ガンダム関係の記事は、感想ですらなく
・自分用の「0083物語開始時点でインプットしておくべき情報メモ」と
・みながら疑問に思ったところのメモ
とかなので、該当作品を見てない人にはちんぷんかんぷんのはずです。
なので、分かる人だけが見てください。
私は人の名前を顔を一致させるのが苦手で
そのせいでアニメを見ながらリアルタイムで理解することができないので
こういう風に先に文章でインプットしなければいけないのだ・・・
とにかく自分がアニメを見るためにメモしているだけなので、気にせんといてください。

『0083』以前に発表されたガンダム作品
『0083』はOVA(オリジナルビデオアニメーション)として1991年から1992年にかけてリリースされました。それ以前に発表されていた主なガンダム作品は以下の通りです。
『機動戦士ガンダム』 (1979年 - 1980年放送) - 宇宙世紀0079年の一年戦争を描く。
『機動戦士Zガンダム』 (1985年 - 1986年放送) - 宇宙世紀0087年のグリプス戦役を描く。
『機動戦士ガンダムZZ』 (1986年 - 1987年放送) - 宇宙世紀0088年の第一次ネオ・ジオン抗争を描く。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 (1988年公開) - 宇宙世紀0093年の第二次ネオ・ジオン抗争を描く。
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』 (1989年発表) - 宇宙世紀0079年の一年戦争末期を舞台にしたOVA。
『0083』と既存作品との繋がり
『0083』は、上記作品群の中でも特に『機動戦士ガンダム』と『機動戦士Zガンダム』の間の空白期間を描く作品として位置づけられます。
『機動戦士ガンダム』からの繋がり
『0083』は、一年戦争終結から約3年後の宇宙世紀0083年が舞台です。一年戦争でジオン公国軍が敗北した後、残党勢力がどのように活動していたのか、そして地球連邦軍がどのように再編されていったのかが描かれます。ジオン公国軍の残党「デラーズ・フリート」が、一年戦争中に開発されていた戦略兵器「ガンダム試作2号機」を奪取し、地球連邦軍に対して大規模な反攻作戦「星の屑作戦」を実行するというのが物語の核です。これは、一年戦争の延長線上にありながら、新たな脅威が台頭するきっかけとなります。一年戦争を戦い抜いたアムロ・レイやシャア・アズナブルといった主要人物は直接登場しませんが、彼らが築き上げた時代背景や、戦争が残した爪痕が色濃く反映されています。特に、ジオン残党の「理想」や「怨念」といったものが、デラーズ・フリートの行動原理に深く関わっています。
『機動戦士Zガンダム』への繋がり:
『0083』の物語の結末は、『機動戦士Zガンダム』へと直接的に繋がる重要な伏線となっています。「星の屑作戦」によって引き起こされた被害と、それに伴う地球連邦軍の混乱、そしてデラーズ・フリートの最終的な目的は、後のティターンズ結成の大きな要因となります。ティターンズは、ジオン残党の脅威に対抗するために設立されたエリート部隊ですが、その強権的な手法は『Zガンダム』におけるグリプス戦役の火種となっていきます。
『0083』で描かれる連邦軍内部の腐敗や派閥争いもまた、『Zガンダム』で激化する連邦軍とエゥーゴの対立の萌芽と言えます。要するに、『0083』は一年戦争の「残滓」と、来るべきグリプス戦役の「前兆」を描くことで、宇宙世紀の大きな転換点における物語のミッシングリンクを埋める役割を果たしています。一年戦争で地球連邦軍が勝利したかに見えたものの、その裏で燻っていた火種がどのようにして大規模な戦乱へと発展していくのかを、生々しく、そして詳細に描いています。
0083開始時の設定
一年戦争終結から3年後の世界を描いています。物語開始時の主要な設定は以下の通りです。
時代背景
宇宙世紀0083年: 一年戦争終結(宇宙世紀0080年1月1日)から約3年が経過した時期。地球連邦軍はジオン公国軍との大規模な戦争に勝利し、表向きは平穏を取り戻しつつあります。しかし、水面下では様々な問題が燻っています。
一年戦争の爪痕: 大戦によって地球圏は甚大な被害を受け、多くの人々が犠牲になりました。ジオン公国軍は敗北し、その残党は宇宙の各地に潜伏しています。
地球連邦軍の再編と腐敗: 連邦軍は勝利に酔いしれ、内部では派閥争いや腐敗が進行し始めています。特に、ジオン残党の脅威を過小評価する傾向が見られます。
アナハイム・エレクトロニクス社: 民間企業でありながら、地球連邦軍のモビルスーツ開発に深く関与しており、本作の物語の鍵となる「ガンダム開発計画(GP計画)」を推進しています。
物語の舞台
地球連邦軍トリントン基地(オーストラリア): 物語の冒頭で、新型ガンダムのテストが行われている基地。ここに、本作の主人公であるコウ・ウラキが所属しています。
強襲揚陸艦アルビオン: ガンダム試作機を運搬するためにトリントン基地に寄港した地球連邦軍の最新鋭艦。コウたちが所属する部隊の母艦となります。
主要な出来事の始まり
ガンダム開発計画(GP計画): 地球連邦軍が極秘裏に進めている、高性能モビルスーツの開発計画。その集大成として、核兵器を搭載可能な「ガンダム試作2号機(サイサリス)」と、その対抗馬となる汎用性の高い「ガンダム試作1号機(ゼフィランサス)」がトリントン基地でテストを行っていました。
ガンダム試作2号機強奪事件: 物語の始まりとなる事件。ジオン公国軍のエースパイロット、アナベル・ガトーが率いるジオン残党「デラーズ・フリート」がトリントン基地を襲撃し、ガンダム試作2号機を強奪します。
コウ・ウラキの参戦: 2号機強奪の現場に居合わせたコウ・ウラキが、残された1号機に搭乗し、ガトーの追撃を開始します。これが、コウがデラーズ・フリートとの戦いに巻き込まれていくきっかけとなります。
ジオン残党「デラーズ・フリート」の暗躍
エギーユ・デラーズ: 旧ジオン公国軍の将官で、ジオン再興を掲げるデラーズ・フリートの指導者。一年戦争終結後も徹底抗戦の意思を捨てず、潜伏していました。
「星の屑作戦」: デラーズ・フリートが計画する大規模な軍事作戦。ガンダム試作2号機の核兵器を利用し、地球連邦政府に壊滅的な打撃を与えることを目的としています。この作戦は、後に『機動戦士Zガンダム』に繋がる大きな影響を及ぼすことになります。
登場人物
ジオン残党(デラーズ・フリート)側
アナベル・ガトー(声:大塚明夫)
設定: 旧ジオン公国軍のエースパイロットで、「ソロモンの悪夢」の異名を持つ。25歳。ギレン・ザビの思想に心酔し、スペースノイドの理想とジオンの大義に命を懸ける武人。高潔なプライドを持ち、裏切りや汚い手口を嫌います。
役割: 本作のもう一人の主人公とも言える存在で、ガンダム試作2号機を強奪し、「星の屑作戦」を実行に移します。コウとは因縁のライバルとして激しい戦いを繰り広げます。ニナとは過去に深い関係がありました。

