頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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放課後カルテ7話感想 「言いたいことを我慢できないで周りに迷惑をかけてしまう子」と「言いたいことを我慢してしまって周りに迷惑をかけてしまう子」がうまくかみあう話。めちゃくちゃ良かった!

今週しんどすぎて7話該当箇所にあたる原作を読めてないつらい・・・。今日中になんとか読みたいと思います。

tver.jp

ともあれ前々からどういう風になるのかちょっと怖いなーって思ってた三本さんのエピソード。

陰口で人とつながったり、友達を「ダサイ」などの言葉で操ることでしか人と一緒にいられなくなってしまっている捻くれ者

原作ではかなり根強い問題を抱えてるキャラで。なので7話のエピソードだけでは解決しないんだけれど、原作から改変される形でかなりスッキリして良い感じで落ち着いた。

タイトルを読んで「自分のことだ」と思った人はこの回だけで見てほしい。とても良いエピソードだったと思う。

ちなみに第八話は放課後カルテの中でも2番目に好きなエピソード「場面緘黙」の話です。(1位は発達障害の回) みんな、8話も見ようね!



放課後カルテの次の作品もそろそろ読みたいなー。とにかく丁寧に作品を作られる方なので、これも絶対面白いと確信してる。



空気が読めない子は「先生」から嫌われがち

小学生のころって先生側にキャパシティがないから

問題を起こさないようにってやろうとするとどうしても三本さんみたいな人って「圧殺」されるんだよね。

子どもたち同士で問題解決する能力を育成したいけど日本の学校教育だとかなり難しい。




空気が読めない子だからこそできることがある



空気が読めない子がどうすれば周りの人と一緒にいられるか