頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「正しいか正しくないかはどうでも良い。とにかく他人の悪口なんか聞きたくない」人だっている

昨日とある人(非はてなユーザー)とLINEで最近ネットで好きな人嫌いな人って話をしていました。そしたら自分とは違った意見というか、ぶっちゃけ私が苦手な人を好きで、私が好きな人を苦手と言っていたので話を聞いてみたところ、ブログのタイトルのような話になりました。


興味が無い人にとって、誰かから誰かに対する批判というのは悪口に聞こえてしまう。

twitterなんて、どうせ中身には興味ないんだから内容が正しかろうが正しくなかろうがどうでもいい。それよりも、誰かに対して繰り返し批判(DIS)を言ってる人がいたら気分が悪くなるから、そういう人は見ないそうです。


その人はリアルではめんどくさがりではなく、仕事でも正確な議論を心がけられてるし、間違ったことには違う、とはっきり自分の意見をおっしゃる方です。でも、だからこそネットやtwitterではそういうのを見たくないんだとか。だから、ネットでは間違ったことを言ってるかも知れなくても「前向き」なことを語っていたり、物腰が柔らかく丁寧な人のほう安心出来るから好きなんだとか。

「リアルは利害関係があるし、みんな他人ではないんだからちゃんと考えるよ。でもネットで、自分にとってどうでもいい人達の言ってることの正しい正しくないを一生懸命追求してそれ何のためになるんだ」と言われて反論できませんでした。


私はもちろん性分もあって、やっぱり今後もネットで間違ったことがあったら間違ってるってついついいいたくなってしまうと思います。 でも一方でリアルでは頑張ってる人であっても、むしろリアルできちんとしているからこそ「ネットではそういうの見たくないんだ!」「それよりも気楽に前向きな発言しようぜ」っていう考えの人もいるんだ、ということはちゃんと頭に入れておきたいですね。



とりあえず私はそれでも批判すべきことは批判したりすると思いますが、批判するにしても丁寧で、かつできるだけ前向きな話を……うーむ。