「悦楽の学園」のストーリーネタバレまとめ

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たぶんこれ人生で7回くらいやってる。

今回はサマポケ１４話が病気再発の原因。

しかし、何回も見てたニコニコの動画が削除されててショック。

仕方がないので（失礼）、こちらの動画で。

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全編をこれで見るのはキツイと思うけれど、私は特定のシーンがみたいだけだからこれでOK。

そんなにストーリーないのでキャラごとにざっくり説明

雨宮小百合（あまみやさゆり）
メインヒロインの松野をいじめていた女その1。高等科に通う3年生で淑子の娘。新体操部の部長で、生徒会長も務める。おかっぱ（姫カット）の髪型が特徴（部活時は後ろ髪をシニヨンにしている）。

河野陽子（かわのようこ）
メインヒロインの松野をいじめていた女その2。雨宮の取り巻きだった。鬼気迫る形相で戸棚から貪り飲んでいた錠剤が後に催淫剤と判明する。

水上早由利（みずかみさゆり）
高等科1年生。裕一曰く「ボーイッシュで胸の大きな眼鏡っ娘」で、自身を「ボク」と称するショートカットの女生徒。自分の早由利という名前を嫌っている。
先輩である松乃に好意を抱いていたレズビアンだったため屋上で裕一と松乃が結ばれたことを知ると、夜の屋上でナイフを持ち裕一に松乃と別れるよう迫る。

氷室恭子（ひむろきょうこ）
静香からの拷問でSMプレイを強要され、通常の10倍という媚薬の大量投与による発狂を迫られるが、松乃から真相を聞いた裕一の助けによって難を逃れる

佐々木恵
裕一の前任者にあたるJESのエージェントだったが、突如連絡が途絶えたことで裕一が後任に選ばれ行方を探そうとしていた。しかし、すでに恵は淑子らの罠に嵌って薬漬けにされた上に性奴隷にされて言いなりになっており、1度は裕一を裏切る。

松乃広美（まつのひろみ）
本作のメインヒロイン。

ある日偶然、淑子と静香の密談を盗み聞きしてしまったところを小百合に見つかってしまい、脅されて3回の売春を強要させられた後、恵を薬漬けにする計画を手伝わされた罪悪感から誰にも相談できなくなり、以降は陽子によるボンデージ責めや暴力などのいじめを受けていた被害者だった。

※小説版では実は黒幕で「フラテルニテ」の神村愛みたいなことをやっていた。ゲームをやったあとに小説版を読んだらめちゃくちゃビックリするやつ

雨宮淑子（あまみやとしこ）
小百合の母親。誰でも初見でわかる一連の事件の黒幕。
最終的には全てを知った裕一を殺すべく小百合に射殺を命じるが、誤射で額を撃ち抜かれるというかたちで死亡した。

飯島静香（いいじましずか）
養護教諭。雨宮淑子と組んで多くの人間を薬漬けにしていた

雨宮小百合（ドMに変身後）
いっときは母親の命令で裕一を追い詰める。

しかし従順だったはずの松乃の機転で拘束を解かれた裕一は、典子から教えられていたマゾヒズムの本質を自覚させるため容赦のない平手打ちで反撃。これにより上下関係が逆転し、されるがまま処女喪失の相手ともなったことで心情に変化が生じる。
一転して裕一に異性としての愛情を抱くようになる、というかドMになる。

氷室京子は裕一とコンビを組み淑子を追い詰めるが、小百合から銃弾を浴び負傷する。

佐々木恵（回復後）
最終的には身を呈して裕一を助け、体調も健常に戻り氷室とも和解して仲良くスポーツカーに乗り次の任務に向かった。

事件の顛末

雨宮は娘に撃たれて死亡。他の関係者もあっさりと逮捕される。

松野と主人公は結ばれるが、主人公は任務のため学園を去る。

※松野は『EVE burst error』でも登場するが、こちらでは悦楽の学園の続きとは確定していない

エール外国人学校には美術の教育実習生として赴任した大学生として登場している。普段はエール外国人学校所有の図書館に勤務しながら大学では古美術史を専攻しており、図書館にイスラム紋様の絵画を調べに来た小次郎に協力している。誰にでも笑顔で優しく接するが、やや子供っぽい振る舞いや仕草をする面もある。
上述の高校時代の事件から、エール外国人学校にディレクターの脱税調査のため潜入して来て再会する事になった氷室に陰で情報提供していた

※一方で『EVE burst error』の1年後を描いた『EVE rebirth terror』では『悦楽の学園』の設定を引き継いでいる。

氷室は銃で打たれて瀕死になったが、一命はとりとめ事件も解決し、新たな任務に就くため恵と共に去っていった。