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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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2022年6月Amazon月代わりセールで気になったもの&そういえば「ビ・〇イ〇」事件ってどうなったの?

Amazon月代わりセールページ

投資関係の本

新しい技術や視点のヒントになればいいなと思ってます。以前はこういう本って図書館で読めたんだけどな。



このあたりの分野で活躍している日本企業があればチェックしたいと思っています。


DXに関する本自体は何冊か読んだのですが、建築系はあまり知りませんでした。

物流で有名になった2024年問題はもちろん建築業界でも問題となっており、これをDXを使ってどう解決していくかというのは面白い。できれば具体的なサービス名も含めて紹介してくれているとなおよいのだけれど。

www.sbbit.jp

政府が2019年に施行した「働き方改革関連法」に基づく「時間外労働の上限規制」だ。
施行された2019年以降、多くの産業で労働時間の規制が適用されているが、長時間労働と休日労働が常態化している建設業は適用までの準備期間が設けられている。その準備期間が2024年で終了するため、「2024年問題」と呼ばれているのだ。労働時間の上限規制が適用されれば、従業員の時間外労働の上限は「月45時間・年間360時間」、毎週少なくとも1日の休日が原則となる。法案の適用が迫る中、建設業界では抜本的な解決策を模索している最中だ。

ちなみに、大企業ではSAPを使っているところが多いので2027年問題を抱えているところが多く、この問題についての対応も書かれてるらしい。建築業界の中の人からしたら今更過ぎる話なのだと思うけど、ここでも対応してる企業なんかがわかるとヒントになりそう。
xtech.nikkei.com

「SAP ERP(ECC6.0)」の標準サポート終了にともなう新ERP「S/4HANA」への移行だ。関係者の間で「SAPの2025年問題」と呼ばれていた課題への対応である。 冒頭の通り欧州SAPは2020年2月にSAP ERPの標準サポート「メインストリームメンテナンス」の提供期間を「2025年末から2027年末へと変更する」と発表。「2025年問題」が「2027年問題」へと変わった

読みたいわけではないけど気になった本

jobcatalog.yahoo.co.jp

myselfでやっていることは、良く言えば密着教育、言い換えれば洗脳教育です。研修ではまず過去の失敗を刷り込まれ、続いてどういう人間が成功するか教えられ、最後に自分はこんなにダメな人間だからアチーブメントのテクニックを使って全うに生きられるよう頑張ります、と宣言したら3日間が終了です。研修中は皆で大声を出したり泣いたり、以下に示されている洗脳のテクニックはすべて使われていました。

簡単に説明すると選択理論という感情を自分で選択するという心理学に基づいて、無理やりネガティブ思考からポジティブ思考に選択させられ、「根拠のない自信」を受講生に植え付けるだけです。無理やりポジティブ思考に変えさせられるものだから実際には現実逃避してるだけで何にも成長なんてしない事が殆どです。
自分が幸せならなんでも良く他人の気持ちとか考えられない変な思考回路の受講生も沢山見てきました。

・・・うーん??

昔「プ〇ジデント・ウェイ」だったかなんかそういう名前の社長が会社がやたらと意識高さを売りにして、内定した社員にあれこれさせまくってたのを思い出すな……。今見たら会社の痕跡そのものが全て消え去ってて怖いんですけど。何があったんですかね

そういえば、ビ・〇イアの事件って結局どうなったんでしたっけ

社長さん何事もなく今もYouTube活動続けているというか、チャンネル登録者19万の超人気YouTuberになってますね。
]すごいなあの事件がすでになかったことになってるのか……。
news.line.me



それどころか「社員に搾取されてたんだよ」みたいなことをYouTubeで語ってるようです。まじか……。


ということはあの件は本当に清水さんは何も悪いことしてないのにいろんなメディアが事実無根なことを書いて誹謗中傷したってこと?
biz-journal.jp
www.bengo4.com
しかし、ここで書かれてることが間違いなら、書かれた側も名誉棄損で訴えてると思うのですがそういうことはしてない。
一方でここで書かれてることが事実なら清水さんは許されるわけもないのに許されてる。
……これはいったいどういうことなんですかね? 謎すぎるな。


note.com
note.com
これを読んでもいまいちどういうことかわかりませんでした。
ちなみに烏賀陽さんと清水さんの間で内ゲバがあったようですわ。あの時あれだけ擁護してたのにこの展開は草生える。



その他

「わかったつもり」の本は「わかる」の外側を語ってくれている本でしたけど、この本はまさに内側を描いている本。「わかる」にも色んな種類があり、それぞれの「わかる」が具体的にどういう心理作用なのか、そのために何が必要なのか、それを理解することによって自分なりの「わかる」を再構築することを手助けしてくれる。

なぜ我々が「わかったつもり」で満足しているかというと本当のいみで「わかる」状態を理解してないからだろう。一度きちんと理解しておけば、「これはまだわかる状態ではない」という判断ができるし、そうなったら発言がもっと慎重になるかもしれない。

・「わかる」とは、秩序を生む心の働きである。心は多様な心像から、意味というより高い秩序(別の水準の心像)を形成するために絶えず活動している。意識は情報収集のための装置であり、情報収集とは秩序を生み出すための働きである。秩序が生まれると、心は「わかった」という信号を出してくれる。その信号が出ると、心に落ち着きが生まれる
「わかる」とは、運動化できることである。わかっていることは、話す、文を書く、絵を描くといった表現活動(運動)に変換できる。わかっていないことは変換できない。自分の言葉で説明できるのと、自分で対象物の絵が描けるのとは、同じことである。話す、というのは行為であって、ちゃんと話すには内容の正確な把握が必要なのである。

この辺り読むと、認知不協和が解消されると「わかった」と判断してしまうみたいなのでかえって危ない気がするが……。


じっと動かない植物の世界。しかしそこにあるのは穏やかな癒しなどではない! 植物が生きる世界は、「まわりはすべてが敵」という苛酷なバトル・フィールドなのだ。植物同士の戦いや、捕食者との戦いはもちろん、病原菌等とのミクロ・レベルでの攻防戦も含めて、動けないぶん、植物はあらゆる環境要素と戦う必要がある。そして、そこから進んで、様々な生存戦略も発生・発展していく。多くの具体例を引きながら、熾烈な世界で生き抜く技術を、分かりやすく楽しく語る。

kindle unlimited対象

この本をよみたいというよりは、この人が運営してるブログとかHPとかあったら見に行こうかなと思います。

お客様心理を攻略する無敵のPDLモデル!
・問題解決型
・欲求充足型
・潜在的需要型

これ自体理屈はシンプルなのだが、それをどう構築するかが大事なので。