最初からシリーズものとして作るつもりだったっぽいのはわかるんだけど、エンディングで今までのストーリーをすべてひっくり返されてポカーンってなってる。

・実はこの星には宇宙人(ミラドナ)が眠っている
・この物語における神話で語られてきたものは、実はその宇宙人がもたらした超テクノロジーだったんだよ。
・とある人間が宇宙人の力を手に入れて暗黒神になったけど、それに気づいた宇宙人が別の人間に暗黒神を倒す力を与えて倒させたんだよ。
・自分たちが大事にしてきた女神ユトナの血筋だけど、ユトナ様は宇宙人から力を与えられた普通の人間だったんだよ。
・敵が宇宙人の力を集めて覚醒したら、こちらも宇宙人の力を集める以外に倒す手段はないよ
宇宙人の力が圧倒的すぎて、宇宙人の力の恩恵を受けられない普通の人間がどれだけ修行してレベル上げをしても、全く役に立たないよ
(ラストバトルはまじで神剣を持ってないと戦闘に参加することすらできない仕様)

古代種族エミユの技術が圧倒的過ぎた


ここの設定見て「アークナイツのイェラグ編で、イェラガンドが介入しちゃったやつだ……ぜったいやったらあかんやつだ……」って思いました。


故に、この後の人類サイドでおきたイベントは、宇宙人の圧倒的を考えたら茶番でしかない。

幸いに、宇宙人たちは最後の戦いで目を覚まして
「ご迷惑おかけしました。力全部封印して今後は利用できないようにします」と言ってくれたので
今後は人類は宇宙人の脅威にさらされることなく自分たちの力で生きていくことになりましたとさ・・・と。
・・・なんかクトゥルフRPGの「ネームレス・カルト」みたいなお話だったな?
ちなみにゲームシステムですが
ファイアーエムブレムからいろいろと発展させようといろいろと欲張ったのはわかるけれど
ゲームバランスが無茶苦茶になっており、後半からひたすら苦行ゲーでした。
こんなにも「頑張ってレベル上げしてたことが報われないゲーム」も珍しいな!
エンディングで全て茶番にされてしまったが、人類たちの話は大体こんな感じだった
この作品主人公周辺を美化させるため、主人公以外の貴族が軒並みぜんぶクズとして描かれていて、古い作品だなーって思う

古ゾーア人を滅亡させるでもなく差別弾圧をしまくった結果として
古ゾーア人はその他人類を滅亡させなければ生存できないという思想に陥る。

ただ、ラスボスである「グエンカオス」はもともと古ゾーア人ではなくレダの人間。個人的願望のために古ゾーア人を利用する構図が胸糞すぎる

そして、たまたまグエンカオスという人間が人類滅ぼそうとしたら都合よく4人の聖女が同時期に生まれるという「据え膳食わねば・・・」状態に

そりゃこんな幸運が重なったらグエンカオスも「よーしじゃあ人類滅ぼすか!」ってなるよね。

で、また当時の覇権国家のトップがめちゃくちゃ簡単にハニートラップでやられるというあっけなさ。

何もかもがグエンカオスにとって都合よく無能が揃いまくっていてグエンカオスからみたら「なろう小説」状態であったと思われる。