マンガワンの件、正義「感」(ぼくがかんがえたさいきょうのせいぎ)が暴走している人たちが
関係のない小説家とかにまで「声明を出せ」だの「小学館での仕事をやめろ」だの迫ってるようですね。
冷静な状態の時の私であれば
こんなことをする人間は最悪だとしか言いようがない。
でも実際は私は過去に一度これに類する行為をやってしまったことがあるんですよね。
普段だったら絶対にやらないですが
頭に血が上りすぎると、自分でもやらかす可能性があることを知ってしまっている。
なので、あまり強く言えないところがある・・・
というわけで、今回はこの流れにちゃんとNOと言ってくださっているクリエイターの方の発言を紹介しておきます
なんか声明を出せとか隠蔽への加担がどうのというDM等来てて何が起こったのか分かりませんでしたが、先程マンガワンと小学館の件について教えていただき、やっと理解しました。私、マンガには関わってませんし、創作者の誰も彼もが非難の声明を出さなきゃ隠蔽加担の一種だとする考え方にも同意しません
— 高野史緒(Fumio Takano) (@fumio_takano) 2026年2月28日
マンガワンに俺の漫画は連載はしてないんだけどコミックスは買えるようになってる。
— とよ田みのる (@poo1007) 2026年2月28日
今回の対応の抗議の意を込めて配信停止をお願いしようと考えていたがとりあえずやめておく。
連載を立ち上げるのは自分の努力とセンスの積み重ねの他に編集者や媒体との相性もあったりでまあまあの奇跡が必要だ。…
マンガワンに俺の漫画は連載はしてないんだけどコミックスは買えるようになってる。
今回の対応の抗議の意を込めて配信停止をお願いしようと考えていたがとりあえずやめておく。連載を立ち上げるのは自分の努力とセンスの積み重ねの他に編集者や媒体との相性もあったりでまあまあの奇跡が必要だ。
本当に大変なことだと思う。
友人も多く連載をしている媒体だしこれからここで連載を始める人もいると思う。
そういった人達のことを考えると残る人がいてもいいのかなと考えたからだ。
勿論作品の引き下げを決めた作家さん達も並々ならぬ思慮の上でそう決めてその結果小学館さんも考えを改めたところもあると思うのでとても意義があることだし立派だと思います。
俺も今回の一連の対応については強く抗議の気持ちはあるが、望むのはマンガワン編集部の解体ではなくこの件で傷付いた方達への最大限の配慮をしていただくことと起こってしまった問題の詳細を調べ伝えて再発防止の対策をしていただくことです。
皆が気持ちよく創作をできる場をどうか戻して欲しいです。
SNSの場において発言することが非常に難しい現状において、自分が正しいと思っていてもソースが間違っていたり、間違った情報に基づいて正義の発言を行う事で、誰かを叩くことが1番やってはいけないことだと思っているのである程度信頼できる情報が入ってくるまで黙っていようと思ってましたし、基本的…
— 漫画家島本和彦 (@simakazu) 2026年3月1日
SNSの場において発言することが非常に難しい現状において
自分が正しいと思っていてもソースが間違っていたり、間違った情報に基づいて正義の発言を行う事で、誰かを叩くことが1番やってはいけないことだ
と思っているのである程度信頼できる情報が入ってくるまで黙っていようと思ってましたし、
基本的に私は自分が実際に見聞きしたものでないもので「自らの正義」を表明するのが危ないし嫌だなと思ってる
ので慎重な姿勢を崩したくないのですが
事件については、あってはならないことというか、個人的には考えることもおぞましい内容なので
そんな人が存在し、そんなことが影で起こっていたのかと言うことを考えると
あまりにもたたまれなくて、ほんとに何かを考えて生み出す気も起きなくなってしまいそうな辛くて悲しい内容です。
他者の尊厳を踏みにじる事と言うのは、本当に受け付けづらく、自分ももしかしたら無意識に何かに加担してるのかもしれないと言う恐ろしさも感じます。
また、それとは別に
漫画と言う限られたクリエイティブな世界の中で人目につく作品を変えたり、どこかに取り上げられたりすることがいかに難しく、そこに到達するまでに身を削るか精神を削るかと言うことを考えたときに
1つのプラットフォームがあり、そこに作りやそこを作り上げた人たちや、参加してる人たちが
様々な事情があり、それが経済的なものなのかもしれないし、別の…考えや創作のスタンスなどによるものかもしれませんが
