頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

最近のこのブログのお気に入りは「アークナイツ」です
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去年の6月頃から、9ヶ月かけてやってたことがようやく終わった・・・

ほぼ毎日1時間~1.5時間ずっとこれやってた。


一度やり始めた以上最後までやるんだと決めてはいたけれど思った以上に大変だった。


ぶっちゃけ4回くらい「もうごーるしてもいいよね・・・」ってなったけどなんとか最後までできてよかった。



一人だったら絶対に続けられてなかったと思うので、最後まで付き合ってくれた数人の人にはもう感謝しかないです。



さすがにちょっとつかれたので3月の間はちょっと休む・・・


https://www.nicovideo.jp/watch/sm15734318

それはそれとして次からどうしようかな。さすがに今までとは違うことをしたい


数日前に話題になってた「NHKラジオで英会話学習」って真面目にやったらほんとに成果出るのかという検証は興味ある。

ただ、これちゃんと続けるためには一人では無理だし時間確保できるかも確認しないといけないとなので・・・1ヶ月くらいはちょっと実験的にやってみます。

その場その場で思いついた雑文を書き散らすだけの行為を続けてきたtyoshikiブログですが、今年は英語ブログになったりするのも面白いか・・・。



www.hamamoto.law.kyoto-u.ac.jp

自分には並の京大生の英語力しかないと自覚している人は、今から4月のゼミ開始まで、以下の訓練を重ねてきてください。適当に端折るのではなく、以下に記したところを全てその通りにやってください。

NHKの「ラジオビジネス英語」「ニュースで学ぶ現代英語」を用います。


1:まず、番組を最初から最後まで聴き、指示の通りに学ぶ。
 

2:番組のskit・ニュースのスクリプト放送されているとおりに(同じスピード・発音・イントネーションで)読めるように訓練する。

・テキスト(各自購入してください)あるいはスクリプトを朗読し、録音する。
録音した自分の朗読を聴き、講師の読みと比べて、違いを把握する。ここが大きなポイントです。この作業から逃げないように。
・講師の読みと同じスピード・発音・イントネーションで読めるようになるまで、練習を繰り返す。毎回録音して聞き比べること

スピードだけでなく、発音・イントネーションにも留意する。日本語を母語とする者が英語を話すとどうしても「モゴモゴ」話してしまうので、大げさすぎるぐらい明瞭に話すように努力する。


3:読めるようになったら、シャドーイングをする。

◇シャドーイングのやり方は以下の通り。
・テキストを見ないで、
・講師の読みを聴きながら、それにかぶせるように(したがってわずかに遅れつつ)、
・同じ文を同じスピード・発音・イントネーションで再現する。


◇シャドーイングがきちんとできているかどうかは、自分の声を録音して確認する。

・講師の読みと自分の声とが混ざらないように、講師の読みを(たとえばパソコンから)ヘッドフォンで聴きながら、(たとえばスマートフォンに)自分の声を録音する。
・録音した自分の声を聴き、講師の読みと比べる。 同じく、この作業から逃げないように。
・講師の読みと同じスピード・発音・イントネーションでシャドーイングできるようになるまで、練習を繰り返す。毎回録音して聞き比べること。

慣れないうちは、これだけのために2時間はかかると思われます。
それを、4月までに、番組15分(5分)+シャドーイング(録音した自分の声を聴いてやりなおす作業を含む。)15分(5分)=30分(10分)で片付けられるようにしてきて下さい。

それまでにはテキスト・スクリプトを見ながらの朗読はしなくて良くなっているはずです。


外国語の訓練は、毎日繰り返さねばなりません。週末にまとめてではなく、毎日時間を作って下さい。

「ラジオビジネス英語」「ニュースで学ぶ現代英語」は難しすぎるという場合は、「ラジオ英会話」から始めても結構です。
ただし、いずれは「ラジオビジネス英語」「ニュースで学ぶ現代英語」で上記の訓練をこなせるようになっていて下さい。

法学や法廷弁論に特有の英語表現は4月に入ってから学べば間に合いますので
4月時点では、ビジネス英語やニュースで使われる英語を普通に話せるようになっていれば十分です。それも大変だろうとは思いますが、がんばって下さい。