このブログ、途中までFGOはシナリオをクリアするたびに感想を書いていたのですが
アヴァロン・ル・フェを最後にFGOの話が完全に途絶えました。
なんでかと言うと、FGOのゲーム部分があまりにうんざりするのでやる気が無くなったからですね・・・。
ついに完結ということで一気に最後までやりきりました!
さすがに奏章のシナリオはいったんスキップしてるのでこれから読みますが
年末から今日までずっとFGOのことだけ考えて、1週間完全にFGOの世界にどっぷり浸かってました。
他の人から見たらめちゃくちゃ寂しい過ごし方かもしれないですが
私としてはものすごく贅沢な一週間だったと思います。
いやもうなんというか・・・
すごく楽しかったとしか言いようがありません。
物語の構造としては、歌月十夜やHollow Ataraxiaの頃とそんなに変わってるわけじゃない。
あらすじだけならもう真エヴァも終わったし、今更感はある。
「夢の中でありとあらゆる冒険を楽しむ。その全ては夢が覚めたら失われる。それでも、その旅はとても楽しかった。」
という、言ってみればただそれだけの話。
それでもやはり本作品は特別なのだと思う。
今までと比べてその冒険のスケールが桁違いで、その冒険から得られた情報量も感情も莫大なものがあった。
あとは「冒険を終わらせるに足るなにか」がきちんとあるのだろうかと思われましたが。
素直に「最後までやってよかった」という気持ちになれたことが嬉しいです。
あと単純に、終章は私にとってめちゃくちゃご褒美でした。
オルガマリーのことがとても気になっていたから。
私がギャルゲーを読み始めた頃に最初に自分の性癖になったキャラがだいたいこんな感じ
・DESIREのマルチナ・ティーナ・ステラドビチ
・EVEの御堂真弥子
・YU-NOの波多野神奈
・Airの神尾観鈴
・ランスシリーズのシーラ・ヘルマン
・ランスシリーズのロナ・ケスチナ
・ランスシリーズのカフェ・アートフル
なのでオルガマリーには何らかの救いがあってほしいとずっと思ってた
そう思っていたら、もう満額以上の回答がきた感じ。
ただの救われることを待つヒロインなんかではなくて
むしろオルガマリーこそがこの世界を守り続けてくれていたという設定は本当によかった。
本作で繰り返されてきた「リスペクト」の連鎖が最後まで貫かれていたのも良かった
最後の最後で、オルガマリーやシオン、ネモなど
怒涛の勢いで物語から退場していく存在たちのクソデカ感情ラッシュがあるのだけれど
すべてに「尊敬」という軸が貫かれてるのがすごい私好みだった。
特にシオンのについてはマジで涙が我慢できなかった。
オルガマリーのシーンは「オルガマリー、良かったね・・・」ってしんみり温かい気持ちになるだけだったのだけれど
シオンみたいな行動原理がワタシ的には一番刺さるんですよ・・・。
短い、俺の10数年の人生の中で、一番幸せだったことは、ね。
剣を拾えたことだよ。
あの時、剣を拾って、チキタやお前のために命を賭ける道を選んだ。
恐ろしかったし
まだまだ死にたくなかった。
なのに、信じられないくらい幸せだった。
…そう、一度も、味わったこと無い程の幸福。
俺にこんなことができるなんて。
チキタや、お前のために。
自分以外の誰かのために、こんなことができるなんて。
こんな気持になれるなんて。
この気持を味わうために、俺は生まれてきたんだって、そう思った
私もこうなりたかった・・・。
「楽しかった」という前向きな気持ちで終わりに向かって歩く構図が貫かれてたのもよかった


長く続いてる作品は、感動とかお涙頂戴じゃなくて
最後に「楽しかった」という感情で終わらせてくれるのが本当に良い。
ランス(2018年)、FGO(2025)が終わり、あと自分の生きる理由がアークナイツだけになりました
アークナイツが続いている限りは生き続けたいと思っています。