頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

アークナイツ「第一部」以降のストーリーを時系列順に紹介018 「塵影に交わる残響」(2022年12月) 心が鬱々しますが、BGMもあいまって美しいお話

アークナイツ第一部のアニメを見た人に向けて、

「最新話まで追いつき追い越せ」ということで第一部終了後に配信されたストーリーを1話ずつ紹介していきます。



ストーリー確認したい人向けの動画

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アークナイツ イベント「塵影に交わる残響」ストーリーのおすすめポイント

「ウォルモンドの残響」「灯火序曲」以来のリターニアイベントです。舞台は「アフターグロー区」です

ウォルモンドのときはリターニアの辺境の話でしたし

灯火序曲もあくまで一人のキャラを通して語られるに過ぎず

カジミエーシュ三部作でもなんか胸糞悪い国だなという感じにとどまり、いまいち実態が見えない国でした。

今回始めてリターニアがしっかりと舞台として描かれた感じになりますね。

20年前に巫王がなくなった事件については続編の「ツヴィリングトゥルム」で語られるから今回はスキップ。

今回は巫王派の残党の陰謀にエーベンホルツが巻き込まれる話となっています。




ストーリー概要

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ちょっと待ってね・・・(リンクだけ先に)




キャラクター紹介

ストーリーが把握できた後は「ラギラギ」さんのキャラ別紹介動画をあわせてみるとさらに解像度が上がるのでおすすめです。


◆巫王派の残党
ゲルトルーデ・ストロット(巫王派の残党を排除し、幸せになりたかった女性)

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ラハマン(ポンコツ。こいつのせいでゲルトルーデの計画が漏れる)



◆女帝派の人間
・女帝の声(暗殺部隊)

・ビーグラー(密偵。クライデを騙してアフターグローに連れてくる)



◆巫王の血を引く15人の子どもの生き残り(塵界の音を埋め込まれた)
クライデ
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エーベンホルツ(ウルティカ伯爵)

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◆アフターグローの人々
ツェルニー
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◆アフターグローに駐在していたロドスメンバー
ハイビスカス
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◆暗躍する人物
アルトリア



おまけ

エーベンホルツとクライデの名前に意味を持たせすぎてるみたいなんですよね。調べていくうちに何度も心に重い一撃かましてきましたね。

エーベンホルツ(黑键 Ebenholz)

Ebenholzは、エボニー(黒檀)という木材のことで、貴族や王族に献上する様な高級木製品や『楽器』に使われる事がある木材ですね。

チェロだと、指板という弦の下にある板でここの質でチェロの音が全然変わっちゃう位音の命に関わるくらい重要な「材料」です。

黒檀の価値は黒くて艶が有ればどんどん価値が上がっていきますね。

また、中国名の「黑键」はピアノの黒鍵の事ですが……

かなーり簡単かつ大雑把に説明しますと、「音楽理論上欠かす事が出来ない音なのですが、クラシックの音楽の世界では存在して欲しくない邪魔な音」なんです。
(理論上クラシックの音楽は一定のルールのもと、メロディーのキーを変えて演奏すると必ず白い鍵盤で全て演奏できるようになってます。)

だから、ミスター・エーベンホルツでも、貴族の洒落た偽名なんですが、黒鍵だとすごい自嘲感が見えちゃうんです。


クライデ(白垩 Kreide)
ドイツ語の意味もいろいろあるのですが、中国語名の意味から「チョーク」のことだとわかります。

このチョークなのですが、弦楽器ではペグという弦を巻を調整する、弦楽器の心臓の様な部分に使う『消耗品』なんですね。

巫王はイベントのあのシーンから大きなチェロと見立てることもできます。

巫王という最高の楽器が音を奏でるための最も重要な「材料」と「消耗品」……、このネーミングセンスには調べてて驚きました。

(ちなみに、クライデが何故か女の子疑惑みたいなのがあったのですが、Kreideは、女性名詞だから、それも根拠だったのだろうなって思います。)