頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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パートナーつなぎとめ戦略

元ネタは男女関係の本なんだけれど、

男女関係に限らず、会社とか、親子関係とか、営業活動とかいろいろ心当たりある。

競争相手も同じことをしかけてきてるから、

どこで相手に勝てるかってことを考えて、「相手に勝つ」ことに特化しちゃうと、

「本来良くないとされている行為」に手を染めてしまうことも多々あるんだろうなぁと思う。

それでも、とりあえず取りうる選択肢は広く理解しておいたほうが良いだろうということでメモ。

パートナーに向けた戦術

①パートナーの直接防御 

・パートナーの監視(定期訪問)

・パートナー隠し (囲い込み)

・パートナーの時間を独占 (時間だけでなくサンクコスト縛りとかもある)



②パートナーに対する正の意味合いの説得(これで相手に優位性を持てるなら苦労はないのだけれど…)

・経済的資源の表示

・パートナーの性的誘引

・みずからの外見などを改善

・パートナーへの愛情と思いやり

・パートナーへの服従・従順 
 (あまり良い結果が見えないけど、ついついそうしてしまうことはよくあるよね)



③パートナーに対する負の意味合いの説得
・パートナーの嫉妬を喚起する(自分が先に浮気してみせるとか?)

・パートナーの浮気を非難する(直接的やね)

・パートナーの感情の操作・誘導 / パートナー独占のための操作・誘導 
 (DVや言葉の暴力で自尊心を貶めて自分に依存させるとかいろいろありそう)

・ライバルを貶す
 (あまり上手く行った試しがないと思うけどついやりがち)
  

ライバルに向けた戦術

①パートナーが自分のものであることの宣伝 
・言葉による宣伝 (普段からラブラブ関係をアッピルしておくか)

・動作による宣伝 

・装飾品などによる宣伝


②ライバルに対する負の意味合いの説得(諸刃の剣というか自爆戦法)

・パートナーを貶す (「家内」とか、妻を軽く貶すとかもそうなんだけど、これアメリカではすごく嫌われるそうです)

・ライバルへの威嚇

・ライバルへの暴力