回復→そりゃアイドルに応援されたら回復するよね
加護→そりゃアイドルが居るんだから死ぬ気で耐えるし加護くらい付くよね
術攻撃→そりゃアイドルと戦わなきゃいけなくなったら敵はダメージ受けるよね
浮遊→そりゃ目の前にアイドル居たらテンション上がり過ぎて浮いちゃうよね
戦闘訓練を受けてない一般人(アイドル)なのに
エリートオペレータよりも強い頭のおかしいつよつよ性能オペが来てて笑ってます。
次のイベントでAve Mujicaの5人が実装されるけど彼女らが強いのも同じ理由なのだろうか?
強烈な「龍が如く」オマージュになっている「任侠」ものだが、テーマとしては「時代の流れに押し流される人々」という感じ
本イベントの物語構造は、日本の任侠映画(Vシネマ)や、特にセガの『龍が如く』シリーズへの深いオマージュによって構築されている 。
これは単なるパロディの域を超え、アークナイツ特有の重厚な世界観と融合させることで、東国という地域の独自性を確立する試みとなっている。
| 星熊・斬業 | 桐生一馬 | 伝説の極道でありながら、組織を追われ、堅気(公務員)として生きるが、過去の清算のために帰還する「背中で語る」主人公像。 |
| 三船光平 | 錦山彰 | 主人公の兄弟分でありながら、親(会長)が主人公を偏愛したことへの嫉妬と劣等感から闇落ちし、組織の近代化と非情な支配を目指すアンタゴニスト。 |
| 鉄斎 | 風間新太郎 | 主人公の育ての親であり、組織の精神的支柱。実の子を犠牲にしてでも主人公を守ろうとする苦悩を抱える。 |
| ハルカ(羽生モモカ) | 澤村遥 | アイドルとして表舞台に立ちながら、裏社会と深い関わりを持つ少女。「夢」と「現実」の架け橋となる存在 |
この構造を採用することで、シナリオは「義理と人情」「組織の論理と個人の感情」「時代の変化に取り残される男たち」といった
任侠ジャンル特有の美的・悲劇的テーマを、テラの世界観(鉱石病、種族差別、都市国家の対立)の中で再生産している。
なお、今回のストーリーは、斬業ホシグマをピックアップで引いて、ちゃんと育てて、オペレーターファイルを読まないとストーリーだけ読んでもバックストーリーが雰囲気でしか理解できないようになっている。
なおメインストーリーは14章が1098年。 15章が1101年の話なので、あとはその間ということか。
・正直、ホシグマにとって大切な人なのは分かるが鉄斎ほんとひどい。
個人的には今回の件は「鉄斎がわるいよ鉄斎が」という気持ちが強い。 金兵衛は悪人だが、こじらせた理由はよくわかる。
金兵衛が陰謀を巡らせて金石会を乗っ取ったというよりは、鉄斎だったらもっと早く滅びてたところをなんとか金兵衛が乗り切ろうとしてた感がある。
あと、哲也を持ち出したのはちょっとオーバーキル気味だとは思うけどよほど鬱憤が溜まってたんだろう。
せめて鉄斎が哲也を見捨ててくれたら「こいつはこういう冷酷な人間だ。だから自分が見捨てられたのはしょうがなかったんだ」って慰められたのかもしれないけど
鉄斎は哲也も見捨てなかったので、本当に見捨てられたのは自分だけってことを自分で確認する羽目になってるのは悲しすぎる。
・とはいえ鉄斎や金兵衛のひどさでさえ、神様の遊びと比べたら大したことはなかった。
「アークナイツに登場する神様(人を超越した存在)は狼主だけでなくだいたいすべて人間をおもちゃとしか思ってないのでタチが悪い」というのはテラの常識だが、今回も通常運転でしたね。
・今回の事件の根本が「再び神に会うためだけに、パチスロ台を手に入れたかった議員の個人的なわがまま」が原因だったという胸糞ぶりが半端ない。
そんなものに振り回される形で鉄斎は殺され、鍛冶町は壊されたのかと・・・
より大きな視点から見ると、今回の争いは些事でしかないというのがアークナイツシナリオの邪悪なところだと思う。 マクロにおいては本当に救いがないシナリオだった。
・どうでもいいけど今回のシナリオは更紗とかいうチートキャラがいなかったら詰みだったと思うんだけど、しれっと出していいキャラではなくないですか?

・澪さんの立ち位置がいまいちよくわかってない。どういう感情で行動してたんだろ?
