頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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インターンシップもどきで数名の学生を指導するみたいなことやってたんだけど・・・

新年に入ってから社内の都合により人事の手伝いみたいな感じでインターンシップもどきの手伝いとかやってたんだけど……人事ってめちゃくちゃ大変な仕事よな……。


なんかネットではよく知りもしないで人事をバカにしたりしてるし、まぁ人事でも問題ある人が多いのは事実だと思うんだが、ただ、実際関わりだすと「めちゃくちゃストレスがかかる仕事だ」と思う。マジで自己肯定感相当高くないとしんどいだろうなと。そういえば、私の従妹は現場で仕事してる時はいきいきしてたのに人事に回された後に気分が落ち込んでしまってうつで休職してたなあとか思った。


私が好きな作品「いいひと。」の二階堂さんも人事でずっと苦労してたし、人事って何なんだろうね。



人事のじの字どころか採用のさの字未満の関わりしかないのでわかったようなことはとても言えたもんじゃないのだけれど、面接じゃなくてインターンシップもどきのようなことをやってみて思ったこととしては。

やっぱり業務をやらせてみると「この子入社してくれたら活躍しそうだな」って思う人と「この人は入社してほしくないなあ」ってのは初期段階で凄い明確に差が出るなってことですね。私は自分が人を選ぶとかおこがましいと思ってるので「こういう人を雇いたい」「こういうやつは落とせ」みたいな話はできないのだけれど、それでも現場感覚で「一緒に働きたくない」って思う学生さんは明確にいた。

「とにかくレスポンスが薄すぎて何考えてるのかわからない」のと「自分の考えをはっきり持ってるのはいいんだけど自分の意見が強すぎて人の意見を聞かない。すぐに相手の悪口を言う」という2つのタイプの学生さんは、予想されるコミュニケーションコストが高すぎてしんどい。


ただ、こういうタイプで能力が高いケースもあるだろうし、長期的には成長するタイプとか、特定の作業には強いなどの特徴もあるだろう。特にエンジニアとかだとそういうタイプの人もいるはずだ。


なので、人事の人たちはそういうのをどうやって見極めてるのだろうってのは凄く気になる。



というわけで、このマンガ読みたくなった。