エギーユ・デラーズ(声:小林清志)
設定: 旧ジオン公国軍の将官で、デラーズ・フリートの首魁。ギレン・ザビの信奉者であり、ジオン公国の再興とスペースノイドの独立を掲げ、「星の屑作戦」を計画・実行します。
役割: ガトーを信頼し、作戦の総指揮を執ります。清濁併せ呑む度量を持つ一方で、理想のためには手段を選ばない冷徹さも持ち合わせています。

シーマ・ガラハウ(声:勝生真沙子)
設定: 旧ジオン公国軍海兵隊に所属していた女性将校で、「シーマ艦隊」を率いる。35歳。一年戦争後は宇宙海賊として活動し、実利を求める現実主義者で、裏切りや謀略も辞さない狡猾な性格。
役割: デラーズ・フリートに協力しつつも、裏で地球連邦軍高官と接触し、自らの利益のために暗躍します。ガトーとは対照的な価値観を持ち、互いに嫌悪し合っています。
ケリィ・レズナー(声:玄田哲章)
設定: 元ジオン公国軍のMSパイロットで、ガトーの元同僚。ソロモン攻防戦で片腕を失い、戦後は月のジャンク屋に身を沈めていました。
役割: 再び戦場に戻ることを望み、自らの手で改修したモビルアーマー「ヴァル・ヴァロ」でコウと戦います。彼の登場は、一年戦争の「負の遺産」としての元兵士の苦悩と、ガトーの過去を示す役割も果たします。
地球連邦軍側
コウ・ウラキ(声:堀川りょう)
設定: 本作の主人公。地球連邦軍トリントン基地に所属する、19歳の新米少尉でテストパイロット。士官学校を卒業したばかりの若者で、モビルスーツへの強い興味と知識を持つMSマニア。ニンジンが苦手という子供っぽい一面も。
役割: ガンダム試作2号機強奪事件に巻き込まれ、偶然居合わせたガンダム試作1号機(GP01)に搭乗したことから、デラーズ・フリートとの戦いに身を投じることになります。未熟ながらも、デラーズ・フリートのエースパイロットであるアナベル・ガトーとの戦いを通して、パイロットとしても人間としても大きく成長していきます。

ニナ・パープルトン(声:佐久間レイ)
設定: アナハイム・エレクトロニクスのシステムエンジニアで、ガンダム開発計画(GP計画)の主任を務める女性。21歳。優秀な技術者である一方で、情緒不安定な一面も見せ、物語を通じてコウとガトーの間で複雑な感情を抱くことになります。
役割: ガンダム試作1号機と2号機の開発に深く関わっており、強奪された2号機を追撃するコウをサポートします。コウとは次第に惹かれ合いますが、過去にガトーとの関係があったことが明らかになり、物語に波乱をもたらします。

エイパー・シナプス(声:大塚周夫)
設定: 強襲揚陸艦アルビオンの艦長を務める地球連邦軍大佐。45歳。経験豊富なベテラン士官で、冷静沈着な判断力と、部下を信頼して任せる度量を持つ。コウの素質を見抜き、彼をガンダムパイロットに抜擢します。
役割: デラーズ・フリートの追撃任務の指揮を執り、孤立無援の状況下でアルビオン隊を率いて奮戦します。軍規を重んじつつも、時に人道的な判断を下すなど、コウの精神的な支えとなります。

チャック・キース(声:山田義晴)
設定: コウと同じくトリントン基地のテストパイロットで、コウの友人。お調子者で陽気な性格ですが、パイロットとしての腕は確か。
役割: コウと共にデラーズ・フリートとの戦いを経験し、彼の成長を見守ります。ムードメーカー的存在でもあります。

ベルナルド・モンシア(声:茶風林)
設定: アルビオン隊のベテランパイロットの一人。コウの先輩にあたり、当初は新兵のコウをひよっこ扱いし、反発することも多い。女好きで荒っぽい性格ですが、部下思いの一面もあります。
役割: シーマ艦隊との戦闘などで活躍し、時にはコウをサポートします。


この人かと思ったけど、この人はアレン中尉って人だった。
他にも色々。