八咫烏がモチーフという強キャラ感といい3本目の腕というグロテスクな造形をしていることといい
なんかここで終わらせるのもったいないキャラのような気がするけども、他に物語に絡む要素ないしなあ…。

・そんな中で、臆病だったハルカが「怖がる対象」を切り替えて自立することができたことや、ホシグマが「業を斬る」ことができたという点だけが救い。
哲也くんはとばっちりで可哀想といえば可愛そうだけどあんまり同情できないキャラだったね・・・まぁ頑張れとしか言いようがない。
・総じて「ゴールデンゴールド」みたいな話だった。 ゴールデンゴールドを久々に読み返したくなった
三船光平の恨みについて(本心かどうかはわかりませんけどね)
かつてはカジマチの極道組織「金石会(きんせきかい)」の若頭補佐であり、組長である鉄斎(テッサイ)の右腕でした。
物語の20年前、彼は組織のために誰よりも尽くしていました。しかし、鉄斎が真に愛し、後継者として期待していたのは、血の繋がらない「鬼」の娘、ホシグマでした。
ホシグマが政治家殺害の冤罪を被って龍門へ逃亡した後、崩壊寸前の組織を支えたのは三船でした。
彼は政治家や警察と頭を下げて交渉し、汚い仕事も引き受け、時代の変化に合わせて組織を「金石グループ」という近代的な企業へと変貌させました。
しかし、鉄斎はそれを評価しませんでした。鉄斎にとって三船のやり方は「任侠」に反する卑怯なビジネスであり
三船自身もまた、どれだけ努力しても鉄斎からの「親としての愛」や「承認」を得られないことに、長い間深い劣等感と虚無感を抱き続けていました。
三船にとって決定的な絶望は、鉄斎がホシグマのために作った盾「般若」の存在を知ったこと、あるいは鉄斎が最後までホシグマの身を案じていたことを知った時であったと推測されます。
鉄斎は、自分の実の息子を殺したホシグマを、復讐するどころか愛し、守ろうとしました。
一方で、組織を救った自分(三船)のことは「商売人」として軽蔑し、カジマチの再開発計画(組織の生き残り策)にも反対しました。
「なぜ、何もせずに逃げたホシグマが愛され、泥水をすすって組織を守った俺が否定されるのか」
この理不尽な問いが、彼の中でホシグマへの激しい嫉妬と、鉄斎への愛憎入り混じった殺意へと変貌しました。
彼にとってカジマチの再開発(街の破壊)は、自分を認めなかった「過去」そのものを消し去る儀式でもありました。
三船はもはや鉄斎との和解は不可能と悟り、彼を殺害します。
この殺害は、正々堂々とした決闘ではなく、鉄斎に多額の借金を背負わせ、精神的・社会的に追い詰めた上で行われた「不公平な決闘」でした 。
これは、三船がもはや「任侠」のルールを完全に捨て去り、冷徹な「実利」と「暴力」のみを信じるようになったことを象徴しています。
ボスとしての三船は、「我流居合」という剣術を使います。説明文には「彼の剣は任侠や忠義を語らず、ただ波のように押し寄せる障害を切り開くのみ」と記されています 。
彼はホシグマに対し、自分が積み上げてきた20年の重みと、彼女が捨ててきた責任を突きつけます。
しかし、ホシグマは彼の憎しみを受け止めつつも、彼と同じ「修羅」の道には堕ちませんでした。
三船の破滅は、暴力による敗北だけではありませんでした。
彼が「客寄せパンダ」として利用していたアイドルのハルカ(羽生モモカ)が、ライブ配信中に三船の悪事とカジマチ再開発の裏側を告発しました。
三船が得意としていた「世論操作(Opinion Manipulation)」を、逆に利用されたのです 。
全てを暴露され、ホシグマとの戦いにも敗れた三船は、死亡することなく警察に逮捕(incarcerated)されました 。
彼は鉄斎を殺し、組織を壊滅させましたが、最後に残ったのは「何も得られなかった自分」だけでした。
彼の敗北は、単に喧嘩に負けたことではなく
彼が執着した「カジマチの支配」と「鉄斎を超えること」の両方が、時代の波とホシグマたちの新しい「義」によって否定されたことにあります。
三船光平は、「変化する社会で生き残るために心を殺した男」でした。
彼がホシグマに抱いた憎しみは、自分らしく生きることを許された者への、抑圧された者からの悲痛な叫びでもあったと言えます。
日本を題材にする国を出すってなった時に
桜とか侍だけじゃなく
・往年のアイドルとか
・任侠モノとか
そういう昭和文化っぽさを持ってくるの、ほんとアークナイツだなって感じ
このマッポーめいた退廃的な世界観をまとめて「墟」と銘打つセンスマジでめっちゃ痺れる

