頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

「うたごえはミルフィーユ」 4話  

やっぱりアニメの4話評判がよかったですね。











キャラクター

小牧 嬉歌(ウタ): リードボーカル担当。繊細でネガティブな性格だが、歌うことが好きという純粋な思いを抱いている。

熊井弥子(クマ): ベース担当。低い声が特徴で、声を出すことに恐怖心を抱えていたが、ベースとしての役割を見出し、アカペラ部に入部する。彼女の持つ声はアカペラにとって貴重な「武器」と認識されている。

宮崎 閏(ウルル): ボイスパーカッション(ボイパ)担当。明るく人懐っこい性格。動画配信も行っており、人前でのパフォーマンスに慣れている。初期はリズムキープに課題があることが指摘される。

繭森 結(おむすび): セカンドコーラス担当。非常にストイックでプロ意識が高い。将来は音楽の道に進むことを明確に決めている。学業成績は・・・

古城 愛莉(アイリ): サードコーラス担当。アカペラ部の部長。明るくメンバーをまとめる存在。

近衛 玲音(レイレイ): ファーストコーラス担当。アカペラ部の副部長。多才で何でも器用にこなすが、アカペラでは個々ではなく全体としての調和を重視している。



特別編では、大学生との共同練習も描かれるよ。




オーディオドラマだけだとドラマ性に欠けるので、これをどうやってアニメ後半で面白く盛り上げられるかがすごく楽しみ

本作品については、オーディオドラマがすでに展開されていて、だいたいどういうストーリー展開になるかはわかっているのですが

オーディオドラマの内容だけだとドラマ性に欠けるので、これをどうやってアニメ後半で面白く盛り上げられるかがすごく楽しみ

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一応ボイスドラマのシナリオは簡単に紹介しておきます。

1️⃣アカペラ部の設立: 軽音部から独立した形で、アイリがアカペラ部を設立。当初はアイリとレイレイの2名で活動していたが、ウタ、おむすび、ウルル、クマが加わり、6名のメンバーが揃う。

2️⃣初のライブ開催決定: 7月の夏休み登校日に学校での音楽系部活動発表会での初舞台が決定。観客は生徒のみで、去年は生徒の約7割(約400人)が来場した

3️⃣初の全体練習での課題: ボイパとベースが加わった初の全体練習で、
リードボーカル(ウタ)が周りの音を聞き取れず集中できない、ボイパ(ウルル)のリズムキープが不安定、ベース(クマ)のボリュームが小さいなどの課題が露呈する。

4️⃣路上ライブでの経験: 初めての客前でのパフォーマンスとして、駅前での路上ライブを敢行。ウタとクマは当初人前で歌うことに強い抵抗を感じるが、ウルルとアイリの励まし、おむすびの厳しいが的確な言葉に支えられ、乗り越える。

5️⃣初ライブの成功
初ライブ当日、歌とクマは強い緊張を抱えるが、仲間との交流やアイリとレイレイのマッサージ、そして何よりも互いを支え合う気持ちによって、本番に臨む。

会場からの良い反応を受け、ウルルのボイパが特に観客を沸かせた。

メンバー全員で最後まで歌いきったことが最高の経験となった。

ライブを終え、おむすびはリード、ボイパ、ベースの練度向上を課題として挙げ、更なる高みを目指す姿勢を見せる。



ここまで。

でもアニメだとアイリ先輩とかが結構思わせぶりな感じなんだよね