2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
とある魔術の禁書目録は現在新約の13巻を読み終わったところです。禁書目録を読めば読むほど、どうしても比較してしまい「fate」って作品はすごいなぁと感じます。逆に禁書目録には構造的にこれ以上物語を広げることに限界が来ていてかなり苦しいなぁと思…
何回か同じことは書いてきたけど、何回書いても自分の中でしっくりくる落とし所が見いだせない話です。
とある雑なポリコレ記事に対して ◇「嫌だ」ならいいけど、「嫌だと思う人がいそう」という発言は自由の敵 ◇自身の不快感をそのまま吐露するのに引け目があるので便利なマジックワードを掲げているとしか思えない というツッコミコメントがあった。その通りだ…
私はネットにはびこる本音至上主義が嫌いだ。自分の本当の気持ちだったらどんなことでもいうべきだとか、本当の気持ちを言わずに建前をいうのは偽善だとかいう人間はバカだと思ってる。 そういう人間に対しては 「いってもいいけど、お前自身にとってどうか…
本当に他人にはあまり興味がない。 嘘偽り無く、他人から承認されたいとは特に思っていない。 ただただ、構わないで欲しい、放って置いて欲しいだけ。しかし、特に求めてるものがないはずなのに妙に息苦しい。 あえていえば、この息苦しさから解放されたい。…
※10点満点で個人的な好みと、他の人へのおすすめ度をつけます。 ※一記事につき5作品になるまで追記します。 ①「バイオレンス・アクション」 (個人評価7点。他人へのおすすめ度6点。続きはすごく読みたい)殺し屋の少女が主人公の物語。バイオレンスア…
アニメ1話の評判は悪いですが、実はfateファンにオススメの作品。主人公は機械オタク。機械のことが好きすぎて、周りからは馬鹿にされているけれどそんなことが全く目に入らないほどにのめり込んでいる。ある日空から降ってきた棺の中に眠る機械じかけの少…
今でもマンガはコンスタントに読んでいたりするのだけれど、一作品ごとに2000字~3000字で感想を書こうとするとなかなか手がまわらないので、今後はとにかくメモ程度でもいいから記録をつけていくようにできればなーと思ってます。 というわけでサク…
2話いいよね2話。とっても癒やされます。 この作品は生まれてからずっと研究所育ちでそこから逃げ出してきた「サナ」という超能力を持つ少女が主人公。当然サナは社会常識がないし、研究所で怖い思いをしてきたから人間不信です。あげくに、超能力を持って…
認めるのはツラすぎるし、別に絶対に認めなければいけないことでもないけれど。 でも、アニメやゲームを辞めても場違い感はなくならない、本当の原因を理解しなければ。
以前勤めていた会社の上司から子育てで失敗して反省した、という話を聞いたことがあります。上司は、息子が何度言ってもいうことを聞かない時、言うことを聞かせるためにビンタをしていたそうです。そして、実際にビンタをすると言うことを聞くので、「めっ…
漫画のカラー化に魅力を感じますか やまなしなひび-Diary SIDE- 基本的にはカラーより白黒のほうが好きだと思います。以前ためしに、私が好きな「ジョジョの奇妙な冒険」や「脳噛ネウロ」のカラー版をよんでみたことがありましたが、「絶対に白黒のほうが…
勢利紛華不近者為潔(せいりふんかはちかづかざるものをいさぎよしとなす) 近之而不染者為尤潔(これにちかづきてしかもそまらざるものをもっともいさぎよしとなす) 智械機巧不知者為高(ちかいきこうはしらざるものをたかしとなす) 知之而不用者為尤高(…
まず最初に確認しておきますが、アニメ中に出てくるセリフではありませんwww とりあえず、一般の方はこれさえ理解しておいていただければオッケーです解散。 流れを理解したい人は、 次からの話で関係しますのでけものフレンズの放映日を確認しておきましょ…
「乙女戦争」は、「フス戦争」で滅びたフス教徒たちが主人公の物語なのだけれど、オルフェンズ見終わった後に乙女戦争を読むと、まさに今後フス教徒のメンバーがたどる道筋がしのばれて今からとても悲しい気持ちになりますね(´・ω・`) 【鉄血のオルフェンズ…
1話見た上での感想として、 今期絶対全話見ておきたいのは 「アリスと蔵六」「神撃のバハムート」の2作品。2話以降がきになるのは 「正解するカド」「月がきれい」の2作品。次点としておすすめしたいのは 「サクラダリセット」 以上の5作品です。みなさ…
家族や周囲にどう伝える? (わたしらしく、LGBTQ)ロバート ロディ,ローラ ロス 大月書店 2017-02-21 売り上げランキング : 264230AmazonKindle楽天ブックス by ヨメレバ図書館に本を借りに行ったらおいてあったので読みました。「生きづらさ」というテーマを…
カルバニア物語7巻より。 ライアンが言う。 「そもそも、私は嫌いなんだ。 絶対とか永遠なんて言葉を使う奴ら。 こんな有りもしない言葉で 馬鹿な人間同士が惑わしたり惑わされたり。 この世には、絶対も永遠も魔法も奇跡もない。 君はもう知っているね。」…
カルバニア物語10巻より。 中世の、しかも貴族の話だから別に今の話ではないのだけれど。 タンタロット公爵の一人娘エキューは父のあとを次いで公爵になることを強く望んでいた。しかし周りの親族は彼女の能力を認めつつも彼女が家をつぐことには強く反対す…
カルバニア物語3巻より。記事書いたら読み返してとまらなくなってしまった、、、 私たちは親が決めたいいなづけ同士だった。 しかし私は優しいプリシラをひと目で好きになって。 ずっと二人、一緒に生きていくんだと思っていた。だからプリシラがお前を身ご…
まわりみちをしても、まっすぐあるいても。 どんな道の傍にも、花は咲いている。 あなたが気づくのなら…… 中世的な世界観の中に若い女王「タニア」が統治するカルバニア王国という国がある。この国の公爵の一人娘「エキュー」を中心に展開される物語。トップ…