頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

「ぬきたし」4巻  ヤクザに島を乗っ取られてしまう →オナブタを仲間に加える

Hな描写抜きあらすじ


SSからフミノを助けるターンが終わったので、次は
なぜヤクザがこの島に介入してきているのかを理解したうえで続きを読みませう。



オナブタを倒したあとフミノに話を聞くと、ヤクザたちのボスが手嶋であることがわかる

その直後に手嶋が現れてフミノを奪ってしまう



ちなみにフミノがなぜ重要人物かというと市長をスキャンダルで失脚させることができるから、らしい

いや、こんな条例通した人がスキャンダル程度で?っておもうよね。

ヤクザの要求を受けて、市長は次の政策を発表。



どスケベが当たり前になっている島民は反発するがSHOだけでなくSSも催眠でやられているため、なすすべなし


ここで片桐ナナセと淳之介の過去話

さらに、淳之介の尊敬する女性が島民の迫害にあって死んだ話も

要するに、淳之介がドスケベ条例を潰そうとするのは単に自分や妹のためだけではなく結構ガチの恨みがあった。


それだけ島を憎んでいても、淳之介は島の女を好きになった。


晴れて畔と恋人になり自宅に戻ると、SSからはじき出されたオナブタがうずくまっていた

SSの洗脳を回避したため仲間から外されてしまった。
オナブタは自由に見えてめちゃくちゃ家族と思っていたSSへの依存が高かったので心が折れてしまっている。



淳之介は島を憎んで入るけれど、オナブタを見捨てることはできなかった




それどころか、居場所を求めるオナブタをNLNSのメンバーとして迎え入れる




ここから胸糞展開があるので一応伏せておきます。





ちなみに手嶋の洗脳方法はこれなので並のエロゲーより胸糞が悪い・・・

オナブタが洗脳きかなかったのは淳之介とすでにやってたからという設定。つまり洗脳されている女の子たちは・・・
ということで、記憶から消してたのに思い出してしまったじゃないか。これがあるせいで、畔ルートは嫌なのじゃ。


このあと畔もまけじと淳之介と無限汁編に突入




手嶋の洗脳を解く方法は・・・主人公が自分を受け入れることだった





まぁそういうわけで、主人公は自分にとってコンプレックスだったものを受け入れてそれを人を救うためにつかうことを決意する。







おまけ

https://x.com/qruppo/status/1417791712504782856