それに対して暴言を吐いたり攻撃をかけることによるダメージ受ける人が、この件に関係なく立っている人の中にもいることを思うと
「自分自身はこう考える」と言うメッセージも軽くは流せないなと思っています。
私の経営してる小さな会社でも社長の思う通りに物事は進まないし、思った方向に改善していきたいと思っても、難しいような状況の中で
小学館と言う大きな組織はいろいろな人のいろいろな考えの中で(おそらく優秀な人やとてつもなく人のために優しい人も数限りなく存在すると思います)支え合ってそれぞれが難しいバランスの中で成り立っているものだと言うふうに感じます。
私自身も、小学館の編集者と仕事するときに、いろいろ傷つけられたことや嫌なこともたくさんあありました。
「島本和彦とは二度と仕事しない」と言われたこともありました
一方でいい人もたくさんいたし、なんだかんだで小学館の場所が私に合ってるみたいなので、そこで仕事をさせてもらっています。
「こんな嫌な編集に信じられないほど嫌なこと言われた」と言うメッセージも出てきてそれはそれで生の声なんだろうなと思います。
私は全く今嫌な思いをしていませんが、特に最近小学館のやり方がやり玉にあげられているところがあり、これはこれでもしかしたら会社として大きく変われるそのような機会が訪れているのかもしれないなと言うことを思ったりもします。
ただし、私は他の会社の編集部のことをよく知らないし、他の編集部の人とそんなにたくさん深く付き合ったこともないんですが
結局は小学館に戻ってきていると言う事は、かなり私には小学館が肌に合ってるのかもしれません。
事件を起こした人や、それに関わった人は多くないし、意識的に隠そうとしていたわけではないと考えます。
自分の仕事が時間的にやるのが精一杯で、他まで頭も手も回らないと言う仕事状況の中ですが、
責任者はやはり責任を取る立場にいるので、ある程度何らかの行動が起こしたほうがいいとは個人的には思います。
こういうことが大きく騒がれているときに真剣に取り組む姿勢は小学館自体のためにもなるし私自身は素晴らしい会社であると思いますので、世の中からよく思われるイメージの会社になっていただきたいです。
ここは本気で真剣に自らの血を流すような覚悟で取り組んでいただきたいです。
この件で、多くのクリエイターが特に小学館関係で仕事をしている方がもう既に心が傷ついていると言うメッセージが流れきてて、何かこのSNSの流れが大きな思いもよらないコントロールのできない悪い方向に進まないでくれたらいいなと懸念してます。
ちなみに島本先生はSNS上では声明は出さずに無言で作品を取り下げられています。
島本先生も消えました pic.twitter.com/mwmxJ6Zhkv
— ぽん。(ぽん。レノン) (@Uma_pong) 2026年2月28日
然り。ここで責任を取るべきは「編集長」とかの責任者です
巨大な組織であればあるほど以上、そこで一人ひとりの作者たちに落とし前を要求するのは明らかに違う。
逆に言えば、責任者はこの問題が本当に問題だと思ったら、自分自身は何も悪くなくても責任を取らないといけない。
そういう仕組みでなければガバナンスは機能しない。

作家一人ひとりのほうが有名であっても、ここで責任を問われるべきは会社の経営者や編集者。
そこで作家にオトシマエを求めるというのはもう発想自体がチンピラであり
「社会人経験が皆無なのか?」「常識とかないんか?」と言いたくなるような人が多すぎる気がする・・・ (言えばいうほど後で自分にブーメラン刺さるので辛い(T_T)
まぁ島本先生は言わなくていいことまで言い過ぎたせいでツッコミ入ってますが・・・
若輩ながら、一作家として僭越ながら意見させていただきたく存じます。
— 堀出井靖水/新作漫画毎日投稿 (@horideiyasumi) 2026年3月1日
まず、我々作家は基本的に担当編集以外と関わらないので忘れがちですが、作家と契約しているのは編集者ではなく出版社です。… https://t.co/wPh8vqPh6P
若輩ながら、一作家として僭越ながら意見させていただきたく存じます。
まず、我々作家は基本的に担当編集以外と関わらないので忘れがちですが、作家と契約しているのは編集者ではなく出版社です。
なので「小学館という大きな組織はいろいろな人のいろいろな考えで成り立っている」からといって出版社そのものが悪いわけではない、というわけにはいかず、該当作家と契約し、仕事を回していた責任は小学館そのものにあります。
