頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

生成AIの使い方で「これだけはやってはいけない」2つのことがある。  それをやらかしたらどうなるかの実例を見て、反面教師にしよう

なんで急に高市早苗さんの話をしたかと言うと


少なくとも三沢文也さんの生成AIの使い方が致命的に間違っててかわいそうになったからです。


posfie.com



彼は自分で謙虚に他人から学ぶことはしない、典型的な「井の中の蛙」(なお自分より弱い存在は一人もいない)という状態です。

誰かに教えてもらわないとこういう使い方しかできないわけですが

もはや誰も彼に、基礎的なことすら教えてくれないのだなというのがよくわかるまとめになっています。



私もいうほど使いこなせてませんが、彼よりはだいぶマシなので


使うんだったら最低限このくらいはやりましょうよ・・・という話をするために例を挙げてみました。




散々言われていることですが


生成AIの使い方でやってはいけないことが2つあります。


・自分の偏見や思いつきをただ肯定してもらおうとすること


・よくわかってない状態(生成AIにまともなインプットをできない状況)で生成AIに答えを求めること


このふたつだけはまじで駄目です。



三沢さんは独り言だからまだマシな方で、

ひどいのになると、生成AIの出力結果を下に他人に絡みに行って大恥をかき、追い打ちでその恥ずかしいツイートをgrokにまとめられるという悲惨な状況になっている人もいます。

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三沢さんもいまのままだといずれそうなるでしょう。

最近grokを使い始めたみたいですが、ことごとくこういう使い方をしていて、見てるだけで恥ずかしくなるくらいなので。




生成AIの使い方はだいたい骨しゃぶりさんのnoteを見ていればイメージが掴めてくるのでおすすめ


そもそもよほどの馬鹿(三沢さんレベル)でなければ上のような使い方はしないと思います。

そして、仮にそういう使い方をしても出力結果を見て「なんか答えおかしくね?」って気づくことでしょう。

つまり、三沢さんのような恥ずかしいアウトプットをするためには、馬鹿の壁(下方向)を2つも3つも乗り越える必要があります。

・「他人とまともに対話ができない」
・「基礎的な知識がないから明らかにおかしいものでも気付けない」
・「事実と妄想の区別がつかないから自分に都合が良ければ裏を取らずに信じてしまう」

などなど、いろんなバイアスを重ねまくって、ようやく三沢さんのアウトプットができるようになります。

なので、上記のような恥ずかしいアウトプットをして平気な顔をできるのは、三沢さんや曼珠沙華さんのような選ばれし「エリート馬鹿」だけです。

「エリートクラスの馬鹿というのはここまですごい」を見せつけてくれる三沢さんはなにかの分野では間違いなく上位1%になれると思います。




「普通の人」はどうすれば生成AIからよりよいアウトプットを引き出すことができるのか


なにが言いたいかというと、長々と書きましたが普通の人には上のような注意書きはほとんど必要ないはずです。


普通の人は駄目なアウトプットは排除できることが多いはずです。


一方で、より良いアウトプットを明日にはどうすればいいかで悩んでいるはず。


そういう人は、私じゃなくて◯◯を参考にすると良いと思います。

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