしまっている。その分踏み込みすぎな印象が強い。
自分の弱さを認めることで、逆に誰かの居場所になれることがあるんだなあ。私たちがつけた傷だと泣いたお父さんも、医師だけじゃ救えないと言い切った牧野先生も、とても強くみえた。今日は「どんな小さな」2番が流れて、その想いに感動です。#放課後カルテ
— はしぐち@wacci (@hashiguchiyohei) 2024年11月9日
父子家庭を理由に息子の異変に気付けなかった親に、体の不調を言わなかった息子。
— 忍者 (@NINJA_Extreme) 2024年11月9日
上司だって本当の病気には気付けなかったくせに。
牧野先生がなぜ責められてるのか分からない。
親はまず感謝しろ。
上司はまず自分を責めろ。#放課後カルテ
だいぶ気合い入れて5話作ってくれただけあって水本さんのエピソードは本当によかった。終わり方も素晴らしかった。
お母さんに好きな人がいるのも
— 知覚カービィー (@miogto07) 2024年11月9日
お父さんが全部諦めたのも
お父さんもお母さんもし分が大事で
相手のことが嫌いで…
相手の嫌なところを全部 私が引き継いでて
だから私の事 嫌いなんだよね?
2人が離れたって私はここに居るんだから
辛すぎる……😭😭😭😭😭😭😭#放課後カルテ pic.twitter.com/5OYkwdLttL
「いちごアイスは今も好き?」「今はピスタチオかな」に最大限心掴まれてる。決めつけの子ども扱いじゃなく、おずおずと確かめるように聞いてみるお父さんに、ちゃんと今好きなものを答えられた羽菜さんに、これからへのエールを全力で送りたい #放課後カルテ
— 三澄まろ (@OOyuuuOO) 2024年11月9日
しかし羽菜ちゃんは「なにが?」の答えで離れていったお母さんを見限った感があるな…もう謝らせることも許さない。
— なつみ │ “相棒型“壁打ちサービス (@summerrock723) 2024年11月9日
側にいて向き合ってくれたお父さんとこれからやっていくのに全部振り切ったというか。
いちごピスタチオ論争との温度差な…
#放課後カルテ
てか放課後カルテのはなちゃん、演技すごく上手くない?特にお母さんから電話で謝られてる時の顔とあっけらかんとした「なにが?」
— 新まゆ太 (@FUTOMAYUmnst) 2024年11月10日
ヒステリックなお母さんだからこそ優しい言葉で諭して「もうお母さんがいなくても大丈夫(ガチ)」→お父さんを優しく見る目までがすごい…
「子どもはどんなに嫌でも家に帰ります」的なこと言ってたの、ほんとにその通りでどれだけ学校で時間潰したって結局最後に帰る場所が家で、なのに最悪な場所なんて、ほんとにしんどいんだよ。ちゃんと見てあげてほしい、#放課後カルテ
— もっち (@nnTV22) 2024年11月9日
原作ありのドラマを見るのって怖いことなんだなあ・・・。
いろいろいってるけど、個人的には、ドラマ5話はとても良かったと思う。
ただ、5話だけであればいいのだけれど、ここからキャラがズレて行きそうでなんか先が怖くなってきた。
ドラマでスキップされたと思われるエピソード
23話 給食の時間に食べきれない子供
24話 牧野の病院時代