頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

アークナイツ「第一部」以降のストーリーを時系列順に紹介024 メインストーリー11章「淬火煙塵」(2023年4月末) ★必須シナリオ

アークナイツ第一部のアニメを見た人に向けて、

「最新話まで追いつき追い越せ」ということで第一部終了後に配信されたストーリーを1話ずつ紹介していきます。


【近況】

最新エピソード「命ある者の旅」読みました。

・・・サルカズとサンクタの関係が明らかになってしまいましたね!

本編でサルカズの苦難の歴史をたっぷり味わった後に読んだが故に、

本当にテラの世界は残酷であり、「神」のおもちゃなのだなと言うことがわかって来ました。




ますますランスシリーズみが出てきました。



テラの人々を弄ぶ存在が邪悪すぎて、しかも本人は全く悪意がない。



ゾクゾクしますね・・・・・・



もう最近のエピソードは答え合わせ編のような連続で登場してきており

明らかに半分を折り返した感じがあります。

いったいアークナイツという作品は最終的にどこを目指していくのでしょうか。



目が離せません。



それを最大限楽しむためにも、大変でしょうがあらすじだけでも一つずつしっかり読んでいきましょう~!

あらすじとキャラさえ把握しておけば、最新話を読んだ後で前の部分を読みかえして楽しむことができます。



「どうせ、好きになったら最低でも二度読むことになります。一周目はあらすじでも構いません。」



これはランスシリーズを3周した私が言うのだから間違いありません。



まずはざっくりでいいからストーリーやキャラを把握していき、最新話まで追いつきていきましょうー





ストーリー確認したい人向けの動画

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

アークナイツ イベント「淬火煙塵」ストーリーのおすすめポイント

ヴィクトリア編の3話目です。

前回メインストーリー10章で、サルカズたちに一方的にやられて辛くも敗走できたところから。


まだ全然勝ち目はありませんが、少しずつ反撃の糸口を見つけていく展開になります。




以前にまとめてますが、改めて確認し直してまとめます。
note.com



この10章では「サルカズとはなにか」ということについてその一片が見えてきます。

このあたりから、断片的に出てきていた「神民」「先民」という概念を理解することが重要になってきます。

まぁこのあたりの「種族が滅ぼされて上書きされていく」という歴史のダイナミズムを極端に描写するのもランスリスペクトだよねえ・・・



「200年前にカズデルを滅ぼしたのがケルシー率いる連合軍であったこと」は非常に重要なので覚えておきたいですね。

ドクター視点だとサルカズはヴィクトリアに対する侵略者であり戦争を引き起こす存在なのですが

サルカズからすれば、滅ぼされた自分たちの故郷を取り戻すための力を求めて戦ってるということです。

ストーリー概要

今回はサルカズとの本格的な戦いの前哨戦という感じ。

その前にヴィーナたちの話が多くありましたね。



カジミエーシュの騎士たちもなかま見世物のようになっていましたが

それでも、ヴィクトリアの騎士たちと比べればまだマシでした。

なぜならこちらは使えるべき主そのものを失い、特に蒸気騎士はまともに戦う場も与えられずに滅ぼされましたからね



そのあと長く王位が空位という「ランドリオール」のような状態になっていたわけですが

それでも、なぜヴィクトリア貴族ではなくサルカズがヴィクトリアを占拠するような状況になってしまったのかが語られます。

この部分は歴史小説を読むように面白いのですんなり読めて楽しめるのではないかと思います。



とある公爵がルール破りをして曲がりなりにも国を維持していた議会を攻撃し

これに対抗して、別の公爵が欲張って同じく王位を狙おうとして、

よりにもよって傭兵としてサルカズをわざわざ自分で招き入れてしまったというわけです。

しかもヴィクトリアは大国なのでちゃんと国を守る力があったのに、自らの手でそれを殺してしまい、

ほとんど、サルカズに据え膳をするかのような間抜けっぷりです。




というわけで、ヴィクトリアの首都・ロンディニウムは4年前からずっとサルカズが占拠していて

外にいる公爵軍とにらみ合いをしていたわけですが、ここにきてついにサルカズ側から開戦します。





というわけで、完全に「戦争」が始まっており、規模が大きいので

ロドスがいくら頑張っても全体の流れを変えるできることはできそうにない・・・

というわけではありませんでした。



ロドスメンバーは2本立てで動きます。

1️⃣メインはサルカズの軍事行動の核心を突き止め、それを潰しに行くことです。 これによって戦争を起こさせないのが理想。


しかし、かなり困難な道のりであり、多くの被害が出ます。



2️⃣一方で、プランB的なもので王家の血を引くヴィーナが、王家の象徴である武器「諸王の息」を手に入れに行きます。



だいたいこんな感じ。




キャラクター紹介

ストーリーが把握できた後は「ラギラギ」さんのキャラ別紹介動画をあわせてみるとさらに解像度が上がるのでおすすめです。


◆サルカズ王庭たち

・ブラッドブルードの大君(ドゥカレ)

・マンフレッド

・聴罪師一家





◆都市防衛軍
レト




◆元ヴィクトリア王家
・ヴィーナ
 (部下としてダグザ、モーガン、インドラ)
www.youtube.com





◆ロンディニウム貴族
・カスター公爵 →「トター」を派遣

www.youtube.com

・アラデル



◆ロドスメンバー

・アスカロン

・クロージャ
www.youtube.com


・Logos先生

www.youtube.com



◆ロンディニウム市民

・ゴールディングス




◆ロンディニウム自救軍

・クロヴィシア(中身はユニコーン)

・フェイスト

・ロックロック

・キャサリン

・その他工員



◆サルカズ傭兵 
・パプリカ
www.youtube.com




◆ダブリン陣営

・エブラナ

・ラフシニー

・アルモニ