頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

アークナイツ「第一部」以降のストーリーを時系列順に紹介027 「登臨意」(2023年7月)  老人のロマンを美化して良いものかどうか悩ましいシナリオ。

アークナイツ第一部のアニメを見た人に向けて、

「最新話まで追いつき追い越せ」ということで第一部終了後に配信されたストーリーを1話ずつ紹介していきます。

だめだ・・・ただの自己満足なので簡単なものでいいのに、ついつい1記事当たりにいろいろ書こうとしてだんだん作業が重たくなってきた。 2日に1回更新くらいにしておけばよかった・・・


ストーリー確認したい人向けの動画

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ストーリーボスのガイの代理人のギミックがめちゃくちゃ難しくて当時キレまくってました。





アークナイツ イベント「登臨意」ストーリーのおすすめポイント

1年に1回ずつある「炎国イベント」です。 ちなみにこの話はヴィクトリア編の後です。


とにかく今回は「チョンユエがいい奴」であり、それ故にラストがすごい切ないですね・・・。

人の身勝手さが描かれ、それでもそんな身勝手さを許してしまうほどに人間が好きで、それ故に人の元を離れなければならないチョンユエ・・・

また、立ち絵すら無い「女侠」が多くの人物に影響を与えている構図もすごく好き。 炎国イベントはこういう存在が多いですね。




このイベントは「国防」という問題に関して右翼化する人々をえがいています。

まじで老人たちって懐古主義が過ぎて、「わざと国を危機に陥らせることで、政府が目を覚ます」とか本気で考えてる人が結構いると思うんだよね。

こういう「昔は良かった」という感覚が行き過ぎて全く理性的な判断ができない人って現代でも多いから、本当に気をつけないといけない。

言ってみれば「参政党を支持する老人たち」みたいな問題に通じるところもあって、読んでて結構ハラハラしました。



なお、一番の見せ場は「ドッソレス・ホリデー」の続きでチェンがユーシャを助けに来るシーンだったりします。




キャラクター紹介

ストーリーが把握できた後は「ラギラギ」さんのキャラ別紹介動画をあわせてみるとさらに解像度が上がるのでおすすめです。



◆玉門(ユンメン)防衛チーム

・ズオ

・太傅

・ウェイ

・チョンユエ(歳の代理人の長男)

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・リィン



◆ズオ・ラウの任務

・チューバイ(チョンユエの弟子)
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◆ワイ・テンペイの医局

・ワイ・テンペイ(父親)

・ワイ・フー(娘)

・リー(探偵)


・ジエユン(行倒れ)
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◆山海衆と共謀して天災のデータを盗みそうとする集団

・ガイ(歳ではない巨獣の代理人)

・モン



◆ユーシャの任務(山海衆の排除 → 天災に対するバリアをはる)

・鼠王

・ユーシャ(リン)

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・ドゥ