頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

このコマを読んで「刺されている人物が男である」と判断してしまう存在がいるのは結構怖い





そうはならんやろ。



もとのマンガはこちら



「以下のマンガ画像を読み込んで、話の内容を推測し、話の内容を第三者に説明してみてください」という指示を出してみたら圧倒的にChatGPTのセリフ認識能力が優秀!


◆Claude3.7
この漫画は、「ロリコン」という言葉を巡る誤解や言葉遊びを題材にしたコメディと思われます。
医療用語「ロコニン」と「ロリコン」を混同する状況から、息子の趣味についての話に展開し
最後には何らかのネットサービス「ニコニコ」についての言及があるようです。全体的にジョークを含んだ内容となっています。


◆Grok3
このマンガは、深刻な病院の場面から突然ユーモラスな展開に変わるギャグ漫画で、
家族の愛情や子供の純粋な行動がコミカルに描かれています。
登場人物の誇張された表情や仕草がマンガ特有の面白さを引き立て、日常の小さな混乱を楽しく表現しています。
読者の心を温かくしつつ、笑いを誘う作品です。


◆ChatGPT4o
この漫画は、ロリコン(幼い少女に対する性的嗜好を持つ人)に関するブラックユーモアを交えたシリアスなストーリーのようです。内容を説明すると、以下のようになります。

話の流れ:**

1. **母親らしき女性が発言**(右上のコマ)
- 「確かに息子はロリコンだった…」と認めているが、何か納得していない様子。

2. **病院らしき場所での場面**(中央のコマ)
- 心電図のモニターが表示されており、誰かが負傷しているか死亡していることを示唆している。
- 母親が「だけど殺されるような事なんてしてない!!」と主張し、息子が殺されるほどの理由はないと言っている。

3. **殺害の動機についての会話**(左上のコマ)
- 別の女性が「あなたもロリコンなら分かるでしょ」と冷静に語りかけている。
- つまり、ロリコンであることが攻撃を受けた理由であるかのように扱われている。

4. **犯人の登場**(左下のコマ)
- 幼い少女が包丁を持ち、「ひゃはー ざまぁw ロリコン シネシネ」と叫びながら襲っている。
- 彼女が犯行を行った理由は、相手がロリコンだったからということらしい。

5. **母親の疑問(右下のコマ)**
- 「どうして刺されてもこいつを無罪にするの!?」と憤る。
- つまり、少女が罪に問われていない状況を不服に思っている。

推測されるテーマ・メッセージ:
この漫画は、ロリコンに対する社会の厳しい視線と、それに対する過剰な反応を風刺しているように見えます。
特に、ロリコンであるというだけで殺害されても仕方がない
あるいは正当化されるという極端な考え方をブラックジョークとして描いている可能性があります。
また、母親の視点から見ると、「ロリコンであること=殺される理由にならない」と主張しており
社会の風潮に疑問を呈しているのかもしれません。
一方で、犯行を行った少女は、それを当然の報いとして受け止めているように描かれています。
このように、倫理的に議論を呼ぶテーマを、シリアスかつブラックユーモアを交えて描いた作品と言えるでしょう。





おまけ:
Claude3.7の各コマ認識

1コマ目:母親が心配そうな表情で「あなたもロコニン(またはロコミン)ならバクバクするでしょ」と言っています。誰かが横になっているようです。
2コマ目:医療スタッフが「だけど発作するような事なんてしてない!!」と説明しています。
3コマ目:母親が「確かに息子はロリコンだった...」と言っており、心電図のようなモニターが表示され、「ピピッ」という音が示されています。娘らしき子供が心電図を見ています。
4コマ目:娘が「ひゃー!さすがロリコンシーネ!」と喜んでいる様子で、母親が「どうして刺されてもニコニコを無罪にするの?!」と怒っています。



Grok3の各コマ認識

1コマ目
おばあさんがベッドの横に座って、感情的に叫んでいます。
「ロリちゃん!しっかりしなさい!」と、ベッドにいる若い女性(ロリちゃん)に元気を出させようと励ましています。
おばあさんの表情は心配そうで、涙を浮かべています。ロリちゃんはベッドで横になり、元気がないように見えます。

2コマ目
医師がモニター(心電図のようなもの)を確認しながら
「なんとか持ち直しました!もう少し安静にしてください」と報告しています。
ロリちゃんは少し元気を取り戻したようで、微笑んでいます。
その横で、帽子をかぶった小さな少女(ロリちゃんの娘や妹)が「やったー!」と喜んでいます。
一方で、部屋の隅にいる年配の女性(母や親族)が「ロリちゃん心配だから、しっかりしなさい」と厳しい表情で言っています。

3コマ目
帽子をかぶった少女が突然、包丁を持って現れ
「ハンバーグ作る!ハンバーグ!」と叫んでいます。
彼女の表情は興奮していて、子供らしい無邪気さがあります。この展開に読者は驚きを感じるでしょう。

4コマ目
年配の女性(おばあさん)が驚愕の表情で
「ハンバーグ!?いったい何を考えているの!?」と少女に問い詰めています。
少女はまだ包丁を持ち、楽しそうにしている様子です。
この最後のコマで、ユーモアと少しの混乱が強調され、読者に笑いを誘う場面となっています。