頭の上にミカンをのせる

もうマンガの感想だけでいい気がしてきた

「ダイヤモンドの功罪」 野球漫画を読む人はリトルとシニアの違いって説明されなくても全員知ってるものなの?

はっきり言ってこの作品、面白いんだけど読み進めるのためにすごく時間とストレスがかかってた。


なんでだろうって思ってたんだけど


私が野球について無知すぎるからだったのだわ・・・。



そして、この作品はシーンを理解するために必要な前提知識をほっとんど説明してくれないので



8巻にくるまでいろいろ「???」を抱えながらずっと読み進めてた。



わからないならさっさと調べればよかったのに、「いつか説明してくれるだろう」って思ってなぜかしらべなかったせいで



1つ1つのシーンがすんなり入ってこなくて、延々とストレスを感じながら読んでた。



我ながら、間抜けな読み方してたわー。



さすがに71話でついていけなくなって、必要な前提知識をようやく調べた


本作品では、70話までは綾は小学生だった。


そして、リトルの大会をやってて、しかも決勝戦とか全然まだって感じだった。


そしてリトルでの大会をやり切ったらもうクラブでの野球は辞めるという話をしてた。



なので、71話では当然リトルの大会の続きをやるんだろうなと思ってた。


それなのに



1️⃣71話でいきなり大会が終わって


2️⃣綾が中学生になってて、


3️⃣しかもシニアに上がってた・・・。






え、みんなこの展開で違和感全く感じなかったの!?



Twitterを見ても別に騒いでる人いなかったし、みんなは普通に読めてるっぽいんだよね。




私はここで完全に話についていけなくなったよ!状況はわかるんだけど「なんでこんな事になってるのか?」「こんなこと可能なの?」が全然理解できなかった。






そして、今までも違和感はあったんだけど、ようやく



「絶対私なんか基礎的なことを理解してないわー!!!」



ということを認めて、ここでようやくリトルのシニアの仕組みを調べてみた。



調べてみたら「あっなるほどそういうことだったのか」ってなりましたね。




もっと早く調べればよかったよほんとに!




いや、ずっと説明が出てくるって思って我慢しながら読んでたのですごい遅れてしまった!



そうやって振り返ってみると本作品って「解説キャラ」がいないんだよね。

何も知らない、知識がない人を作品に引き込んでくれる橋渡しをしてくれるキャラはいない。



「ジャンプ作品なんだからそういうものがあるのが当たり前だ」という甘えが自分の中にあったと思う。



小説とかだったら解説キャラがいないのは当たり前であり、実際小説だったらわからんかったらさっさと調べてたはずだ。



マンガを受動的に読むクセが付きすぎている・・・非常によろしくない・・・





それにしても野球漫画読むときにリトルとシニアの違いって知ってないといけないものなの? これ義務教育レベルの話?


1️⃣リトルとシニアって重なってる時期があるのね

こういうことだったのか・・・


2️⃣リトル→シニア→高校・大学野球というキャリアパスなんだね
だからみんなリトルの大会で必死に結果を出してシニアチームからスカウトされようと必死だったのね・・・

「シニア」は中学生のクラブチームであり、「甲子園」は高校野球の全国大会のことですが、この2つは無関係ではなく、「シニアは甲子園(強豪高校)へ行くための養成所」のような関係性にあります。

なぜ「シニア」が注目されるのかというと、甲子園に出るような強豪高校に入るための最短ルートと言われているからです。

① スカウトの場

甲子園常連校の監督やスカウトは、有望な中学生を探すためにシニアの全国大会や練習を頻繁に見に行きます。 「シニアで活躍する → 強豪高校から声がかかる(推薦入学)」という流れが確立されています。

② 技術の直結

前回の回答の通り、シニアは中学生のうちからプロや高校生と同じ距離・同じ硬いボールを使います。 中学生でシニアを経験しておけば、高校入学後すぐに150km近いボールを投げる投手や、鋭い打球に対応できるため「甲子園への即戦力」として重宝されます。

③ 指導者のパイプ

シニアチームの監督は、強豪高校の監督と強い「パイプ(つながり)」を持っていることが多いです。「この選手ならお前の学校でも通用するぞ」といった推薦が行われ、進路が決まることもよくあります。


3️⃣リトルで出し切る子もいれば、シニアにすぐ移行する子もいるというのは作中でも描写があった

もちろん、綾くんだけ見てるだけでも面白いんだけども。

綾くん以外の監督とか、周りのチームメイトとかが綾くんを見てソワソワしてることについて、「雰囲気」しか掴めてなかった。やっぱり仕組みがちゃんとわかったうえで読まないとダメだね。

同じ中1でも、4月からすぐシニアに行く子と、夏までリトルに残る子がいるのは、以下の理由からです。

リトルでの実績を優先: リトルで主力として活躍しており、世界大会や全国大会を目指したい子は、夏までリトルに残ります。

早めに高校野球規格に慣れる: 体格が大きく、リトルの狭いグラウンドでは物足りない子は、4月の段階でリトルを「早期卒団」してシニアへ合流し、プロと同じ距離のダイヤモンドで練習を始めます。



とはいえ、こんなことをやって許されるのは野球だけだと思う。やっぱり野球のこういうところがあんまり好きじゃない(みっともない逆ギレ!)

いや、知らないこっちが悪いといえば悪いんだけどさ。

これ「当たり前に知ってないといけない知識」なのか? 違うよね?

流石に最近のマンガで、野球以外だったらこういう説明を全くしてくれないってことはないと思うんだ。

別にサッカー漫画とかですべてのマンガが「アオアシ」ほど詳しく説明しろとは言わないけれども。スカウトが来たり周りの人の感情にもろに関係するところなんだから、ある程度説明してほしかったというのはある。

この野球だけにある「知ってる人は知らない人に対してちゃんと説明しなくても良い」という風潮が、大量の「コミュ障の野球オタク」を生んでいてるんじゃないですかね!!!

www.tyoshiki.com



・・・・はい、すみません。

完全に言いがかりですね。



「このマンガがすごい2024年」1位作品だったので、もっと誰が読んでもすんなりわかりやすくて面白い作品だと思って甘えた気持ちになってただけです。



いやほんとに、わからない箇所があったなら自分でさっさと調べればよかっただけなのに、何をギャーギャー喚いているのか。自分でもわからんw




でもほんとに、ここまでずっと「わからないままダラダラと読み進めた」という経験が今まであんまりなかったので、自分としては結構レアな体験をしたなーと思ってメモしておきます。




とにかく、やっとスッキリしました。ずっとこのマンガ読んでて「違和感」を感じてたので


悩みの内容自体はすごくよく分かるんだけど


解決策というか、綾が何をしようとしてるのかについてちょっと理解できてないところがあったんだけどようやくわかった気がします。