頭の上にミカンをのせる

実を言うとこのブログはもうだめです。こんなこと言ってごめんね。でも本当です。少しだけ間をおいて終わりがきます。

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韓国でのWebToon発展の歴史まとめが面白いのでみんなも読んでほしい

www.konest.com

韓国では、1997年にアジア通貨危機などや、「青少年保護法」により漫画が青少年に有害な物と指定されたことなどがあり、2000年頃まで、漫画産業は壊滅的な状態でした。

一旦、漫画市場が更地になったという感じでしょうか。漫画を発表する場が限られており、多くの作家はパソコンからインターネットで発表するしか方法はありませんでした。そんな中、ポータルサイトの1コーナーとして始まったのがウェブトゥーンです。

note.com

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連載3回目ですが、やはり韓国における表現規制の歴史と密接な関係があるようです。

韓国は日本の文化が禁止されていました。
日本の出版社が漫画雑誌や単行本等で大儲けしているのに比べて、韓国では日本文化禁止ということをしていたので、韓国の漫画産業が成長するわけがなかったのですが、韓国にも漫画家は存在していました。韓国の漫画家さんは、新聞の4コママンガ的な作品や学習まんがは受け入れられていたので、そこでの制作を通じて細々と生計を立てていました

2000年代CyworldやNaver、NATEなどの3大ポータルができ(yahooなど参入したがダメだった)、そこでwebtoonが掲載されはじめ今の原型ができてきました。新聞漫画のヒーローだった漫画家さんたちが初期のdaumwebtoonで大ヒットを出し始める

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日本の横の漫画はではメディアミックス展開がよくなされていましたが、韓国はおもちゃ屋がそもそもなく、漫画は学習漫画だけだったため、ノートなどにキャラクターが印刷されることなどもありませんでした。

韓国では産業構造的にそもそも何もなかった状態から、日本やアメリカのような産業構造を作りたいというのがあり、naverは検索、daumはコミュニティ、Cyworldなどに人が集まるようになり、webtoonの普及につながりました。そこからワンソース・マルチユース(OSMU)的な日本やアメリカのようなメディアミックスの普及にも繋がっていき、投資も集まるようになっていきました

韓国では何もなかった状態からスタートし、国主導でのバックアップなどがあり、今のwebtoon市場があるのです。
日本は国の支援ではなく、漫画やグッズ、アニメ、様々な産業がメディアミックスという形で漫画の市場を構成してきたということからもその違いがわかると思います。


・表現形式の発展

・流通の発展

・サービス方法の多様化

などいろんな視点からWebToonの発展について説明してくれているのでなかなか面白いです。