小学館のなかには「優秀な人やとてつもなく優しい人もいる」「傷つけられたことや嫌なこともたくさんあった」といったことは、島本先生が経験してきた事実であるとしても、今回の件はそういった個人の問題として捉えるべきことではないのではないでしょうか。
そして作品が世に出るには、経理、広告、出版等、さまざまな部署の連携が必要不可欠であり、我々が意識している以上に多くの人の関わりがあるはずです。
それらの部署には必要に応じて作家の個人情報も共有されているでしょう。
その情報の上では「堕天作戦」の作者・山本章一と「常人仮面」の原作者・一路一は、同一人物として扱われているはずです。故に山本章一と一路一が同一人物とは知らずに連載契約を交わしていた、ということはまず考えられず、問題は山本章一(栗田和明)氏が事件を起こしたことを社内のどれだけの人が知っていたかということになります。
それは外部からは現状分かりません。
しかし作家が逮捕・起訴され有罪判決を受けたとなれば、編集部のみならず幅広い部署に影響することは間違いなく
それだけの重大事態に「関わった人は多くない」はずとのお考えは、いささか楽観的ではないかと存じます。多くの人が関わっていたはずだ、ということではなく
「会社ぐるみで隠蔽していたはずだ」とする意見「少人数しか把握していなかったはずだ」とする意見、どちらも憶測の域を出ないのが現状なので
憶測や希望的観測で「関わった人は多くない」「意識的に隠そうとしたわけではない」はずであると発信することも「間違った情報に基づいた正義の発言」になりかねない危険性があるのではないか、ということです。島本先生は長らく小学館と仕事をされてきて、現在も連載をお持ちで、小学館という会社によい印象をお持ちでおられるとのことで、今回の事件で非常に心を傷めておられることと存じます。
事実が明らかにならないまま、事件の関わりが不明な小学館関係者個人、連載を持つ作家にまで批判や中傷が波及しつつあること、そういった悪い方向に進まないでほしいとの思いも理解できますし、同意見です。
しかし事実に基づいた発信の重要さを訴えるなら、訴える側も事実にのみ基づいて発言し、それ以上の憶測は控えるべきであると考えます。
もし関わっている人数が少ない場合は、より問題なのでね・・・
なぜかというとマンガ部署には情報共有を始めとしたガバナンスがまったく及んでいないということになるから
マンガワン以外の件でもそういう事する人がいるらしい
小学館、マンガワンのこととは完全に別件で、「あなたと同じ小説家である人物が悪事を行なっているから同業者として声明を出してほしい」という無茶な要求が寄せられており、当惑しています。…
— 空木春宵 (@s_utsugi) 2026年2月28日
小学館、マンガワンのこととは完全に別件で、「あなたと同じ小説家である人物が悪事を行なっているから同業者として声明を出してほしい」という無茶な要求が寄せられており、当惑しています。
・まず、当該の件に関するそもそもの情報発信者さん(上記を要求してきた人物とは別の方)のポストを一通り拝見しましたが
断片的な情報、かつ、検証等のなされていない「被害者のご友人」である方からの発信のみをもって、自身のような第三者が背景を把握することも、事案について何かを判ずることも難しいです。
・また、多くの方からリアクションが得られていないことから、「文壇が隠蔽している」と前述の要求者さんは仰っていますが
単に自身と同様、事実関係が明らかでないことについては言及のしようがないというのが実際の理由だと思います。
そんな状態での発言は、被害者とされる方やそのお知り合いへの二次加害に繋がる惧もありますし
事実が見えない以上、加害者(として言及されている相手方)への不当な攻撃に繋がってしまう可能性もあります。
・付け加えるに、上記のように情報が断片的で全容が不明な状態にもかかわらず
「〜〜氏の悪業募集」という旨のポスト等もなさっていることから、要求者さんは結論ありきで個人を叩く材料を探しているようにしか見えません。
「この件を誰かの殺意の兵器には使われたくない」、「ことを荒立てるつもりもありません」という元の発信者さんの発言をもう少し噛み締めるべきかと。
・なお、発信者さんが上記のように仰っている状態にもかかわらず、当の発信者さんに対して「〜〜氏を追い詰めるために明確な証拠をもっと出してほしい」と迫るのも、相手の意向を無視した明らかな迷惑行為だと思います。
・ついでに。初対面の相手にメンションなりリプライなりするのであれば、常識的な言葉遣いくらいは意識してください。
