奏章は、私が大好きな属性である「悪い子」属性の子が多くてホクホクでしたね。


・キングプロテア・オルタといい
・マリー・アントワネット・オルタといい
・主人公自身が闇堕ちしそうになったり
・ドバイBBといい
・リリスといい
とにかく「悪い子」が多くて
とても美味しゅうございました。
まぁ基本、FGOって「人類悪」の概念からしても「人類のこと好きすぎて人類許せなくなった」という反転衝動のパターンが多いからどれも同じじゃんというかややマンネリ感もあったのですが
今回のリリスは特に良かったですね。
まずキャラデザがとても素晴らしい・・・
【お知らせ】Fate/Grand Order 「奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス」にて登場したバーサーカー「リリス」のキャラクターデザインを担当させていただきました。現在ピックアップガチャ開催中です。何卒よろしくお願いいたします………!!!!!!!!#FGO pic.twitter.com/80DhcPU5fs
— nipi@1日目西1め-43ab (@saberchankawaii) 2025年5月7日

悪い子から見ても一番歪んでるのがマシュであり、マシュに対するカルデア=プレイヤーたちの扱いが気持ち悪いとはっきり言い切ったのもよかった。
まあマシュ側の葛藤の描き方はビミョーって思ったけどそれでもリリス側は納得のいく描かれ方だったと思った
私はモルガンのヴァーヴァンシーに対する激重感情大好き人間なので、
今回のリリス→マシュに対する激重感情もとても美味しくいただけました。
私もマシュ(というか、マシュの扱われ方)がどうしても好きになれない人なので、自分へのご褒美みたいなシナリオだったかもしれません。
政美は悪意を教えたいのだ。
(中略)
「ようやく納得できた気がしたの。あ、私がチエちゃんちに思ってた、しっくり来ない感じ。そうだ、気持ち悪いって事を認めさせったかったんだって」
「本当はあんな家、絶対にごめんだけど、あの子のそういう無邪気さをいいって、かわいいって思う人もいるんだろうけど、私にとってはいちいち地雷を踏まれてる感じ。しかもピンポイントのど真ん中」
リリス、まあ多少の好みはあれどマシュ以外の人間であるなら基本的に礼節と好意を持って接する対象なんだろうけどそれが最後の最後に藤丸立香ひとりが飛び抜けたんだろうと思うと……いいよね……リリス……呼びたい……って気持ちで福袋引いたら朕が来ました。終章直前にやってくるお前シンプルに怖い
— 林きつね (@hysktanuki) 2026年1月9日
そう。この「ピンポイントでマシュだけが嫌い」っていう感情。「私がこの世で一番マシュのことが嫌いである」という感情。これがもう私の中では最高オブ最高でした。

「他の人はいいが
お前が
人として
否定されずに
周りから受け入れられていることだけは
絶対に受け入れられない
それを認めると自分の世界観がすべて否定される」
という存在。
別にそいつを殺したいとまでは思わないけれど
「お前は歪んだ存在である」ということは命をかけてでも理解させたい。
そういう相手というのが世界には存在して。
そいつと出会ってしまったら人生度外視してでもそいつを否定しなきゃいけない。
リリスに「無垢がよォ!!」って俺のマシュは詰められてるのに無垢??となるしかない初期マシュの異常発言がTLを流れ散らかしていく
— 林きつね (@hysktanuki) 2025年12月31日
再掲
— にゃ子 (@55nyako20) 2026年1月3日
前に描いた絶対無いだろうけど終章で
見てみたかったリリスちゃんとマシュの幻覚 pic.twitter.com/2zRcV3ujwP
Fgoのマリスビリーが嫌いな人は
— マクミラン=マッカズ (@maltukero) 2026年1月10日
心のリリスがぶちギレてるんだろうね
もし、奏章4を越えてなければ
マシュはマリスビリーを理解できていた可能性があるレベルだと思うし
仮にルーラーになっていたら
人理保証の観点で考えるとマリスビリー側について
敵対していた危険性もあったんだろうなって pic.twitter.com/RxQFd3ltmZ
ガチで嫌いで、存在レベルで許せないと思うからこそ
そのきらいなやつがくじけずに頑張ってるなら目が離せなくなる気持ち、わかる。
そして、周りがみんな善人で、だからこそ必要なものを与えられない時に悪意が突破口になることはある(本人からしたら嫌だろうけどね)。

そ全部ぶっ壊してでも殺してやりたい を抱いていたマシュにすら「こんだけ打ちのめして否定してそれでもアンタが前を向いて歩けるならそれは──」の感情で、悪意よりも色濃い正論をぶつけてる意味で誰より彼女の背中を押し続けた存在ですからね。リリス
— 林きつね (@hysktanuki) 2026年1月9日
愛憎という単語にふさわしい感情の同居具合
まぁ私がずっと見てた青二才というか小学生みたいなあの人は
無垢というか無知というか無恥という感じだったあの人は
結局最後まで他人と向き合うこと無く、現実とも向き合うこと無く、ただすべてをブロックして殻に閉じこもって、エアリプで自分を守るだけで、くじけて消えただけで終わりましたけどね。
マジでがっかりだよ。
私もどうせ嫌うなら、マシュみたいな「頑張り続けられる人」を嫌いたかった。
リリスががんばると、マシュとの絆が深まる。絆を深めたマシュががんばるとリリスが(イラッとして)強くなるからがんばれる。リリスががんばるとマシュとの絆が更に深まる。絆が深まったマシュががんばるとリリスがキレて強くなる。
— Win@FGO/終章クリア (@Wins_0331) 2025年12月26日
永久機関が完成しちまったなァァ!
リリス「 」 pic.twitter.com/tVoZGm2ThT
全体の感想としては
本作は罪とその贖いが主題であり
一度人間裁判によって追放系を受けた主人公たちが
「神曲」をなぞるようにしてダンテたちと一緒に地獄めぐりをする展開がメインとなっている。
テーマだけならもっとも好きなたいぷなのだが大法廷に向かうまでの過程については正直アーキタイプ=インセプションの後だと明らかに物足りなかった。
私が「神曲」が好きだからというのもあるかもしれないけどすげえ薄く感じて面白くなかったのでそこは奏章Ⅲと比べるとだいぶ満足度弱いです。
それでも、終盤はしっかり盛り上げてくれてよかった!
カドックはとても格好よかった!



未読だった「ツングースカ・サンクチュアリ」と「トリニティ・メタトロニオス」もすべて読み終わりました。
これでようやく、FGOのメインストーリーをすべて読んだことになり
「FGOのシナリオを読み終わるまで新年を始められない」モードが完了し、2週間遅れで2026年を始めることができます。
と言いたいところなのですが10日ものすごく悲しいことがあって
そのリカバリが終わらないと新年が始められません・・・
1ヶ月遅れも見えてきました。
いつになったら私は2026年を開始することができるんだ・・・
それはそれとして、いつのまにか「マンガで分かる!FGO」が440話くらいまで来てる! 8年間ずっと続いてたのか。

このマンガにでてくるリリス、めちゃくちゃいい味出てるので好き。