はっきり言って、そんなメッセージのコピペを方々のユーザーに送りつけていたのでは、むしろ、多くの方からは相手にされなくなり
仮に当該事案が事実であったとしても、むしろほかならぬご自身が矮小化に加担しているという事態にもなりかねません。
最後に。情報が明らかに不足している事案について、「声明を出せ、出さないということは黙殺している・隠蔽に加担しているということだ」という決めつけはあまりにも飛躍しすぎた無理筋な踏み絵です。それがどれだけ失礼なことか、いま一度よくお考えになってみてください。
ということで、現時点で自身がこの件について言えることはこれですべてです。
ほんまこれなーというやつで、
はてなブックマークのクソ共産党系アカウントの連中は山上被告による安倍暗殺事件の後で
良く私に対して「壺信者」とかレッテルを貼ってきたりしてましたね。
まじでアイツラはゼロイチ思考すぎる上に、ノーリスクだと思って自分と意見が違う連中に嫌がらせするのを楽しんでいるカスでした。
特に一人あまりにタチが悪いうさぎアイコンのやつが居たので開示請求の手続きを行ったら
どうも手続き開始通知が届いたと思われるタイミングの翌日にすぐアカウントが消えていました。
私と違ってちゃんと結婚されていて娘さんがいらっしゃるのによくあんな醜悪なコメントを毎日ヘラヘラしながら書けるなとおもったら
単にはてなブックマークは反撃されないノーリスクなゲームだと勘違いされていらっしゃっただけらしく、マジで◯ねばいいのにという感想になりましたね。
ああいう低俗なコメントを放置していたはてなブックマークも未だに許す気持ちになれないですねー。
話それるので余談ですが、マンガワンに全く関係ない案件というのはこちらの話です
自称作家の南木義隆がパートナーを居ることを隠して私の友人を口説いて、コトが済んだらぽいしてその方は自×してしまったのに、彼はのうのうとパートナーと楽しく生きているの胸クソすぎる
— つばき (@cc_camellia5) 2026年2月22日
私の気持ちを吐露しているだけなので、この件を誰かの殺意の兵器には使われたくないです。
— つばき (@cc_camellia5) 2026年2月25日
ことを荒立てるつもりもありません。
ただあちらが脅しをかけてくる可能性が過去の対応からして0ではないので、こちらはその手には乗りませんし受けて立ちますということです。 https://t.co/8pUiZ0B2E4
とにかくこの件については、私は自分のことを無謬の存在として認識していないので、
事実の整理などはしますが、事実が確定していない状況で自分を正義であるかのように錯覚して何かをするつもりはありません。
せっかくだから当時のことを振り返りつつ、二度とそういう暴走をしないように気をつけようという気持ちを表明するにとどめます
発端は、漫画アプリ「マンガワン」を運営する 小学館 の対応をめぐる炎上について、
加害行為を行った作家が刑事処分を受けた後も形を変えて活動していたこと、そして編集部の初動対応が不十分だったことに対して大きな批判が起きました。最終的には第三者委員会の設置など、より踏み込んだ対応が示されました。
ここまでは理解できます。
批判が起きるのも自然ですし、声を上げた作家の方々が一定のリスクを背負ったことにも意味はあったと思います。
けれど、私が強い違和感を覚えたのは別の部分でした。
「なぜあなたは声を上げないのか」と、他の作家に迫る動きです。
とりわけ『名探偵コナン』の作者である 青山剛昌 のような影響力の大きい作家だとか
挙句の果てには「マンガワン」で連載してない小説家とかにまで声明を出すべきだという圧力が向けられていました。
今回の件について、作家の人たちが義憤を感じて出版社や編集部に抗議する自由はあります。しかし同時に、抗議しない自由もあるはずです。
その人が長年かけて築いてきた信用や影響力は、その人のものです。
それを「正義のためだから使うべきだ」と要求することには、構造的な違和感があります。
動機は正義かもしれない。
でも構造としては、「あなたの持っている影響力を、私の信じる正義のために使ってほしい。しかも無料で!正義のためだからいいよね!」という無理筋な要求です。
それは、他人を人格としてではなく、機能として扱うことに近い。私はそこに、はっきりとした危うさを感じました。
そして正直に言えば、私はこの話を他人事として語れません。
冒頭で述べた自分のやらかしについて書いておきます。